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Shokzから次世代骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」登場!まずはクラウドファンディングからスタート!

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AfterShokz(アフターショックス)は、2021年12月にShokz(ショックス)にブランド名を変更しました。

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【ニュース】低音豊かな次世代骨伝導イヤホン「OpneRun Pro」

※本項はニュースリリース記事を参照させていただいています。

2022年1月10日、Shokz(旧AfterShokz)は、独自の「Shokz TurboPitch™」技術により、低音再生能力を高めた新世代フラグシップ骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」を発表しました。

推奨小売価格は税込23,880円で、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGでプロジェクトを開始しました。GREEN FUNDINGでは、ブラックとブルー2色の早割価格で展開されています。

OpenRun Proプロジェクト開始からまもなく目標金額を達成し、現在も着々と支援者を伸ばしています。(プロジェクト支援期間は2022年2月22日まで)

Shokzの骨伝導イヤホンは、チタニウムバンドによる装着の堅牢性、オープンイヤーで耳への負担が少ない快適性、そして周囲の環境音が常時聞こえることによる安全性などで、ユーザーから高い評価を得ています。特に、マラソンやサイクリング、ワークアウトなどの運動を行う際に音楽を楽しみたいユーザーに、愛用されています。

今回発売されるOpenRun Proは、Aeropexに代わるハイエンドモデルとして投入され、Shokzブランド名が変わってから初めての新製品になります。第9世代骨伝導技術により、明瞭でクリアな中域・高域を実現するとともに、新たに「Shokz TurboPitch™」を搭載することにより、驚くほどに深みのある低域を実現しています。

「Shokz TurboPitch™」では、2基のCoreCushion(低音エンハンサ)をトランスデューサの中に内蔵しました。これにより、聞こえてくるサウンド、ビート、コーラスの余すことなく楽しむことができます。

従来と同様、後頭部を囲むチタニウムバンドにより堅牢な装着感を実現。ランニング、ジャンプ、あらゆるワークアウトの動きに追従できます。また、Aeropexからバッテリー駆動時間を10時間に延長し、長時間音楽再生と通話をお楽しみいただけます。

また、デュアルノイズキャンセリングマイクを搭載し、相手にクリアな音声を届けられます。ワークアウト中でも、どこでも、シームレスに友人と音声コミュニケーションが可能です。IP55防水機能も備え、運動中の発汗や、突然の雨でも心配はありません。

充電ポートは底面から側面へと移動し、ボタンサイズを大型化することで操作性を改善するとともに、充電ポートへアクセスしやすくなりました。新たに高速充電にも対応し、5分の充電で1.5時間ご利用いただけるほか、わずか1時間で0%から100%まで充電できます。

型番S810
スピーカータイプ骨伝導トランスデューサ
周波数特性20Hz〜20kHz
スピーカー感度105±3dB
スピーカーインピーダンス8.5Ω±20%
マイク感度-38dB±3dB
Bluetoothバージョンv5.1
通信周波数2,400〜2,483.5MHz
対応プロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
無線距離33ft(10m)
充電電圧5V±5%
バッテリリチウムポリマー
連続再生最大10時間
スタンバイ時間最大10日
充電時間約1時間
急速充電対応(5分の充電で1.5時間駆動)
バッテリー容量140mAh
防水防塵性能IP55
重量29g
保証期間2年

OpenRun ProとAeropexの違いは?

さて、実物を手にする前に、OpenRun Proはどんな進化を遂げたのか、Aeropexと比較してみましょう。

OpenRun ProとAeropexをスペック表で比較する

まずはスペックです。表にしてAeropexと比較してみましょう。(優れている項目にマーキングしています)

OpenRun ProAeropex
アプリ対応対応(iOS/Android)非対応
骨伝導技術第9世代骨伝導技術
Shokz TurboPitch™
第8世代骨伝導技術
PremiumPitch™ 2.0+
バッテリー駆動時間最大10時間最大8時間
充電時間1時間2時間
クイックチャージ5分の充電で最大1.5時間使用非対応
待機時間最大10日最大10日
防水防塵規格IP55防水IP67防水(水泳除く)
Bluetoothバージョン5.15.0
コーデックSBCSBC
材料フルチタンフルチタン
重量29g26g
バッテリー容量140mAh145mAh
カラーブラック
ブルー
ベージュ
ピンク
コズミックブラック
ルナグレー
ブルーエクリプス
ソーラーレッド
価格23,880円19,998円
※公式サイトの製品比較より抜粋しています(https://jp.shokz.com/pages/compare-products

上記の表からも分かるように、スペックは順当に進化しています。バッテリー容量は僅かに減っているものの、駆動時間は2時間も伸びており、1日つけっぱなしでも問題なくなっています。

また、Aeropexでは濃いめのカラーが多かったようですが、OpenRun Proは優しめのカラーになり、上質さが増したような印象です。

重量は3gだけ増えていますが、もともと軽いのでこの差を感じることは無さそうです。

低音の再生能力を強化する独自のShokz TurboPitch™技術

Aeropex自体がもともと骨伝導イヤホンとして異色の音の良さを実現していましたが、OpenRun Proは第9世代の骨伝導技術によって明瞭でクリアな高音域・中音域を実現したそうです。

そして、OpenRun Proの最大の特徴でもあるのが「低音の強化」です。Shokz TurboPitch™技術は、OpenRun Proのトランスデューサ(耳に当たるユニット部分)に2基のCoreCushion(低音エンハンサ)を内蔵したということです。

骨伝導イヤホンはその構造上どうしても低音が逃げてしまいがちですが、Aeropexを上回る低音を実現したことは間違いないようです。

OpenRun Proは、Shokz初のアプリ対応

低音強化と並んで大きく変わったのが、アプリ対応です。iOS用とAndroid用がそれぞれ用意されます。アプリで可能な機能・設定として、次のような項目が挙げられています。

  • マルチファンクションボタンと同等の機能
  • アプリでのマルチペアリング
  • イコライザ
  • 言語切り替え
  • バッテリー残量の%確認
  • アプリからのユーザー登録で保障範囲の延長
  • ファームウェアアップデート(予定)

Aeropexでは、耳元のマルチファンクションボタンを操作するだけのシンプルさでしたが、OpenRun Proではこの状況が大きく変わるようです。特に、イコライザ機能には期待しています。

20%の小型化と、大きくなったボタン

さらに、Aeropexから変わったこととして、20%も小型化されShokz史上最小となったこと。また、ボタン全体の長さがAeropexの約14mmから、OpenRun Proでは約18.5mmへ、押しやすくなったようです。Aeropexでも不自由してませんでしたが、さらに使いやすくなるようです。

Shokz OpenRun Proをレビュー

OpenRun Proを入手したので、1週間使ってみました。とても……良い製品でした!詳しくは下記の記事からどうぞ。

記事中にも埋め込んでいますが、OpenRun Proのマイク性能をAeropexやOpenCommと比較しています。Aeropexと比較しても性能が大きく向上していました。詳しくはYouTubeで。

結論としては、骨伝導イヤホンに興味があるならOpenRun Proは断然オススメ!OpenMoveやAeropexからの買い替えにもオススメ!です。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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