【2022年版】Mac用テンキー付きワイヤレスフルキーボードをほぼ網羅! 20種31製品まとめ、テンキー付きなら作業が捗る?

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Apple製品に正式対応したテンキー付きワイヤレスキーボードを網羅しました

Mac用のキーボードを探してこのページにたどり着いたあなたへ。このページでは、日本国内で購入できるMac用のワイヤレスフルキーボード(テンキー付き)を、ほぼ網羅しました(2022年3月現在)。

あなたのスタイルに合ったキーボードを見つけていってください。

INDEX

Amazonでの販売数ランキング(2022年4月〜6月)

当サイトを経由してAmazon.co.jpで購入された、ワイヤレスキーボードのランキングを集計しました。

ワイヤレスキーボード以外の製品ランキングは、下記ページに掲載しています。

Mac用ワイヤレスキーボードの選び方・5つのポイント

ワイヤレスキーボードを選ぶ際には、いくつか注意してほしいポイントがあります。ここで挙げるポイントを押さえておいてください。

1. そもそもWindows用キーボードとどう違う?

iPhoneやMacBook Airのヒットによって、Macを使う人は増えてきましたが、キーボードといえばWindows用の製品がほとんどです。
ただ、メーカーが正式に「Mac対応」していなくてもWindows用キーボードを使うことは可能です。私自身もMicrosoftがSurface用として発売しているキーボードを、MacBookにBluetooth接続して使っていました。

WindowsとMacのキーボードの違いは、キーの割り当てです。アルファベットや数字キーなど基本的なキーはそのまま使えますが、MacのcommandキーやWindowsの半角/全角キーなどの特殊なキーは動作が異なります。

これらのキーは、Karabiner-Elementsというアプリケーション(下記引用)を使うことで、キーの割り当てを変えることができます。これにより、Macでも問題なく使うことができます。

Karabiner
A powerful and stable keyboard customizer for macOS.

Karabiner – Software for macOS

ロジクールのマルチデバイス対応のキーボードでは、MacやiOS、Windows総てで使えるキー表記をしている製品が増えてきました。

Proにはプロのキーボード!ロジクールのCRAFTキーボードをUSB-C搭載のiPad Pro 12.9で使う![PR]

2. キー配列は、US配列かJIS配列か

日本で発売されているキーボードは主に2つのキー配列の製品が売られています。アメリカ仕様のUS配列と、日本仕様のJIS配列です。海外メーカーの製品は前者が多く、国内メーカーの製品は後者あるいは両方を売っていることが多いです。

US配列とJIS配列は記号の並びが異なるため、Shiftキーを押して記号を入力する際に戸惑うことになります。また「かな」キーや「英数」キーなどを多用する方は、JIS配列の製品を選んでおくといいでしょう。(ちなみに私はプライベートでJIS配列、仕事でUS配列を使っています。

配列の違いはある程度慣れで解消できます(個人差はあります)。……ただ、キー配列はしばしば宗教戦争を生むので、

3. キーの構造は、メンブレン?静電容量?メカニカル?

配列よりも好みが大きく分かれるのが、キータッチを左右するキーの構造です。主に下記の4タイプに分かれます(厳密には、パンタグラフもメンブレンに含まれたりしますが……)

  • メンブレン ……価格の安いキーボードはこのタイプ。ゲーム機のコントローラのような押しごこちです。
  • パンタグラフ ……ノートPCで採用されているタイプ。AppleのMagic Keyboardもこの方式。MacBookシリーズではこれを進化させたシザー式が採用されています。
  • メカニカル ……CherryMXなどのキースイッチ(軸)を採用したタイプ。耐久性が高く、疲れにくいとされています。軸の種類は多数あり、キーの重さ軽さ・音・押し心地など、軸によって異なります。構造上、高価なキーボードに多いです。
  • 静電容量無接点 ……東プレのRealForceや、PFUのHHKBに採用されています。独特のキータッチでファンが多いことで有名です。

メカニカルキーボードでMac対応といえば、断然Keychron製品ですね。ロープロファイルからノーマルタイプまで軸が幅広く選べます。これまでは本家サイトから輸入しなければなりませんでしたが、日本ではコペックジャパンが代理店となって取扱いを開始しました。

他のKeychronキーボードもレビューしています。下記のリンクからどうぞ。

静電容量無接点方式でいうと、以前にHHKB(HappyHackingKeyboard)を使っていたことがありました。キー数が少なく用途に合わなずに手放してしまいましたが、キータッチは軽量で使いやすかったです。2019年に発売されたREALFORCE for Macの使い勝手もいいですね。

4. USBドングルか?Bluetoothか?

ワイヤレスと一口に言っても、接続方法は2種類あります。USBドングル(2.4GHz)接続と、Bluetooth接続です。それぞれのメリット・デメリットを表にまとめてみました。

