Twelve South ActionBand レビュー/トレーニング専用?Apple Watchをリストバンド化する!

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ソロループバンドの内側が汗まみれ……

夏場にApple Watchを装着していると、ソロループバンドの内側が蒸れて汗でびしょびしょ……。ジムでトレーニングしているときは、汗でずれるApple Watchが気になります。何かいいバンドはないかなあと探していたら……。

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Apple Watchをリストバンド化する製品があった!

こちらが、ActionBandのパッケージ。見て分かる通り、Apple Watchをリストバンドに埋め込む製品です。

Apple Watchのケースの大きさに合わせて、2種類のサイズがあります。

パッケージ背面のイメージが分かりやすいですね。リストバンドというと、テニスのイメージが強かったんですが、ウェイトトレーニングのようです。

対象製品に注意してください。ベルトではないため、ケースの大きさが違うApple Watch Series 3以前は対応しません。

付属しているのは、リストバンドが2つ。1つはApple Watch用リストバンド(写真左)ですが、もう1つは普通のリストバンド(写真右)でした

Apple Watch用のフレームが埋め込まれています。

Apple Watchを装着するには、まずバンドを取り外します。

リストバンドの内側からApple Watchを通して、フレームにはめこみます。

ズレないように、しっかりとはめこめば完了です。

Apple Watchのスピーカーをふさがないよう、細長い穴が空いています。

デジタルクラウンやサイドボタンも使えます。マイク穴も空いています。

ActionBand+Apple Watchを装着してみました。

まんまリストバンドですね。

これを付けて走ったりしても、全くずれたりしません。抜群の安定感です。

Twelve South ActionBandのまとめ

ジムでのトレーニング用にこんなバンドが欲しかった。まさに望み通りの製品です。もちろん汗を吸いますが、Apple Watchを外して洗えば良いだけ。耐久性はまだ分かりませんが、優しく手洗いして干すのをオススメします。もし洗濯機に入れるときは、洗濯ネットに入れましょう。

Twelve South ActionBand
総合評価
( 4 )
メリット
  • バンドとシームレスに一体化することで使い勝手は抜群!
デメリット
  • 類似品が存在しないので、これを買うしかない

Apple Watch Series 3以前には対応しません。Apple Watch SEやSeries 4以降は(最新のSeries 7も)対応します。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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