Bluetooth

Macで東プレ風のキーボード?Nizの静電容量無接点方式Bluetoothワイヤレスキーボードをレビュー!

Macでも東プレキーボードが使いたい

Macで使えるキーボードとして、LogicoolやMicrosoftといった有名メーカーをはじめ、これまで様々なキーボードを使ってきました。しかし、まだ手を出していないメーカーの製品があります。それが、東プレのREALFORCEシリーズ。店頭で試用してみたり、友人が使っているのを触らせてもらったり、その良さは実感していたんですが、下記の理由で購入にはいたりませんでした。

  1. そもそもワイヤレス版がない
  2. Mac版(Mac用配列)もない

Mac版そして、ワイヤレス版のREALFORCEは出るらしい

2017年に行われた発表会で、Mac配列のREALFORCE、そしてワイヤレス版のREALFORCEの登場が明言されています。が、2018年5月現在で公式アナウンスはありません。

現時点では日本語フルキーボードしか発表されていないが、来年(2017年)以降に、テンキーレス、英語配列、Macレイアウトのキーボード、無線キーボードも展開予定という。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1081484.html

※記事中に「来年(2017年)以降」という表記があるけど、記事自体が2017年のものなので、「来年(2018年)以降」が正。

Mac対応の静電容量無接点方式Bluetoothキーボード

いろいろな記事を探して回ると、Nizというメーカーの静電容量無接点方式キーボードが東プレのものに近いらしい。しかも、Bluetoothワイヤレスキーボード。Mac用のキーキャップも付属すると知り、買って試してみることにした。

深センにあるLANCERTECHが販売しており、Amazon配送でない場合もあります(購入した時がそうでした)。2週間くらいかかるかと思ったら、数日で届きました。

箱を開けると、キーボードがお目見え。配色がMacではあまり馴染みのない、いかにもPC用キーボードって感じですね。

キーボード本体以外に、荷重調整用のバネや、交換用キーキャップ、キーキャップ引き抜き工具、保証書、巾着袋、接続&充電用のUSBケーブルが付属しています。

メーカー名は、スペースキーの側面に目立たない感じで。

付属のUSBケーブルを使えば有線接続も可能ですが、せっかくBluetoothに対応しているので、ワイヤレスで使いたいところ。Bluetoothは3台までペアリング可能です。数字キーの1・2・3に割り当て可能です。

充電用のUSBが残念な仕様……

電源スイッチや、USBコネクタは背面にあります。USBケーブルを挿した際に邪魔にならないように溝があります。

このスイッチがワイヤレスの際のON/OFFスイッチになるのですが、つま先で切り替えなければいけないので、ちょっと面倒です。

そして、有線接続/充電用のUSBコネクタがなんと、いまどきmini-USBなんです。USB-Cとは言わないまでも、せめてMicroUSBにしてほしかった。(有線接続するなら挿しっぱなしでいいので関係ないんですが)

Mac用のキーが付属する

そして、このキーボードの嬉しいポイントは、Macの交換用キーキャップが付属していること。キーアサインそのものは、Karabiner-Elementsとか使えばカスタマイズが可能ですが、やはりMacで使う以上、Windowsキーではなく⌘キーが欲しいところですよね。

Windowsキー&Altキーという構成から、⌘キー&optionキーへの構成に変更が可能です。

キーキャップ引き抜き工具が付属しているので、キーキャップを交換してことのない方でも楽々作業できます。キーの下に引っ掛けて、真上に引き抜くだけ。力は入りません。

キーはCheryMX互換とのことなので、他社のキーに交換するのも楽しそうです。

なお、Macでは動作しないキーも多いですが、ボリュームコントロールのキーはそのまま使えました。ちょくちょく使うキーだけに重宝します。

トラブルがあった際にはWindows必須

実は購入当初、特定のキーが勝手に入力されるというトラブルがありました。これは不良品だなと思ったんですが、Amazonの購入ページからサポートに連絡すると、キャリブレーションツールで対応が可能とのこと。

それで、案内を送ってもらったんですが、実は一連のツールはWindows専用でMac用には提供されていません。Windowsマシンがあったので、それで対応しましたがMacしか持っていない場合は一時的に誰かにお願いするとかしましょう。

まとめ

まっきょん
まっきょん
35g荷重というのが東プレにはない設定のようで、キータッチはREALFORCEとも異なります。打鍵感はありつつ、かなり軽いという印象。これまでMac用のキーボードにはなかった感触です。
MagicKeyboardのような、キーの高さがないアイソレーションキーボード(キー同士が離れている)に慣れていると、当初はミスタッチ続出でストレスがたまりましたが、数日たつとこのキータッチに慣れてしまい、打鍵が癖になってしまいます。打つことが楽しい!
非常に満足感が高い製品なんですが、価格が高めである(2万円近い)ことと、バッテリーが数ヶ月もつMagicKeeyboardと比べると充電の減りが早い(数週間)のがマイナスポイントです。まあ、このキータッチの良さが手に入るなら、大した問題ではないですけどね!
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キー数ごとに展開される製品群

本記事で紹介したのはテンキー付きモデルですが、テンキーレスモデルも用意されています。

108キー(テンキー付き)

87キー

テンキーのないモデル。方向キーが詰めてあるので、かなりコンパクト。

キーの刻印が側面にあるため、パッと見には無刻印に見える。

こちらも同じ87キーだが、方向キー用に幅が確保されている。

75キー

こちらはさらに幅が短くなった75キーモデル。

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makkyon
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