街レポ

浅草で七福神めぐり/浅草名所七福神にチャレンジ、混雑は?所要時間は?浅草寺・浅草神社の混雑がすごい……

浅草は京都より観光客多い?

台東区のプレスリリースによれば、台東区への観光客数は年々右肩上がりで成長を続けていて、平成30年度(2018年4月〜2019年3月)の調査によれば、年間の観光客数は5,583万人、外国人観光客数は953万人と、1千万人に届く勢いです。

台東区の年間観光客数は10.3%増の5,583万人、外国人観光客は14.8%増の953万人に!~平成30年度台東区観光統計・マーケティング調査~ 台東区ホームページ

実はこの数、同年度の京都市を上回っており(観光客数5,275万人※参照資料)、その人気っぷりをうかがい知ることができます。

浅草の七福神めぐり「浅草名所七福神」

お正月の浅草で「七福神めぐり」をしてきました。名称は「浅草名所七福神(あさくさなどころしちふくじん)」です。(なお、浅草名所七福神は一年を通して受付されているそうです)

浅草名所七福神のチェックポイントを下記のGoogleマップにまとめてみました。ルートは今回たどった経路をマッピングしたものです。

浅草名所七福神は九社寺あります。「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」という古事に由来したことによります。
古い歴史を有する浅草には、観音様の境内を中心として広く各所に名跡があります。浅草七福神をされる方は途中これらの名跡もおたずねくださって、江戸文化の面影をしのんでください。
浅草名所七福神

※本文中に、混雑度の記述がありますが、あくまでこの日の状況です。実態は異なる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。

お昼12時、雷門前からスタート

この日はお正月休み期間ということで、浅草・雷門前は地面が見えないほどの人波でごった返していました。外国人観光客に加えて初詣客もあわせて、身動きが取れないほど……。

さて、浅草名所七福神ですが、複数の授与品が用意されています。各社寺で福絵馬を集める「福笹」、七福神の描かれた絵に各社寺の御朱印を受ける「福絵」、オリジナルの色紙に各社寺の御朱印を受ける「色紙」です。

浅草名所七福神のルートはどの社寺から始めても構いませんが、1つ目の社寺でこの授与品を受け(金額は授与品によって異なります)、以降は各社寺の御朱印所で御朱印や絵馬を受けていきます。もちろん、御朱印帳があれば、それに受けてもらってもいいでしょう。

今回は、最混雑ポイントである浅草寺から初めます。

浅草寺(大黒天)

雷門から、すし詰め状態の仲見世通りを進み、ようやく見えてきた浅草寺。まずは参拝します。写真を見ると絶望的な人の多さですが、オペレーションはスムーズなので、意外と進めます。

御朱印は、浅草寺の向かって左側に位置する影向堂で受けることができます……が、御朱印受付の列がすごい。御朱印を書いてもらうなら、受け付けから受け取りまで1時間はみておいた方がいいでしょう。

授与品を受けるだけならば、列を無視して、影向堂の中へ向かいましょう。(1つ目の授与品には最初から御朱印が入っているので、すぐ終わります)。大黒天様の像も中にあります。参拝していきましょう。

浅草寺
参拝の混雑度:激混みだが、意外とさくさく進む
御朱印の混雑度:激混みで、1時間以上待つ

浅草神社(恵比須)

続いての社寺は、浅草寺のお隣にある「浅草神社」です。こちらの参拝列も長いです。時間に余裕がなければ、中央の賽銭箱の両脇に小さい賽銭箱があるので、そちらで参拝しましょう。

なお、浅草神社の御朱印所は大混雑。福絵も色紙も同じ列に並ばなければならず、受け取りはやや早いですが、それでも1時間は覚悟したほうが良いです。

まず御朱印を受け付けてもらい、その間に参拝をして、受け取る、くらいのスケジュールで進めましょう。浅草神社の御朱印が一番混雑していた印象があります。

浅草神社
参拝の混雑度:まあまあ混むが、さくさく進む
御朱印の混雑度:激混みで、1時間以上待つ

待乳山聖天(毘沙門天)

