第2世代AirPods Pro用のケースを探す
AirPods Proの第2世代を入手して約半年。他の完全ワイヤレスイヤホンを使う気が起きなくなるほど、気に入って使っています。
ただ、世代が変わってもデザインが変わらないのがApple流。そのおかげで、第1世代でも気に入って使っていたNOMADのケースを使うことができています。
とはいえ、第2世代の良さが活かせないのはもったいないので、改めて第2世代用のケースを探してみることにしました。
iFace First Class AirPods Pro 2ndをレビュー
今回購入したのは、HameeのFirst ClassのAirPods Proケース。第1世代にも第2世代にも対応しています。
今回購入したiFace First Class AirPods Pro 2ndには複数のカラーバリエーションがあります。今回はトレンドのくすみカラーの中から「くすみグリーン」を選びました。
くすみカラーは他にも「くすみグレージュ」「くすみパープル」「くすみブルー」があります。実は、以前に購入した3COINSのくすみカラーのヘッドホンが気に入っていたので、AirPods Proケースもくすみカラーで探したのです。
ケースのレビューに入る前に、パッケージに注目してください。このパーツ、ブランドマークを踏襲しているんです。
厚みもそれなりにありました。これがブランドのこだわりってやつですね。
中身は、iFaceのカードと、First Classケース(上下)と、カラビナです。
First Classケースを見てみましょう。背面からペアリングボタンが押せるようになっています。
背面には「Designed by Hamee」の文字。
カラビナにもマークが入っています。
AirPods Pro 第2世代に装着してみました。もちろん装着感はピッタリ。
ちなみに。AirPods Proの重さは61.3gですが、First Classケース込みだと93.3gになります。数値上は重く見えますが、実際には大きさもあるので、そこまで重いとは感じません。
ケース自体は厚みがありますが、充電のLEDはしっかり見えます。
AirPods Proの蝶番の部分だけ、ケースが空いています。構造上、これはやむなし。
底面はスピーカーや、Lightningポート周りは正確にくり抜かれています。
Lightningポートはかなり深い位置にあります。
Apple純正のケーブルはもちろん、他社製のLightningコネクタも問題なく刺さりました(ケーブルはAnkerのもの)。
第2世代のAirPods Proは充電ケースの側面にストラップ穴がありますが、このケースならカラビナが使えるようになります。
iFace First Class AirPods Pro 2ndのまとめ
ちょっと大ぶりになりますが、手触りもいいし、持ちやすくなったし、なによりいいカラー!AirPods Proを使うのが楽しくなりました。
- AirPods Proを完全保護
- キーリングが付けられる
- くすみカラーを含む多彩なカラーから選べる
- 第2世代に完全フィットするデザイン
- やや大ぶりになる