2022年のM2版(第6世代)まで対応!ESR iPad Pro 12.9ガラスフィルム レビュー/貼付ガイドフレームで失敗しにくい!

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iPad Pro 12.9インチのフィルムはどれにしよう?

iPadのフィルムを買う際に、美しさ重視でガラスフィルムにするか、Apple Pencilの書きやすさ重視でペーパーライクフィルムにするか、悩んでしまいます。

第3世代ではペーパーライクフィルムだったので、第4世代ではガラスフィルムを買ってみることにしました。

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貼り付けガイド付きのiPad Proフィルムを探す

これまでに何十枚も液晶保護フィルムを貼ってきましたが、昨年のiPhone 11シリーズで登場したSpigenのガラスフィルムの取り付けフレームは驚異的な貼りやすさでした。

今後、スマホにせよタブレットにせよ、大画面が前提になってくるので、フィルムの貼り付けは難しくなっていきます。そうなると、貼り付け用のガイドフレームがあった方が有利です。今回のiPad Pro用フィルム選びは「ガイドフレーム」がある製品で選んでみました。

購入したのは、ESR製のガラスフィルムです。第3世代iPad ProのときもESR製を買ったんですが、そのときはガイドフレームが付属していませんでした。今回は付属しているようです。

ESR製iPad Pro 12.9用ガラスフィルムをレビュー

iPad Pro 12.9インチ用ということで、パッケージは大きいです。

6.5インチの画面を持つiPhone 11 Pro Maxを横に置いても、このサイズ感です。

中身はなんだかたくさん入っていました。マニュアルと、グリーンのガイドフレーム(貼り付けガイド枠)、クリーニングキットが2セット、ガラスフィルムは2枚です。

ガラスフィルムは2枚、クリーニングキットは2セット入っているので、1つずつ予備として保管しておきましょう。
使用するのは、ガイドフレーム、クリーニングキット1セット、ガラスフィルム1枚です。

クリーニングキットの中身は、ダストリムバールステッカー、ウェットシート、不織布の3点です。

まずウェットシートで指紋汚れなどを拭き取ります。

次に不織布で汚れを拭い取ります。

iPad Proのガイドフレームを取り付けます。上下の区別はないので、iPad Proの形に合わせて取り付けるだけです。

一度、ガラスフィルムを載せて、位置合わせをしましょう。ガイドフレームにほぼぴったり合うようになっています。このときiPad Proのフロントカメラの向きだけ気をつけてください。

ガラスフィルムを一度取って、ダストリムーバルステッカーで、画面表面についた微細なホコリを一つ一つ取り除きます。

最後にガラスフィルムから剥離シートを剥がし、iPad Proの画面に載せます。

ガラスフィルムを載せて、画面中央を押すと、じんわりと貼り付いていきます。大きな気泡が残らないようにで、少しずつ気泡を押し出していきましょう。ガイドフレームを取り外して終了です。

まとめ

iPad Proのような大画面タブレットのガラスフィルムは、価格が高くなりがち。しかも画面が大きいので、貼り付け失敗したときのショックは計り知れません。

その点、今回のESR製フィルムは、貼り付けが失敗しにくいガイドフレーム付きで、しかもガラスフィルムは2枚も付属するという親切な製品構成になっています。iPad Proを買ったなら、早めに貼っておくことをオススメします!

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