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onso イヤホンケーブル iect_03_bl4m 0.65mレビュー/4.4mmバランス接続でもショートケーブルが存在した!

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高性能Bluetoothレシーバーに合うイヤホンケーブルが少なすぎる……

今やワイヤレスイヤホンといえば、完全ワイヤレスイヤホン(左右独立型ワイヤレスイヤホン)が主流です。しかし、高音質化という点で完全ワイヤレスはいまだに発展途上です。

その点で、Bluetoothで接続できるワイヤレスヘッドホンアンプは、パワフルで高音質を実現してくれる稀有な存在なのです。このワイヤレスヘッドホンアンプも進化を続けていて、最近では2.5mmや4.4mmのバランス接続を可能にした製品が増えています。

ところが、イヤホンのケーブルは120cm前後の長いものが多く、短くてもせめて90cm程度。せっかくのワイヤレス製品なのに、ケーブルがだらんと垂れ下がっていては、スマホやDAPと変わりません。ADVANCEDからショートケーブルが登場したこともありましたが、これは3.5mmの話。

2.5mmや4.4mmで接続するには変換アダプターをかますくらいしか、やりようがなかったんですが、ついに……見つけました!

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onso イヤホンケーブル iect_03_bl4m 0.65mをレビュー

今回購入したのは、onsoのイヤホンケーブル。4.4mmバランス接続が可能で、その長さは65cmです。

03シリーズのケーブルは各種サイトで販売されていますが、0.65m仕様のケーブルは楽天市場(ひさご電材公式ショップ)のみでも販売ということだそうです。 ※ひさご電材のオンラインショップは、独立したストアになったようです。→ HISAGO DENZAI webstore

↓こちらは1.2mモデルです。

パッケージ右下に、今回の製品仕様が明記されています。MMCXコネクタのものを購入しました。

上記の4.4mmだけでなく、2.5mmや3.5mmの0.65m仕様の製品も販売されています。下記は3.5mmのもの。その下は2.5mmのものです。以前は2.5mmや3.5mmの0.65m仕様がラインナップされていましたが、現在は販売されていないようです(2022年8月現在)

ちなみに、05シリーズも使っているんですが、こちらのケーブルはしなやかで美しくてお気に入りです。(0.65m仕様ではありません)

ということで、こちらがonso iect_03_bl4mです。写真では明るめに写っているので鮮やかな印象を受けるかもしれませんが、実際にはもっと落ち着いた色みになります。

今回は、iFi audioのBluetoothレシーバーGO blueと組み合わせています。イヤホンはShureのAONIC 4です。長すぎず短すぎずで、まさに「ちょうどいい」使いやすさです。

iFi audio GO bluのレビューはこちらから。素晴らしい製品です……。

コネクタはL字になっていて、出っぱりすぎずスマートです。iPadのようなダイヤモンドカット仕上げが高級感を引き立てます。

iect_03_bl4m 0.65mくらいの長さだと、GO bluを胸ポケットに入れても、少しケーブルが垂れ下がるくらいになるので、ちょうどいいともいえます。(前述したADVANCEDのショートケーブルは短すぎて、胸ポケットの位置やイヤホンによっては引っ張りが発生して、取り回しがしづらい場合があるのです)

まとめ

選択肢の少ないショートケーブルの中でも、貴重な4.4mmバランス接続ができる製品でした。

品質、使いやすさと満足度が高いのですが、唯一難点を挙げるとすれば、(一般的に)それなりの値段がするということでしょうか。短いケーブルで、わざわざ4.4mmで接続しようと考えているのであれば、むしろリーズナブルだと思いますが……。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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