Apple製品に対応したテンキー付きワイヤレスキーボードを網羅しました
Mac用のキーボードを探してこのページにたどり着いたあなたへ。このページでは、日本国内で購入できるMac用のワイヤレスフルキーボード(テンキー付き)を、ほぼ網羅しました(2020年8月現在)。
あなたのスタイルに合ったキーボードを見つけていってください。
Mac用ワイヤレスキーボードの選び方・5つのポイント
ワイヤレスキーボードを選ぶ際には、いくつか注意してほしいポイントがあります。ここで挙げるポイントを押さえておいてください。
1. そもそもWindows用キーボードとどう違う?
iPhoneやMacBook Airのヒットによって、Macを使う人は増えてきましたが、キーボードといえばWindows用の製品がほとんどです。
ただ、メーカーが正式に「Mac対応」していなくてもWindows用キーボードを使うことは可能です。私自身もMicrosoftがSurface用として発売しているキーボードを、MacBookにBluetooth接続して使っていました。


WindowsとMacのキーボードの違いは、キーの割り当てです。アルファベットや数字キーなど基本的なキーはそのまま使えますが、MacのcommandキーやWindowsの半角/全角キーなどの特殊なキーは動作が異なります。
これらのキーは、Karabiner-Elementsというアプリケーション(下記引用)を使うことで、キーの割り当てを変えることができます。これにより、Macでも問題なく使うことができます。
Karabiner
A powerful and stable keyboard customizer for macOS.
Karabiner – Software for macOS
メーカーにより対応は異なりますが、ロジクールのキーボードは、MacやiOS、Windows総てで使えるキー表記をしている製品が増えてきました。
2. キー配列は、US配列かJIS配列か
日本で発売されているキーボードは主に2つのキー配列の製品が売られています。アメリカ仕様のUS配列と、日本仕様のJIS配列です。海外メーカーの製品は前者が多く、国内メーカーの製品は後者あるいは両方を売っていることが多いです。
US配列とJIS配列は記号の並びが異なるため、Shiftキーを押して記号を入力する際に戸惑うことになります。また「かな」キーや「英数」キーなどを多用する方は、JIS配列の製品を選んでおくといいでしょう。(ちなみに私はプライベートでJIS配列、仕事でUS配列を使っています。配列の違いはある程度慣れで解消できます(個人差はあります)。
3. キーの構造は、メンブレン?静電容量?メカニカル?
配列よりも好みが大きく分かれるのが、キータッチを左右するキーの構造です。主に下記の4タイプに分かれます(厳密には、パンタグラフもメンブレンに含まれたりしますが……)
- メンブレン……価格の安いキーボードはこのタイプ。ゲーム機のコントローラのような押しごこちです。
- パンタグラフ……ノートPCで採用されているタイプ。AppleのMagic Keyboardもこの方式。MacBookシリーズではこれを進化させたシザー式が採用されています。
- メカニカル……CherryMXなどのキースイッチを採用したタイプ。耐久性が高く、疲れにくいとされています。構造上、高価なキーボードに多いです。
- 静電容量無接点……東プレのRealForceや、PFUのHHKBに採用されています。独特のキータッチでファンが多いことで有名です。
静電容量無接点方式でいうと、以前にHHKB(HappyHackingKeyboard)を使っていたことがありました。キー数が少なく用途に合わなずに手放してしまいましたが、キータッチは軽量で使いやすかったです。2019年に発売されたREALFORCE for Macの使い勝手もいいですね。