スクロールできます
メリットデメリット
Bluetooth・USBポートを使用しない
・マルチペアリング対応なら複数デバイスで使える
・iPhoneやiPadでも使える
・初回接続時にペアリング操作が必要
・トラブル時に認識されない場合がある
2.4GHz
USBドングル
・初回接続時のペアリング操作が必要ない
・Mac側はUSBキーボードとして認識するため、トラブル時にも対応できる
・USBポートを1つ消費する
・USB-Cは変換アダプタが必要
・iPhoneでは使えない

それぞれに良し悪しがあるので、自分の用途に合わせて選びましょう。

ロジクール製品はUnifyingレシーバーとBluetoothで両対応

ロジクールのキーボードは、独自の2.4GHz USBドングル(Unifyingレシーバー)とBluetoothの両対応をしている製品があります。どちらでも選ぶことができ、上記のデメリットを可能な限り無くしています。

5. 乾電池で動く?内蔵バッテリーで動く?

ワイヤレスキーボードの最大のデメリットは、バッテリー切れです。各キーボードは内蔵のバッテリーか、乾電池で駆動します。それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

スクロールできます
メリットデメリット
乾電池予備の電池を用意しておけば、すぐに交換が可能予備の電池を用意する必要がある
キーボードを薄くできない
有線接続用のポートがない
内蔵バッテリーMacに繋ぎながら充電できる(製品による)
乾電池用のスペースを確保する必要がないため、薄型化が可能
バッテリーが無くなると使えない

いざというときに有線で使える製品もある

Apple Magic Keyboardは、バッテリーが切れたときでもMacにUSBケーブルで接続・充電しながら、有線キーボードとして使用できます。充電しながら有線キーボードとして使える製品だと、充電切れでもケーブルをつなぐだけでシームレスに運用することができます。

メーカー別/Mac用ワイヤレスフルキーボード

日本で購入できるもののみまとめています。古い製品でも、メーカーサイトで現行品であれば掲載しています。なお、意外にも、バッファローにはこのカテゴリーの製品はありませんでした(サンワサプライやエレコム製品はあります)

Apple

まずは、本家本元のApple製品から。テンキーレスのMagic Keyboardとの差額は+3,000円、さらにTouch ID付きなら+5,000円です。BTOでの購入を考えている場合には、忘れずに変更しましょう。

Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)


生体認証のTouch IDをキーボード上に内蔵したMagic Keyboardです。指紋認証が可能な外付けキーボードとしては唯一の製品になります。ただし、Touch IDを使用するには、Appleシリコン(M1以降)を搭載したMacに限られます。

キー配列日本語、英語(UK)、中国語(拼音)、韓国語、スペイン語、繁体字中国語(倉頡/注音)、英語(US)
接続方式Bluetooth、有線(Lightning)
キータイプパンタグラフ式
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量約369g
カラーシルバー
製品ページAppleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)をレビューしています。

Magic Keyboard(テンキー付き)


言わずと知れたApple純正のテンキー付きMagic Keyboard。発売されたのは意外にもごく最近の2017年でした。

キー配列日本語、英語(UK)、中国語(拼音)、韓国語、スペイン語、繁体字中国語(倉頡/注音)、英語(US)
接続方式Bluetooth、有線(Lightning)
キータイプパンタグラフ式
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量約390g
カラーシルバー
※スペースグレイは2021年6月に販売終了となりました。
製品ページMagic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

シルバー、スペースグレイ両方ともレビューしていますので、下記記事よりどうぞ。

ロジクール

ロジクールのキーボードはマルチデバイス対応のため、Mac/Windows両対応のキー表記があります。

ERGO K860 ワイヤレススプリットキーボード


曲線状に配置されたエルゴノミックキーボード。姿勢の改善や、手首や前腕の緊張を緩和し、パフォーマンスを上げます。ピロー付きのリストレストも備えており、ほどよい快適性を提供してくれます。

キー配列日本語配列(JIS)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)
キータイプパンタグラフ
電源単四電池2本
有線接続不可
質量1160g
カラーブラック
製品ページロジクールERGO K860ワイヤレススプリットキーボード

MX Keys for Mac – ワイヤレス イルミネーション キーボード


MX KeysをMac用として発売したのがMX Keys for Mac KX800Mです。カラーリングはMacに合わせてスペースグレーを採用、キー配列はUS配列になり、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cに変更されています。
キートップはMac/Win両表記だったMX Keysと比べて、Mac専用となったことで見た目がスッキリしています。

キー配列英語配列(US)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C)
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量810g
カラースペースグレー
製品ページロジクールMX Keys for Mac – ワイヤレス イルミネーション キーボード

MX Keys for Macをレビューしてみました。MacBook AirやiPad Pro、iPhoneとペアリングしています。

MX Keysワイヤレス イルミネーション キーボード KX800


CRAFTからクリエイティブ入力ダイヤルを省略したキーボードです。キータッチも配列もほぼCRAFTで、ダイヤルが省略された分、軽量になっています。

キー配列日本語(JIS)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C)
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量810g
カラーブラック
製品ページMX Keysワイヤレス イルミネーション キーボード

同社のMX KeysやCraftと組み合わせて使える、ロジクール純正パームレストMX Palm Restもレビューしています!