大混雑した浅草寺と浅草神社を抜けて、次に向かったのは待乳山聖天(読み方は「まつちやましょうでん」)です。大根まつりが催されていました。
浅草寺の混雑からは考えられないくらい空いていました。これくらいだと安心する……。
次の今戸神社に向かいます。

待乳山聖天
参拝の混雑度:空いている
御朱印の混雑度:空いている

今戸神社(福禄寿)

山谷堀公園を抜けて、歩いて数分で今戸神社に到着しました。
ここも空いているといいな……という思いを打ち砕く大行列に、膝から崩れ落ちます。御朱印所も行列ができていました。

今戸神社は「招き猫発祥の地」「沖田総司終焉の地」の2つを掲げていました。

今戸神社は縁結びの神社ということで、若い女性の姿も多かったです。御朱印所のおばちゃんのメガネフレームがハート型だったのは、縁結びの神社だから……なのかな。

今戸神社
参拝の混雑度:激混みで、なかなか進まない
御朱印の混雑度:15〜20分ほど待つ

橋場不動尊(布袋尊)

次の橋場不動尊までは、徒歩で15分ほど。しばらく歩くことになります。
橋場不動尊は、ひっそりと建っていました。参拝客も数人でした。

次の石浜神社へ向かいます。

橋場不動尊
参拝の混雑度:空いている
御朱印の混雑度:空いている

石浜神社(寿老神)

橋場不動尊から数分歩くと、石浜城址公園があり、その奥に石浜神社があります。

ずいぶんモダンな参道だなと思ったら、タイムズの駐車場でした。

石浜神社は、立派な社殿でした。夕方近くなっていたので、参拝客もまばら。混むことなく参拝できました。

社殿の横にトイレがあるので、次に備えて休憩していきましょう。次はかなり長い距離を歩かなければなりません。

石浜神社
参拝の混雑度:空いている
御朱印の混雑度:空いている

吉原神社(弁財天)

石浜神社から吉原神社までは歩いて約25分。今回の七福神めぐりの最長距離です。

吉原神社はその名の通り、江戸に栄えた遊郭・吉原の地にあります。こじんまりした神社でしたが、華やかさのある雰囲気でした。

浅草名所七福神もあと2つ、日も暮れかかってきました。

吉原神社
参拝の混雑度:空いている
御朱印の混雑度:空いている

鷲神社(寿老人)

吉原神社から歩いて数分、鷲神社は賑わっていました。

夕方ではあるものの、参拝客の列はかなり長く、進みも緩やかでした。

御朱印所は数人待つ程度で、参拝の行列ほどの混雑はありませんでした。

鷲神社
参拝の混雑度:行列長め、緩やかに進む
御朱印の混雑度:多少待つ程度

矢先稲荷神社(福禄寿)

鷲神社から歩いて15分ほど、合羽橋道具街を通って、最後の矢先稲荷神社に到着です。

ここに到着する頃はすでに薄暗くなってきて、参拝客はわれわれと同じような七福神めぐりの参加者が数人でした。

これで、浅草の七福神めぐりこと「浅草名所七福神」は終了です。

矢先稲荷神社
参拝の混雑度:空いている
御朱印の混雑度:空いている

浅草名所七福神をコンプリート!

今回の浅草名所七福神は、福絵を選択して各社寺の御朱印(スタンプ)を集めました。

この、福を呼ぶ絵は飾っておきましょう。

まとめ

昼の12時に浅草寺をスタートして、ランチで1時間弱を過ごしつつ、急ぎ足で回って最後の矢先稲荷神社にたどり着いたのが17時前。

約5時間かかりました。受付終了時間ギリギリでした。余裕持って全社寺を回るなら、時期をずらすか、朝早めにスタートするのが良さそうです。

谷中や日本橋の七福神もレポートしています。下記のリンクからどうぞ。
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