デザチタに似合う超薄型・超軽量iPhoneケース買いました
今回購入したのは、SwitchEasyの「0.35 M Ultra Slim Case」です。パッケージ表面に貼ってあるステッカーは「Less Than 15g(15g以下)」の表示、軽さに絶対的な自信があるようです。

本製品はiPhone 16 Pro / Pro Maxの4色のカラーリングに合わせて、アッシュ(ブラックチタニウム用)、デザート(デザートチタニウム用)、チタニウム(ブラックチタニウム用)、トランスパレント(ホワイトチタニウム用)が展開されています。

超軽量・超薄型のケースでいうと、memumiのMagSafeケースはさらに軽かったりするのですが、このレベルになると数gは誤差かもしれません。

ちなみに、私はiPhone 16 Pro Maxのデザートチタニウムを所有しているので、デザートを購入しました。半透明の綺麗なケースです。とにかく薄くて軽い!


もちろんMagSafe対応ですし、リング自体はケースの内側にあるためリングが脱落するようなこともありません。この超薄型ケースにリングを収めるため、ケース自体がリングの形に合わせて凹んでいます。memumiのケースと同じ作りですね。


ちなみに、SwitchEasy社のMagSafeケースは、2年前にGravity Mという製品を買ったこともあるんですが、外側にリングを貼り付けた仕様だったので、経年劣化による脱落が心配だったんですよね。何度も言いますが、リングは内側にあります。

memumiのケース(写真右)とSwitchEasyのケース(写真左)を比べてみましょう。姉妹品といってもいいくらい似ています。まず異なるのが背面カメラ部分の加工です。memumiはレンズに合わせて成形されていますが、SwitchEasyはざっくり開いています。


他にも細かい差異でいうと、底面のスピーカー部分や、ボタン部分の加工が違っていたりします。SwitchEasyの方が細かく加工されていました。


両製品の重量を測ってみると、memumiは12.5g、SwitchEasyは13.6g。約1.1g違いますが、この差を実感できる人はいないでしょう。誤差です、誤差。(世界最軽量を争っている場合は別ですよ)


というわけで、iPhone 16 Pro Maxに装着しました。どうです、この一体感。カラーリングが揃っているだけで、抜群の美しさです。

ちょっと光にかざしてみたりすると、裸のiPhoneと同じような光のグラデーションを感じることができます。そして、薄型なので、画面側を見ても、ケースの周縁が全く視界の邪魔になりません。


ボタンも細かく加工されているだけあって押しやすいし、USB-Cコネクタ周りも綺麗に抜かれています。


まとめ:iPhoneを美しいまま持ち歩きたいなら、超薄型・超軽量ケースを選ぶ
iPhone自体は裸で持ち歩きたくなるほど美しい仕上げが特徴ですが、傷をつけたくないも事実です。このケースなら、iPhoneの美しさを損なわないよう、持ち歩くことができます。ただし、保護能力は最低限なので、くれぐれもコンクリートやアスファルトの上に落とさないよう気をつけてください。

ちなみに、マグネットリングの吸着力ですが、十分強いです。MagSafeスタンドや充電器を使っていますが、脱落するようなことは皆無です。