ワンランク上の高音質!InateckのBluetooth4.1イヤホン Taurusをレビュー![PR]

Bluetoothイヤホンは、一般的に同価格帯のワイアードイヤホンと比較して音質が落ちます。Bluetoothイヤホンをレビューしていて面白いのは、音質と価格が比例しないところ。高い=音がいい、とは限らないのです。その代わり、新しい=音がいい、は意外とあり得ます。さて、今回レビューする製品はどうでしょうか。
※レビューにあたって、F&M株式会社様より商品サンプルをご提供いただきました。

スタイリッシュな外観

ブルーとホワイトの配色があしらわれている洗練されたパッケージ。Inateckはドイツメーカーのブランドとのことです。

Amazonのレビューでも触れられていますが、本製品のチップセットにはCSR8645が使用されています。まさか、イヤホンのレビューでチップセットを気にすることになるとは思わなかった。

CSR8645の詳細については、日本語サイトがあるので興味がある方は下記からどうぞ。CSR社は2015年夏にQualcommの傘下に入ったようです。
http://www.csr.com/ja/products/csr8645
ブルーのパッケージを外すと、黒一色のボックスが登場。

内容物は、キャリングポーチと多国語マニュアル(もちろん日本語もあります)。

キャリングポーチの中には、イヤホン本体、microUSBケーブル、イヤーチップ1セットが含まれています。

マニュアルを読んでいて、興味深かったのが「充電器提供しない原因」の項。付いていなくても不思議ではないのですが、ポリシーを明記しているあたりに好感が持てます。

イヤホン本体はメタリックな塗装が施されていて、高級感があります。

左右のイヤホンユニットの天面には凹凸があります。どうなるかというと……

マグネットで吸着するのです。これは機能と一体化していて、音楽再生中に吸着すると一時停止します。この状態で音楽を聴くことはないわけですから、合理的な機能と言えます。曲線がシームレスに繋がるあたりも美しい。

首に下げたときにブラブラしなくていいですね。ファイテンのスポーツネックレスを付けているような気分になります。

充電用のmicroUSBポートは右耳側にあります。

手元操作用のリモコンの表側には、電源ボタンがあります。押しっぱなしでオン・オフできるほか、ボタンを2回押すとSiriが起動します(iOS端末の場合)。ステータスLEDは充電時に赤く点灯します。

裏側には、音量調整用の+−ボタンがあります。

使ってみた感想

いいところ

左右のユニットが繋がるギミックもいいんですが、このイヤホンはとにかく音がいい。レビュー時に音が鳴り始めた瞬間、他のイヤホンとは明らかに違うものを感じました。解像感がよく、空間を感じます。低音や高音に偏らず、クリアな音質で聴けます。ボーカル中心の楽曲よりも、ボーカルレスなジャズやクラシックなどで威力を発揮します。なかなかいいかも。(これはBOSEのワイヤードイヤホンに匹敵するかも!と思って、付け替えてみましたが、これはこれで別格でした。とはいえ、Bluetoothイヤホンの中ではワンランク上の音質です)

惜しいところ

Bluetoothイヤホンの宿命ですが、バッテリーが音楽再生時に最大6時間しか持ちません。なので、こまめに充電することになるでしょう。また、交換用のイヤーチップが1セットしかなく、イヤホンの付属品としてよくあるS・M・Lの3サイズではなく、大・小の2サイズとなります。耳の穴が大きすぎる人、小さすぎる人には注意が必要かも。

まとめ

外出時には通常SONYのBluetoothイヤホンを使用しているのですが、レビュー時からこのイヤホンを常用するようになってしまいました。音質よし、可搬性よし、と満足度の高いワイヤレスイヤホンです。この性能のBluetoothイヤホンが実売3000円台(2015年末時点)で買えるというのは結構すごいかも。