4. USBドングルか?Bluetoothか?
ワイヤレスと一口に言っても、接続方法は2種類あります。USBドングル(2.4GHz)接続と、Bluetooth接続です。それぞれのメリット・デメリットを表にまとめてみました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
Bluetooth | ・USBポートを使用しない ・マルチペアリング対応なら複数デバイスで使える ・iPhoneやiPadでも使える |
・初回接続時にペアリング操作が必要 ・トラブル時に認識されない場合がある |
2.4GHz USBドングル |
・初回接続時のペアリング操作が必要ない ・Mac側はUSBキーボードとして認識するため、トラブル時にも対応できる |
・USBポートを1つ消費する ・USB-Cは変換アダプタが必要 ・iPhoneやiPadでは使えない |
それぞれに良し悪しがあるので、自分の用途に合わせて選びましょう。
ロジクール製品はUnifyingレシーバーとBluetoothで両対応
ロジクールのキーボードは、独自の2.4GHz USBドングル(Unifyingレシーバー)とBluetoothの両対応をしている製品があります。どちらでも選ぶことができ、上記のデメリットを可能な限り無くしています。
5. 乾電池で動く?内蔵バッテリーで動く?
ワイヤレスキーボードの最大のデメリットは、バッテリー切れです。各キーボードは内蔵のバッテリーか、乾電池で駆動します。それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
乾電池 | 予備の電池を用意しておけば、すぐに交換が可能 | 予備の電池を用意する必要がある キーボードを薄くできない 有線接続用のポートがない |
内蔵バッテリー | Macに繋ぎながら充電できる(製品による) 乾電池用のスペースを確保する必要がないため、薄型化が可能 |
バッテリーが無くなると使えない |
いざというときに有線で使える製品もある
Apple Magic Keyboardは、バッテリーが切れたときでもMacにUSBケーブルで接続・充電しながら、有線キーボードとして使用できます。充電しながら有線キーボードとして使える製品だと、充電切れでもケーブルをつなぐだけでシームレスに運用することができます。
メーカー別/Mac用ワイヤレスフルキーボード
日本で購入できるもののみまとめています。古い製品でも、メーカーサイトで現行品であれば掲載しています。なお、意外にも、バッファローにはこのカテゴリーの製品はありませんでした(サンワサプライやエレコム製品はあります)
ロジクール
ロジクールのキーボードはマルチデバイス対応のため、Mac/Windows両対応のキー表記があります。
MX Keys for Mac – ワイヤレス イルミネーション キーボード
MX KeysをMac用として発売したのがMX Keys for Mac KX800Mです。カラーリングはMacに合わせてスペースグレーを採用、キー配列はUS配列になり、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cに変更されています。
キートップはMac/Win両表記だったMX Keysと比べて、Mac専用となったことで見た目がスッキリしています。
キー配列 | 英語配列(US) |
---|---|
接続方式 | Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C) |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 810g |
カラー | スペースグレー |
製品ページ | ロジクールMX Keys for Mac – ワイヤレス イルミネーション キーボード |
MX Keys for Macをレビューしてみました。MacBook AirやiPad Pro、iPhoneとペアリングしています。

MX Keysワイヤレス イルミネーション キーボード KX800
CRAFTからクリエイティブ入力ダイヤルを省略したキーボードです。キータッチも配列もほぼCRAFTで、ダイヤルが省略された分、軽量になっています。
キー配列 | 日本語(JIS) |
---|---|
接続方式 | Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C) |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 810g |
カラー | ブラック |
製品ページ | MX Keysワイヤレス イルミネーション キーボード |
同社のMX KeysやCraftと組み合わせて使える、ロジクール純正パームレストMX Palm Restもレビューしています!

Craftワイヤレス キーボード KX1000s
左上に備えられたクリエイティブ入力ダイヤルが印象的な、ロジクールのハイエンドキーボード。3台までのペアリングが可能。
キー配列 | 日本語(JIS) |
---|---|
接続方式 | Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C) |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 960g |
カラー | ブラック |
製品ページ | 精度、創造性、生産性をもたらすCraftワイヤレス キーボード |
Logicool ロジクール KX1000s bluetooth ワイヤレスキーボード CRAFT マルチデバイス Windows,Mac対応 Adobe CC対応, FLOW機能対応
本製品のレビュー記事はこちらから。

K780 マルチデバイス BLUETOOTH® キーボード
タブレットスタンドが付いたフルキーボード。重量感があるため、iPadも立てかけられる。
キー配列 | 日本語(JIS) |
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接続方式 | Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー) |
キータイプ | メンブレン |
電源 | 単四電池2本 |
有線接続 | 不可 |
質量 | 875g |
カラー | ブラック |
製品ページ | Logitech K780 Wireless Multi-Device Quiet Desktop Keyboard |
Logicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780
本製品のレビューはこちらから。

K370s / K375s MULTI-DEVICE
スマホスタンドが付属したリーズナブルなキーボード。安価な割に3台までのペアリングが可能。K370sとK375sは色違いのバリエーションです。
キー配列 | 104キー(日本語配列) |
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接続方式 | Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー) |
キータイプ | メンブレン |
電源 | 単四電池2本 |
有線接続 | 不可 |
質量 | 約488g |
カラー | ブラック/ダークグレー、グラファイト/オフホワイト |
製品ページ | Logicool K375s Multi-Device Wireless Keyboard & Stand Combo |
本製品のレビューはこちらから。

