HHKB Studioをレンタルで使ってみたんですが、ポインティングデバイスやジェスチャーパッドを内蔵しているため、マウスもトラックパッドも不要、これ1台で何かと解決できてしまいます。
それならばMacBook Airのキーボード上に乗せてみると、さらに使いやすくなるのでは……
HHKB StudioでMacBook Airのキーボードを置き換える
MacBook Airの上にキーボードを置くなら、定番はキーボードブリッジです。
MacBook Airのキーボード上に、キーボードブリッジを置いてみます。これでキーボードに干渉せずに上にモノが乗せられます。
HHKB Studioも余裕で乗ります。デメリットは、画面の下が少し見えづらくなることですが、まあ、そこはキーボードの心地よさとトレードオフですね。
これまでは、画面操作が必要なときはキーボードから手を離してトラックパッドを使わなければいけなくなったところ、HHKB Studioだけで操作ができるようになりました。
ただ、キーボードブリッジはそれなりに面積があるので、持ち歩くのが意外と面倒なんですよね。
ファーイーストガジェット タイプスティックス 打ち箸 TS01をレビュー
今回HHKB Studioのレンタルに合わせて購入してみたものが、ファーイーストガジェットのタイプスティックス 打ち箸 TS01です。
これ、パッケージなんですが、初見で意味が分からない小ささです。
タイプスティックスの詳細は、下記のメーカーサイトからどうぞ。
裏面にはいろいろ記載があります。
パッケージを開けてみると、2枚の板が重なって組み合わさっていました。
使い方がわからない場合は、パッケージにあるQRコードを読めばOK。
タイプスティックスの裏には、突起があります。この面を下にしてキーボードに置きます。
ちょうど、MacBook Airのキーボードの間にハマるようになっています。
間隔を開けて、タイプスティックス2枚を置きます。
あとは、そのままHHKB Studioを置くだけ。タイプスティックスが間にあるので、MacBook Airのキーボードには干渉していません。
すごいアイディア商品!
HHKB Studioが乗せられるくらいだから、HHKB Professional HYBRID Type-Sも余裕です。
もちろん安定性は抜群!これまで通り快適なタイピングができます!
タイプスティックス 打ち箸のまとめ
よくぞ商品化してくれた!って思いましたね。これだけ小さければ、持ち運びの手間なんて考えなくていいですし、小さめのカバンに放り込んでおけます。(逆に、紛失してしまわないか心配です)