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難点はベルトの調整?1000円台で買える、Apple Watch 42mm用のステンレス交換バンドをレビュー!

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Apple Watchも初代の発売から早1年半。周辺機器もいろいろ出てきたので、気分転換にベルトを変えてみることにしました。

仕事の場にAppleWatchを付けていくのには、注意が必要だ。スポーツバンドは、ジャケットには合わせづらい。かといって、AppleWatch用のミラネーゼループは15,800円(税抜)〜、リンクブレスレットは45,800円(税抜)〜、Apple純正バンドの精度の高さは知っているけど、求めているのは品質そこそこ、お値段そこそこのものなので、純正は諦める。

Amazonで見かけたステンレスバンドは2,000円を切っていた(2017年1月当時)。これは何か理由があるに違いない……。

JETech Design Apple Watch ベルト 42mm ステンレス留め金製 (ブラック)

パッケージにはシルバーとブラックのバンドの写真が載っています。今回はスペースグレイのApple Watchに合わせるので、ブラックをチョイスしてみました。

内容物は、ベルト以外にマニュアルと、金属製の道具。これは……なんだ?

気になることは一旦置いておいて、まずはベルト。気になるのはその重さ。今回購入したステンレスバンド(左)は、87.4g。Apple純正のスポーツバンド(右)は27.8g。実に3倍もの重さだが、素材がそもそも異なるので仕方ない。

さっそくAppleWatchに取り付けてみたところ、悪くない。いや、むしろすごくいい。スペースグレイとベストマッチじゃないか。これで1000円台とは思えない。※撮影の光加減が難しいのですが、見た目ほど黒くはなく、濃いグレーです。

バンドの質感は悪くない。

装着してみたけど、ベタつくとか痛いとかそういうものもない。これで1000円台なら掘り出し物なんじゃなかろうか。

だが、余ったベルトがだらーんと垂れ下がってしまった。買ったままだとバンドが長いので調整が必要だ。

バンドの調整は、各パーツをつなげている割ピンを抜き、短くしていきます。

付属していた金属パーツはこのピンを抜くための器具でした。

先端が細くなっているので、これでバンドのピンを押し出すようになっています。

バンドを置き、ピンの位置に合わせてネジを回していきます。こうするとピンが押し出されて抜けるというわけ。

しかし、ここで気を付けて欲しいのは、ピンには抜く方向が決められているということ。このバンドは「割ピン」といって、裁縫針のように片方が広くなっているため、間違った方向には抜けなくなっているのです。バンドの裏面には矢印が書いてあるので、必ずその方向に抜くようにしましょう。

ピンを抜く際にはしっかり位置合わせをしてください。器具の先は細くしなりやすいので、容易に折れます。要領をつかむまで失敗しまくって、危うく最後の1本になってしまいました。しかも、折れる際にしなって飛んでしまうので、目に当たったりするリスクもあります。気をつけて作業しましょう。

この調整作業がとにかくストレスでした。器具が折れまくったときは「買うんじゃなかった」と後悔するほど。調整器具はダイソーなどでも売っているそうなので、あえて付属のものを使うより、使いやすそうなものを選んだ方が無難かもしれません

なお、今は気に入って毎日使っています。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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