Apple Watch Series 6を買ったので、充電スタンドを探してみる
ひさしぶりにApple Watch買いました。
ソロループバンドにしたため、Apple Watchを平置きするのが難しくなりました。いい機会なのでApple Watchの充電スタンドを探してみます。
Spigen製のApple Watchスタンドが人気らしい?
調べてみると、ナイトモードが使えるスタンドが人気のようで、中でもSpigen製品には多数の評価が集まっていました。1個買ってみようかと思いましたが、ホワイトだけ入荷待ち……。他の製品も探してみることにしました。
そこで見つけたのが、同じくSpigenの充電スタンド。iPhoneやAirPods Proも充電できる、2in1タイプのスタンドです。これは使いやすそう、と買ってみることにしました。
今回購入したのはソフト・ホワイトモデルです。
Spigen S316 Apple製品専用 2in1 充電スタンドをレビュー
S316のパッケージは、大きめの立方体。
パッケージ側面に、各デバイスを装着する際のイメージが載っています。
内容物は、簡易マニュアルに、2in1充電スタンドS316本体、ケーブルバンド、Apple Watch用クッションシール、となっています。
こちらが2in1 充電スタンド S316です。ケーブルは付属していません。
素材は柔らかいシリコン製。底面にはそこそこ剛性もありつつ、指で押すと硬めの弾力もあります。
底面には、Lightningケーブルと磁気充電ケーブルを通すための穴が空いています。
まずはApple Watch用の磁気充電ケーブルを通していきます。Apple Watchに標準で付属しているケーブルを使います。USBコネクタから差し込んでいきます。
USBコネクタを底面に通します。
磁気充電パッドをはめ込んで完了です。
次は、iPhoneやAirPods Proを充電するためのLightningケーブルを通します。こちらは逆に、底面側から通します。
Lightningコネクタを露出させます。厚めのケースを使っている場合は、ちゃんと挿さるように飛び出させましょう。なお、Lightningコネクタが小さいケーブルでないと挿さりません。できるだけApple純正のケーブルを使用しましょう。
S316に通した2本のケーブルは、背面の溝で固定します。
ひっくり返して、Apple Watchを置きます。
さらにその手前にiPhoneを挿しました。Apple Watchが完全に隠れてしまうので、見た目にはiPhone用のクレードルにしか見えません。iPhone 11 Pro Maxの巨体でも安定しています。
背面側から見ると、このようになっています。iPhoneをしっかり支えていることが分かります。また、iPhoneは充電しつつ、Apple Watchだけ取り外すことも容易です。
iPhoneではなく、AirPods Proを設置してみました。これはこれで効率的ですが、スペース的には贅沢な使い方ですね。
AirPods Proは毎日充電するものでもないので、わが家ではiPhone+Apple Watchの組み合わせで使っています。
まとめ
狭いスペースでもApple WatchとiPhoneを効率よく充電できるスタンド・クレードルです。ただ、背面にはケーブル2本が伸びるので、やや乱雑になりがち。うまく隠せばとてもスタイリッシュな充電スタンドとして、デスクやベッドサイドで役立ってくれるでしょう。