Craftワイヤレス キーボード KX1000s


左上に備えられたクリエイティブ入力ダイヤルが印象的な、ロジクールのハイエンドキーボード。3台までのペアリングが可能。

キー配列日本語(JIS)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)、有線(USB Type-C)
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量960g
カラーブラック
製品ページ精度、創造性、生産性をもたらすCraftワイヤレス キーボード

本製品のレビュー記事はこちらから。

K780 マルチデバイス BLUETOOTH® キーボード


タブレットスタンドが付いたフルキーボード。重量感があるため、iPadも立てかけられます。

キー配列日本語(JIS)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)
キータイプメンブレン
電源単四電池2本
有線接続不可
質量875g
カラーブラック
製品ページLogitech K780 Wireless Multi-Device Quiet Desktop Keyboard

本製品のレビューはこちらから。

K370s / K375s MULTI-DEVICE


スマホスタンドが付属したリーズナブルなキーボード。安価な割に3台までのペアリングが可能。K370sとK375sは色違いのバリエーションです。

キー配列104キー(日本語配列)
接続方式Bluetooth、2.4GHz(Unifyingレシーバー)
キータイプメンブレン
電源単四電池2本
有線接続不可
質量約488g
カラーブラック/ダークグレー、グラファイト/オフホワイト
製品ページLogicool K375s Multi-Device Wireless Keyboard & Stand Combo

本製品のレビューはこちらから。

Keychron

Keychron製品は、株式会社コペックジャパンが取り扱っています。

Keychron K1 ワイヤレス・メカニカルキーボード(V4)


クラウドファンディングサイトKickstarterで製品化されたメカニカルキーボードがKeychron K1です。Mac用としては珍しいメカニカルキーボード(青軸・茶軸・赤軸)です。Macに最適化されたキー配置に加え、RGBバックライトで数十種類のカラーパターンで発光します。3種類の軸のほか、テンキーの有無、日本語配列・英語配列のモデルが存在します。

キー配列日本語配列(JIS)/英語配列(US)
無線タイプBluetooth、有線(USB Type-C)
キータイプメカニカル(青軸・茶軸・赤軸)
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量約805g
カラーブラック(キートップがRGB、またはホワイトで発光)
製品ページKeychron K1 ワイヤレス・メカニカルキーボード | kopek|

こちらは茶軸です。

こちらは赤軸です。

こちらは青軸です。

Keychron K1のレビューは下記からどうぞ。(Keychronから直接入手したもののため、日本で販売されているものと異なる可能性があります)

他のKeychronキーボードもレビューしています。下記のリンクからどうぞ。

Satechi

Satechiのキーボードは、完全Mac仕様。Mac用の特殊キーが備えられています。

Slim X3 Bluetooth Backlit Keyboard


Apple製品のようなシンプルなデザインのスリムキーボードです。4台までのマルチペアリングが可能です。

キー配列英語配列(US)
接続方式Bluetooth、有線(USB Type-C)
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続
質量約440g
カラースペースグレイ(ST-BTSX3M)
製品ページSlim X3 Bluetooth Backlit Keyboard

ALUMINUM BLUETOOTH KEYBOARD


アルミ製の上質なキーボード。Apple製品のカラーリングに合わせたように、シルバー・スペースグレイのカラーリングが展開されています。

キー配列英語配列(US)
接続方式Bluetooth
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続不可
質量503g
カラーシルバー(ST-AMBKS)
スペースグレイ(ST-AMBKM)
製品ページAluminum Bluetooth Keyboard | Keyboards & Computer Peripherals

BLUETOOTH WIRELESS SMART KEYBOARD WITH 4-DEVICE SYNC

キー配列英語配列(US)
接続方式Bluetooth
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続不可
質量約454g
カラーホワイト(ST-BWSKMS)
製品ページBluetooth Smart Keyboard – Satechi

エレコム

エレコムのキーボードも、ロジクール同様にマルチデバイスを意識したもの。キートップには、Mac/Windowsの両方のキー表記があります。

TK-FBM120KBK


Bluetooth5.0に対応したワイヤレスキーボード。単四電池1本で動く省電力仕様です。さらに電池の消耗を抑えるため、キーボード上に電源スイッチを備えています。また、時代に即した抗菌仕様になっています。

