Amazon|新生活SALE Final 3/29(金) 9:00スタート!

Keychron K1 ワイヤレスメカニカルキーボード Version 4 レビュー/Mac用キーボードが着実に進化!

  • URLをコピーしました!
※makkyon webはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得て、運営費に充てています。予めご了承ください

初代Keychronキーボードが着々と進化していたので、再購入してみた

Kickstarter経由で入手したKeychronのロープロファイルキーボード「K1」。Keychron社はK1の成功を足がかりにその後、K2やK4、K6、K8と矢継ぎ早に新製品をリリースしていきました。

Kickstarterのプロジェクト終了後は、マイナーバージョンアップを重ねていたようで、2020年10月現在ではバージョン4まで進んでいます。初期のK1でも完成度は高かったのですが、気になる点がいくつかありました。
最新版では、気になっていた点が解消されていたので、買い直してみました。

Keychron K1 is an ultra-slim wireless mechanical keyboard. With Gateron low profile red, blue, brown switch. Wireless and type-c wired mode. Mac layout, compatible with Mac, Windows. Aluminum frame. 18 types of RGB backlight included white LED.
Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard

なお、日本ではコペックジャパンが取り扱いを始めたため、海外から輸入しなくても手軽に入手できるようになりました。

また、日本で販売されているKeychron K1キーボードは日本語配列が選べます。

INDEX

Keychron K1 ワイヤレスメカニカルキーボード Version 4をレビュー

パッケージは最新のデザインにリファインされています。薄くて細長いパッケージですね。

最近のKeychronキーボードにあるような、型番入りのビニールではありません。(K8のレビュー記事を参照してみてください)

K1キーボード以外の付属品は、USBケーブル、キープラー、交換用キーキャップ、マニュアル類となっています。

こちらがKeychron K1キーボードのVersion 4の本体です。キーキャップがK2以降のデザインに統一されていています。

Kickstarterで入手した初期のK1キーボードは、キートップに皮脂汚れが目立ちやすく、使い込んだわけでもないのにテカテカしてしまいました。ベースの素材も含め、この問題が解消されています。
K1キーボードはテンキーなしの87キーと、テンキーありの104キーが選べます。今回購入したのは、フルサイズのテンキーが実装された104キーです。

Keychronキーボードは、Mac用とWindows用のキーキャップが付属していますが、初期状態ではMac用のキーキャップが取り付けられています。

KeychronキーボードがMac用を前提に作られていることが、ファンクションキーからも分かります。音楽再生や音量キーだけでなく、Mission Control(F3キー)やLaunchpad(F4キー)がプリントされています。

ロープロファイルのメカニカルキーボードなので、Magic Keyboardほど低くはなく、メカニカルキーボードほど高くはありません。

同じKeychron製のキーボードであるK6(写真左)と比較してみます。ほぼ半分の高さといえます。

オレンジのキー部分で揃えてみると、その高さの差が分かるでしょうか……。

K2以降のキーボードでは左側面にある切り替えスイッチは、K1キーボードでは背面に実装されています。

充電用、有線接続用のUSB-Cポートも同様に背面にあります。

前回Kickstarterで出資した際にはRGB版でしたが、今回はホワイトLEDバックライトのアルミフレームを購入しています。RGB版は派手なので……。

ロープロファイルのキースイッチは、Gateron製のスイッチが採用されています。今回は茶軸を選びました。

104キーは盤面にスペースがあるので、キーレイアウトの設定がLEDで表示されています。

左上のESCキーの右横に、Bluetoothペアリングや充電状況のLEDがあります。

明るい室内でも目立つほど、LEDライトの光は強いです。

もちろん、暗い場所では煌々と光るのでとても目立ちます。

LEDライトを切る場合は、「fn」キーと、ライティングキーを押すことでOFFにできます。LEDが不要であれば、起動時にこのキーコンビネーションで切りましょう。

Keychronの新たなロープロファイルキーボード「K3」

Keychronでは、Kickstarterでの新たなプロジェクトとして「K3」を実行していました。75%レイアウトなので、大ヒット商品K2のロープロファイル版と言えます。(Kickstarterでのプロジェクトはすでに終了しており、Keychronサイト上で買えるようになっています)

Keychron K3 Wireless Mechanical Keyboard. Compact 75% Layout. Ultra-slim. Wireless Bluetooth 5.1 or Wired type-C mode. Users can hot swap every switch in seconds with the Optical switch hot-swappable version. Works with Mac, Windows, iOS, Android, Linux. Low profile Optical or Gateron Switches. Connect up to 3 devices.
Keychron K3 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard

K3は、キースイッチ交換可能な「Low Profile Keychron Optical (Hot-swappable)」が用意されています。

Hot-swappableを採用したK8で、実際にキースイッチを全交換したレビューを書いています。ご参考まで。

まとめ

ひさびさに使ってみたK1キーボードでしたが、ロープロファイルで押しやすくて使いやすいです。テンキーもあるので、何かと便利です。

フレームやキースイッチの組み合わせによっては、品切れになっているものもありますので、メール通知サービスを利用してみてください。

日本でもテンキーの有無、3種類の軸から選べます。

本家のサイトで買う場合でも、DHLで発送してくれるのでかなり早く届きます。今回の注文は、中3日で到着しました。ただ、気になる送料は20ドルかかります。共同購入できる方がいれば、一緒に買うとよいでしょう。

Keychron K1 is an ultra-slim wireless mechanical keyboard. With Gateron low profile red, blue, brown switch. Wireless and type-c wired mode. Mac layout, compatible with Mac, Windows. Aluminum frame. 18 types of RGB backlight included white LED.
Keychron K1 Wireless Mechanical Keyboard

他のKeychronキーボードもレビューしています。下記のリンクからどうぞ。

下記のリンクから10%OFFのクーポンコードをゲットできますので、よかったら使ってください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

INDEX