MMCX

【2018年版】いいイヤホンはケーブル着脱式で選ぶ、MMCX対応イヤホン全74製品まとめ

イヤホンのケーブルを変える?必要ある?

世の中には数え切れないくらいイヤホンがあります。ダイソーで買える100円イヤホンから、iPhoneに標準で付属するイヤホン、10万円を超える高級イヤホン、などなど。これらのイヤホンは大きく2種類に分けることができます。
それは「ケーブルが交換できるイヤホン」と「ケーブルが交換できないイヤホン」です。

広く普及するMMCX規格

ケーブルが交換できるイヤホンには、いくつかの共通規格があります。もっとも有名なものが本記事で紹介する「MMCX」規格。正式名称は「Micro Miniature CoaXial」で、テレビに挿すアンテナ線コネクタが、極小化したようなピン形状をしています。

このMMCX規格は、SHUREやWESTONE、SONY、JVC、オーディオテクニカ、エレコムといったメーカーの“一部の”イヤホンで採用されています。

ケーブルには交換する理由がある

さて、イヤホンのケーブルを交換するのに理由が必要なのか?という疑問もあるでしょう。ケーブルを交換することを「リケーブル」といいますが、一部の人たちの間では「リケーブル=音質を上げるために行う行為」という認識があります。確かにケーブルを交換することで音質が変化することはありますが、ここではリケーブルによる「利便性」に焦点を当てて話を進めます。

私が考える「ケーブルを交換する理由」は次に挙げるようなもの。

  1. Bluetoothワイヤレスにしたい
  2. 断線してしまった
  3. 短くしたい/長くしたい
  4. プラグを変えたい
  5. ドレスアップしたい

上記の要望に応えられるようなMMCX対応製品は、市場にたくさんあります。具体的に見ていきましょう。

Bluetooth/ワイヤレスにしたい


個人的に最も熱い分野はここで、有線のイヤホンを使っていて感じる「これがワイヤレだったらなあ」を実現してくれるのは、唯一MMCX対応イヤホンだけ。しかも、Bluetoothの進化に合わせてケーブルを変えるだけで、ハイレゾ相当の音質になるaptX HDコーデックにも対応できる。
なお、「Bluetoothケーブル」「有線ワイヤレス」とか、一見意味の分からない言葉が爆誕している。

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断線してしまった


これは、イヤホンに限らずさまざまな場面で起こります。ただ、スマホ充電ケーブルは100円ショップでも買えますが、イヤホンはケーブルが断線すると、製品そのものがダメになります。
友人のイヤホンが断線したということで見せてもらったところ、実はMMCX対応で交換できることが分かって、イヤホンが復活しました。

AmazonでMMCXケーブルを探すと、1000円以下で購入できるケーブルがたくさんあります。

短くしたい/長くしたい

イヤホンを買ったものの、ちょっと長すぎる、ちょっと短すぎるなんて思ったことはないですか?例えば、パンツの後ろポケットにスマホを入れたところ、動くたびにイヤホンを引っ張ってしまう。ジャケットの内ポケットにスマホを入れたところ、ケーブルが長すぎて邪魔、カバンの中にスマホを入れたけどケーブルが短すぎて動きづらい。こうしたときはケーブルを交換して、ちょうどいい長さにするのが適切です。

私も、SHUREのイヤホンを買ったところ、あまりに長すぎて取り回しに苦労しましたので……

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プラグを変えたい


プラグとは、スマホや音楽プレーヤーにイヤホンを挿すときの端子です。例えばiPhoneであれば、イヤホンジャックが廃止になったためLightning端子から変換ケーブルを使わなければなりません。
MMCXにはLightningケーブルもあるので、直接挿すことができる上、LAM(Lightning Audio Module)というパーツが必須になっているので、音質もアップします。

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Androidも、今後はUSB-Cで繋ぐイヤホンが主流になるので、今後はMMCX – USB-Cケーブルも出てくるようになるでしょう。

SHUREからMMCX – USB-Cケーブルが登場しました(2018年8月追記)

ドレスアップしたい


ちょっと強引な気もするけど、MMCX対応ケーブルを検索していると、カラフルなケーブルが多く、またMMCXコネクタ部のデザインに凝ったものもある。身につけて使うものだけに、気に入ったケーブルに交換するのもいいかと。