キー配列日本語配列(JIS)
接続方式Bluetooth
キータイプメンブレン
電源単四電池1本
有線接続不可
質量約515g(電池含まず)
カラーブラック
製品ページBluetooth 5.0 薄型フルキーボード – TK-FBM120KBK

TK-FBP101BK/TK-FBP101WH


幅の短いスリムタイプ。Bluetoothキーボードとしては安価な価格帯でありながら、最大3台のマルチペアリングに対応しています。

キー配列日本語配列(JIS)
接続方式Bluetooth
キータイプパンタグラフ
電源単四電池2本
有線接続不可
質量約488g
カラーブラック、ホワイト
製品ページhttps://www2.elecom.co.jp/products/TK-FBP101BK.html
https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FBP101WH.html

TK-FDP099TBK/TK-FDP099TWH


前述のTK-FBP101の接続方式をUSBドングルタイプにしたもの。マルチペアリングはできないため、対応OSはMacとWindowsのみ。

キー配列日本語配列(JIS)
接続方式USBドングル(2.4GHz)
キータイプパンタグラフ
電源単四電池2本
有線接続不可
質量約488g
カラーブラック、ホワイト
製品ページhttps://www2.elecom.co.jp/products/TK-FDP099TBK.html
https://www2.elecom.co.jp/products/TK-FDP099TWH.html

Matias

Matiasはカナダの周辺機器メーカー。古くからMac用の周辺機器を販売しています。日本での販売代理店はダイヤテック株式会社。

Matias Wireless Aluminum Keyboard


発売当時は、Appleからワイヤレスのテンキー付きMagic Keyboardが出ておらず、貴重な存在でした。当時のMacBookの4色展開に合わせたカラーバリエーションがあります。海外メーカーとして珍しく日本語配列と英語配列が用意されていますが、すでに在庫限りとなっているようで、日本語配列は販売終了しています。

キー配列日本語配列(JIS)/英語配列(US)
無線タイプBluetooth
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続不可
質量535g
カラーシルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド
製品ページhttp://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2587(シルバー)
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2586(スペースグレイ)
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2585(ゴールド)
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=2584(ローズゴールド)

本製品のレビューはこちらから。

Perixx

Perixxは、ドイツに本社のあるパソコン周辺機器メーカーです。

PERIBOARD-612


BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応したエルゴノミックキーボードです。ホワイトとブラックの2種類があります。MacとWindows特有のキーは、交換できるようになっています。

キー配列英語配列(US)
無線タイプBluetooth、2.4GHz(USBレシーバー)
キータイプメンブレン
電源単三電池2本
有線接続不可
質量約1kg
カラーホワイト、ブラック
製品ページPERIBOARD-612 W – Wireless Ergonomic Keyboard – Perixx USA
PERIBOARD-612 B – Wireless Ergonomic Keyboard – Perixx USA

サンワサプライ

SKB-BT31BK


WindowsやMacだけでなくAndroidやiPadOSにも正式に対応したBluetoothキーボードです。使わないときは立てておけるので省スペースになります。ただし、充電用の端子はMicro USBなので、仕様としては古めです。

キー配列英語配列(US)
接続方式Bluetooth
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続不可
質量340g
カラーブラックのみ
製品ページSKB-BT31BK【Bluetoothスリムキーボード(テンキー付き・ブラック)】無駄を省いた薄型&コンパクトなパンタグラフ式Bluetoothキーボード。機器を3台登録できるマルチペアリング機能搭載。テンキー付き。ブラック。 | サンワサプライ株式会社

スリーイーホールディングス

TENPLUS


最後は変化球のような製品だけど、なんと三つ折りのモバイルキーボードながらテンキーを搭載した製品。Macは対象製品にないものの、iOSが入っているので、おそらく問題ないでしょう。今回紹介した製品群の中で最軽量の194g。

キー配列英語配列(US)
無線タイプBluetooth
キータイプパンタグラフ
電源内蔵バッテリー
有線接続不明
質量約194g
カラーグレイ、ホワイト、レッド
製品ページTENPLUS|株式会社スリーイーホールディングス

テンキー版ではありませんが、3Eの三つ折りキーボードは以前にレビューしたことがあります。ご参考まで。

まとめ

Mac向けテンキー付きキーボードの世界、どうでした?様々なメーカーの製品があるものですよね。

Mac用のキーボードは長らくAppleとロジクール製品が主流でしたが、東プレからREALFORCEEのMac版がリリースされ、クラウドファンディングサイトではKeychron(Kickstarter)、など話題の製品が登場しました。

さらに2021年にはTouch IDに対応したMagic Keyboardが登場したり、Keychronからはカスタマイズ可能なKeychron Q1やQ2が登場し、Mac向けのキーボードも着々と進化を続けています。他の周辺機器に比べるとブレイクスルーが起きにくい分野ではありますが、そのぶん長く使えるということでもあります。

ぜひお気に入りのキーボードを見つけてください。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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