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COZOO USB充電器付きヘッドホンハンガー レビュー/デスク天板の下にヘッドホンをぶら下げると、そこにはUSB充電器が……

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ヘッドホンを見えない場所に格納する

現在、わが家で最も活躍しているヘッドホンは2つ。テレワーク用のEPOS|Sennheiser GSP370と、音楽用のSONY WH-1000XM4です。しかし、イヤホンと違ってヘッドホンは場所を取ります。

以前使っていたのは、ElevationLabのThe Anchorというヘッドホンハンガーなのですが、デスクの処分に伴って、このハンガーも剥がしてしまいました。

買い直そうかと思いましたが、ElevationLabは日本代理店がなく、海外からの送料を加味すると割高です。ひとまず、日本で買えるヘッドホンハンガーはないか探してみました。

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USB充電器の付いたヘッドホンハンガー???

今回見つけたのは、COZOOのヘッドホンハンガーです。ElevationLabのThe Anchorと同様のイカリ型ハンガーですが、なんとUSB充電器が内蔵されています……。これは何かと役に立ちそうな予感です。

MacやPCに繋ぐことで、USBハブになるモデルもあります。

今回はUSB充電器モデルを購入してみました。

COZOO USB充電器付きヘッドホンハンガーをレビュー

パッケージは蓋身式の黒いボックス、けっこう頑丈です。

内容物としては、簡易説明書とケーブルフック、そしてUSB充電器付きヘッドホンハンガーです。(USB充電器に翼が生えたような見た目は、初見だと何だと思われるんでしょうね?)

ヘッドホンハンガーはUSB充電器内蔵とはいえ、持ってみると意外と軽く、これならデスク下に設置しても自重で落ちることはなさそうです。

デスク設置側には3Mの強力粘着テープが付けられています。すでにElevationLabのThe Anchorでも実績があるので、無理矢理にでも剥がさない限り、落ちることは無さそうです。

ヘッドホンハンガーから伸びているのは、USBケーブルではなくACケーブル。ヘッドホンハンガーに直結されているので、取り外すことはできません。

付属品としてケーブルフックが3個入っており、その裏側には両面テープが貼ってあります。デスク裏に貼って、ケーブルを効率よく配置しましょう。

ヘッドホンハンガーの設置方法は、粘着シートを剥がして、デスク裏面に貼り付けるだけ。とはいえ、位置合わせは慎重に。

大きめのヘッドホンを2つぶら下げてもビクともしません。さすが3Mの強力粘着テープ……。なお、500g以上の物をぶらさげる際には、付属のネジを使うよう書かれていました。(この2つのヘッドホンは合わせて500gをちょっと超えちゃってます)

ヘッドホンは、EPOS Sennheiser GSP370と、SONY WH-1000XM4です。

ヘッドホンをぶら下げない場合は、ケーブルホルダーとして3本までのコネクタを引っ掛けることができます。このフックは両側に作られていて、合計6本のケーブルをぶら下げることができます。

USBケーブルは3本まで挿すことができます。コネクタタイプは汎用的なUSB-Aです。

USB充電は、各ポート最大2.4A出力まで対応するそうです。

たいていの機器は5V 1Aでの給電でしたが、バッテリーが残り少ないiPhoneを挿すと、5V 2Aの数値が出ていました。スマホやタブレットの急速充電にも良さそうです。

まとめ

デスクの上からはほとんど見えず、ヘッドホンを2台も収納してくれて、3ポートのUSB充電も可能……と、有能なヘッドホン収納 兼 USB充電器として、今後も活躍してくれそうです。もし次期モデルがあれば、USB-CやUSB PDに対応してくれると嬉しいところですね。

こちらはUSB充電器モデル。

こちらはUSBハブモデル。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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