Apple
続いて、本家本元のApple製品から。Apple StoreでiMacを購入する際には、差額+3,000円でテンキー付きキーボードに変更できます。購入を考えている場合には、忘れずに変更しましょう。
Magic Keyboard テンキー付き
言わずと知れたApple純正のテンキー付きMagic Keyboard。発売されたのは意外にもごく最近の2017年でした。
キー配列 | 日本語、英語(US/UK)、中国語、簡体字中国語、韓国語、スペイン語 |
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接続方式 | Bluetooth、有線(Lightning) |
キータイプ | パンタグラフ式 |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 約390g |
カラー | シルバー/スペースグレイ |
製品ページ | MacのためのMagic Keyboard(テンキー付き)シルバーを購入 – Apple(日本) MacのためのMagic Keyboard(テンキー付き)スペースグレイを購入 – Apple(日本) |
Apple Magic Keyboard(テンキー付き)マジックキーボード (日本語(JIS))
シルバー、スペースグレイ両方ともレビューしていますので、下記記事よりどうぞ。


サンワサプライ
400-SKB064E
最薄部はなんと6mm、最厚部でさえ14.4mmというスリムなワイヤレスキーボードです。サンワサプライらしいコスパの良さでオススメです。テンキーなしのモデル400-SKB065Eもあります。
キー配列 | 英語配列(US) |
---|---|
接続方式 | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 不可 |
質量 | 503g |
カラー | ブラックのみ |
製品ページ |
Satechi
Satechiのキーボードは、完全Mac仕様。Mac用の特殊キーが備えられています。
Satechi アルミニウム Bluetooth キーボード
Apple製品のカラーリングに合わせたように、シルバー・スペースグレイ・ゴールド・ローズゴールドの4色展開。
キー配列 | 英語配列(US) |
---|---|
接続方式 | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 不可 |
質量 | 503g |
カラー | シルバー(ST-AMBKS) スペースグレイ(ST-AMBKM) ゴールド(ST-AMBKG) ローズゴールド(ST-AMBKR) |
製品ページ | Aluminum Bluetooth Keyboard | Keyboards & Computer Peripherals |
Satechi アルミニウム スリム ワイヤレス キーボード
前述のキーボードよりも、幅の狭いスリムタイプのキーボード。こちらは2色展開。
キー配列 | 英語配列(US) |
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接続方式 | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 不可 |
質量 | 358g |
カラー | シルバー(ST-TCAWKS) スペースグレイ(ST-TCAWKM) |
製品ページ | Slim Wireless Keyboard | Keyboards & Computer Peripherals |
本製品のレビューはこちらから。

エレコム
エレコムのキーボードも、ロジクール同様にマルチデバイスを意識したもの。キートップには、Mac/Windowsの両方のキー表記があります。
TK-FBP101BK/TK-FBP101WH
幅の短いスリムタイプ。Bluetoothキーボードとしては安価な価格帯でありながら、最大3台のマルチペアリングに対応しています。
キー配列 | 日本語配列(JIS) |
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接続方式 | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 単四電池2本 |
有線接続 | 不可 |
質量 | 約488g |
カラー | ブラック、ホワイト |
製品ページ | https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FBP101BK.html https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FBP101WH.html |
TK-FDP099TBK/TK-FDP099TWH
前述のTK-FBP101の接続方式をUSBドングルタイプにしたもの。マルチペアリングはできないため、対応OSはMacとWindowsのみ。
キー配列 | 日本語配列(JIS) |
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接続方式 | USBドングル(2.4GHz) |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 単四電池2本 |
有線接続 | 不可 |
質量 | 約488g |
カラー | ブラック、ホワイト |
製品ページ | https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FDP099TBK.html https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FDP099TWH.html |
Matias
Matiasはカナダの周辺機器メーカー。古くからMac用の周辺機器を販売しています。日本での販売代理店はダイヤテック株式会社。
Matias Wireless Aluminum Keyboard
発売当時は、Appleからワイヤレスのテンキー付きMagic Keyboardが出ておらず、貴重な存在だった。海外メーカーとして珍しく日本語配列と英語配列が用意されている。当時のMacBookの4色展開に合わせたカラーバリエーションがある。
キー配列 | 日本語配列(JIS)、英語配列(US) |
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無線タイプ | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 不可 |
質量 | 535g |
カラー | シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド |
製品ページ | http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2587(シルバー) http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2586(スペースグレイ) http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2585(ゴールド) http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2584(ローズゴールド) |
Matias Wireless Aluminum Keyboard Bluetooth3.0 MAC配列/日本語カナあり マルチペアリング4台 スペースグレイ/ブラック FK418BTB-JP
Matias Wireless Aluminum Keyboard Bluetooth3.0 MAC配列/日本語カナあり マルチペアリング4台 シルバー/ホワイト FK418BTS-JP
Matias Wireless Aluminum Keyboard Bluetooth3.0 MAC配列/日本語カナあり マルチペアリング4台 ゴールド/ブラック FK418BTG-JP
Matias Wireless Aluminum Keyboard Bluetooth3.0 MAC配列/日本語カナあり マルチペアリング4台 ピンクゴールド/ホワイト FK418BTRG-JP
本製品のレビューはこちらから。