メーカー別MMCX対応イヤホン

これからイヤホンの購入を検討するなら、MMCX対応のものを選んでおくのが将来的にも吉です。MMCXをイヤホンに採用しているメーカーと対象製品をまとめてみました。製品タイトルは、メーカー公式の製品ページにリンクしています。

他社製品との接続を保証していないメーカーもあります。購入前に公式の製品ページをチェックしましょう。(製品名が公式の製品ページにリンクしています)

SHURE(アメリカ)

1925年創業。同社のダイナミック型マイクロフォンのデザインは有名。

SE846

SE535

SE535 SPECIAL EDITION

SE425

SE315

SE215

SE215 SPECIAL EDITION

SE215M+SPE-A

WESTONE (アメリカ)

1959年創業。イヤホンおよび補聴器のメーカー。同社のカスタムインイヤーイヤホンは有名。

UM Pro50 (WST-UMPRO50-2017)

UM Pro30 (WST-UMPRO30-2017)

UM Pro20(WST-UMPRO20-2017)

UM Pro10(WST-UMPRO10-2017)

Universal W80 (WST-W80)

Universal W60 (WST-W60)

Universal W40 (WST-W40)

Universal W30 (WST-W30)

Universal W20 (WST-W20)

Universal W10(WST-W10)

AM Pro30 (WST-AMPRO30)

AM Pro20 (WST-AMPRO20)

AM Pro10 (WST-AMPRO10)

UM1J(WST-UM1J)

SONY(日本)

1946年創業。言わずと知れた巨大企業。2018年3月期の売上は8兆5千億円にも上る。

XBA-N3BP

XBA-N3

XBA-N1

XBA-Z5

XBA-300

AKG(オーストリア)

1947年創業。当初は映画関連の音響機器を手がけていた。マイクロホン、ヘッドホンでその名を広げた。

N5005

N40

N30

JVC(日本)

JVCは元・日本ビクターのグローバルブランド。日本ビクターの創業は1927年。

HA-FD01

HA-FD02

HA-FW01

HA-FW02

HA-FW03

HA-FX1100

FiiO(中国)

2007年に設立された中国広東省の音響機器メーカー。現在のポタアンブームを牽引するうちの一社。

F9 Pro

F9

FH1

MMCX-Bluetoothケーブルの「RC-BT」とのバンドル製品を購入してレビューしてみました。

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SATOLEX(大阪)

電気機器製造のホシデン株式会社のオーディオブランド。

DH303-A1【Tumuri】

こちらの製品は実際に購入してレビューしてみました!いいイヤホンです!

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ADVANCED(アメリカ)

MODEL 3

MEE audio

M7 PRO

Pinnacle P2

Pinnacle P1

パイオニア(日本)

SE-CH9T

オンキョー(大阪)

E900M

YAMAHA(日本)

EPH-200

マクセル(日本)

MXH-GD300

final(日本)

F7200

F4100

E4000

E5000

Campfire Audio(アメリカ)

2015年設立。特別な素材や技術を組み合わせる、新進気鋭のプレミアムブランド。

VEGA

COMET

ANDROMEDA

POLARIS

LYRA II

ORION CK

Etymotic Research(アメリカ)

「耳に忠実である」という意味を持つ“Etymotic”を社名に冠したメーカー

ER4XR

ER4SR

ER3XR

ER3SE

radius(日本)

元々はアップルコンピューター(当時)の元幹部らによって設立されたアメリカの企業。現在のラディウスは、その名称を引き継いだ日本の企業。

ドブルベ ヌメロキャトル HP-TWF41

ドブルベ ヌメロトロワ HP-TWF31

HP-NHR31

HP-NX100

ELECOM(大阪)

PC・スマホなどの周辺機器メーカー。傘下にロジテックがある。

EHP-SH1000SV

EHP-RH2000ABK

beyerdynamic(ドイツ)

1924年にベルリンで設立された。映画館向けのスピーカーからその事業をスタートさせている。

XELENTO REMOTE

RHA(英国)

CL1 Cerami

FIDUE(中国)

SIRIUS

A85 VIRGO

A83

FOSTEX(日本)

TE-05

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makkyon
都内で働いている会社員です。仕事では、スマホと映画のことだけ気にしています。 半年に一回、趣味で山手線一周しています。一緒に歩いてくれる人募集中!