NIZ Keyboard
中国のキーボードメーカー。東プレ製品を意識したキーボードが多い。
NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 USB/Bluetooth 4.0両対応 コンパクト プログラマブル 英語配列 PBT キーキャップ 多機能 キーボード
Mac用のテンキー付きワイヤレスキーボードとしては、貴重な静電容量無接点方式のキーボード。東プレライクなキーボードなのに、Mac対応、しかもワイヤレスという稀有な存在。
キー配列 | 英語配列(US) |
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接続方式 | Bluetooth、有線(Mini USB) |
キータイプ | 静電容量無接点 |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 約1030g |
カラー | ホワイト |
製品ページ | Bluetooth & USB EC keyboard 75/84/87/108 PRO keys (Non RGB) |
本製品のレビューはこちらから。

Perixx
Perixxは、ドイツに本社のあるパソコン周辺機器メーカー。
PERIBOARD-806
マルチデバイスではなく、Mac用の配列が刻印されたキーボード。
キー配列 | 英語配列(US) |
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無線タイプ | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 単三電池2本 |
有線接続 | 不明 |
質量 | 576g |
カラー | ホワイト |
製品ページ | PERIBOARD-806 – Bluetooth Multi Device Keyboard (iOS Layout) |
Keychron
Keychron K1 Mechanical Keyboard (Version 3)
クラウドファンディングサイトKickstarterで製品化されたKeychron K1もご紹介します。Mac用としては珍しいメカニカルキーボード(青軸)です。Macに最適化されたキー配置に加え、RGBバックライトで数十種類のカラーパターンで発光します。ゲーミングキーボードのようですが、発光パターンを変えて目立たないようにもできます。海外で販売されていますが、日本へも配送してくれます。
キー配列 | 英語配列(US) |
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無線タイプ | Bluetooth、有線(USB Type-C) |
キータイプ | メカニカル(青軸) |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | 約805g |
カラー | ブラック(キートップがRGBで発光) |
製品ページ | Keychron K1 Mechanical Keyboard (Version 2) |
海外発送になりますが、日本へも配送してくれます。
本製品のレビューはこちらから。


Keychron K4 Mechanical Keyboard
Keychron K4 | 96% Compact Wireless Mechanical Keyboard
Keychronのプロジェクト第3弾は、コンパクトなメカニカルキーボードです。Gateronキースイッチに加え、光学式のオプティカルキースイッチも選べます。フレームとバックライトの組み合わせも合わせると、実に18種類ものモデルが存在します。
キー配列 | 英語配列(US) |
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無線タイプ | Bluetooth、有線(USB Type-C) |
キータイプ | メカニカル(青軸・赤軸・茶軸・黄軸)、オプティカル(青軸・赤軸) |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 可 |
質量 | (フレームにより異なる) |
カラー | グレー |
製品ページ | Keychron K4 Mechanical Keyboard |
本製品のレビュー記事は下記から。

スリーイーホールディングス
TENPLUS
最後は変化球のような製品だけど、なんと三つ折りのモバイルキーボードながらテンキーを搭載した製品。Macは対象製品にないものの、iOSが入っているので、おそらく問題ないでしょう。今回紹介した製品群の中で最軽量の194g。
キー配列 | 英語配列(US) |
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無線タイプ | Bluetooth |
キータイプ | パンタグラフ |
電源 | 内蔵バッテリー |
有線接続 | 不明 |
質量 | 約194g |
カラー | グレイ、ホワイト、レッド |
製品ページ | TENPLUS|株式会社スリーイーホールディングス |
テンキー版ではありませんが、3Eの三つ折りキーボードは以前にレビューしたことがあります。ご参考まで。

まとめ
Mac向けテンキー付きキーボードの世界、どうでした?様々なメーカーの製品があるものですよね。
2019年は、東プレからREALFORCEEのMac版がリリースされ、クラウドファンディングサイトではVinpokのTaptek(Makuake)や、Keychron K2(Kickstarter)、など話題の製品が登場し、Mac向けのキーボード市場が盛り上がっています!ぜひお気に入りの1本を見つけてください。