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Keychron K3 ノンバックライトバージョン レビュー/ついにホワイトモデル登場!Mac向けロープロファイルメカニカルの決定版!

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Keychron K3のバックライト無しモデルが登場、まさかの……

2021年の初めに届いた、Keychronのロープロファイルメカニカルキーボード「K3」。Magic Keyboardのようなフラットキーボードに慣れた方でもとっつきやすい、背の低いメカニカルキーボードです。

K3の到着からしばらくして……K2やK6のように、キーキャップのバリエーションが出てないかな?と思ってKeychronのサイトを見ていました。

すると、K3に「K3 v2 (75% | Non-backlight)」という新たなバリエーションが増えていました。実は、Keychron製品のうち、K6やK8にバックライトなしのモデルが追加されていて、ホワイトをベースにカラーリング変更が行われているのです。

K3にもバックライト無しモデルが出たということはもしかして……

Keychron K3 Version2をレビュー

というわけで、性懲りもなく購入してしまいました、K3 Version 2のバックライトなし(Non-backlight)モデルです。

K3については、前述したレビュー記事か下記のKeychronサイトを参照してみてください。

Keychron K3 Wireless Mechanical Keyboard. Compact 75% Layout. Ultra-slim. Wireless Bluetooth 5.1 or Wired type-C mode. Users can hot swap every switch in seconds with the Optical switch hot-swappable version. Works with Mac, Windows, iOS, Android, Linux. Low profile Optical or Gateron Switches. Connect up to 3 devices.

Keychron K3 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)

※10%OFFのクーポンリンクはこの記事の最後に掲載しています。

パッケージには「Version 2」の表記があります。

こちらが、K3 Version 2の内容物です。K3本体に、交換用キーキャップ、キープラー、USBケーブル、ユーザーマニュアル類、となっています。

付属のUSB-A to USB-Cケーブルもホワイトです。

こちらがKeychron K3 Version 2のNon-backlightモデルになります。左上のESCキー以外は全て真っ白です。これまでのKeychronキーボードとは一線を画す仕上がりです。

キーキャップもシンプルです。

Kickstarter出資者に提供されたK3 Version1にはなかったスタンドも、Version 2ではしっかり備えられています。

スタンドは2段階で調整が可能です。これが小スタンドを引き出した1段階目。

小スタンドに被せるように2段階目のスタンドを引き出します。

背面の電源スイッチやキー配列の切り替えスイッチは、白地に黒。この見え方も新鮮です。

美しすぎるホワイトモデルですね……

ワンポイントでオレンジのキーキャップが採用されているのがKeychron製品の特徴です。Non-backlightモデルでもこちらは健在です。

Keychronのキーボードにはキースイッチ交換可能なHot-swappableオプションがあるものの、Non-backlightモデルは直付けのGateronスイッチしか選択肢がありません。あとは軸を赤軸・茶軸・青軸の中から選ぶだけ。今回は赤軸を選んでみました。

なお、バックライト無しモデルではあるものの、Bluetoothペアリング用の1〜3キーやCapsLockなど一部のキーは光るようになっています。

最後にKeychron K3のノーマルカラーリングモデル(写真上)と比較してみます。デザインは同じながら、カラーリングが変わるだけで全くの別物になります。

上の写真のグレーモデルはKeychron製の茶軸キースイッチ、ホワイトモデルはGateron製の赤軸キースイッチなんですが、Keychron製は茶軸でもかなり軽く、Gateron製は赤軸なのにしっかり重さがありました。

Keychron製品を買うときは茶軸多めですが、赤軸もわりと好みなので、同じデザインのキーボードでメーカーごとのキースイッチの違いを楽しんでいます。

日本でも正式にK3 ノンバックライトモデルの販売が始まりました!

株式会社コペックジャパンが正規代理店となって、日本でもK3キーボード ノンバックライトバージョンの販売が始まりました。もちろん軸も選べます。

まとめ

Keychron製のキーボードはこれまでに10製品以上購入してきましたが、ホワイトモデルはかなり新鮮な印象を受けます。正直Macと合わせて使うのに、これ以上はないんじゃないかと思うくらい気にいっています。オススメです!

K3 Version 2 Non-backlightモデルはKeychorn公式サイトから購入できます。日本へも発送してくれます。送料がそこそこかかるので、交換用のキーキャップも一緒に購入するのがオススメです。

Keychron K3 Wireless Mechanical Keyboard. Compact 75% Layout. Ultra-slim. Wireless Bluetooth 5.1 or Wired type-C mode. Users can hot swap every switch in seconds with the Optical switch hot-swappable version. Works with Mac, Windows, iOS, Android, Linux. Low profile Optical or Gateron Switches. Connect up to 3 devices.

Keychron K3 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)

Keychronの次のロープロファイルキーボードはK7になりました。こちらもKeychron公式サイトでオーダー受付中です。

This is a pre-order product, we plan to start shipping by the end of September.Keychron K7 Wireless mechanical keyboard has included keycaps for both Windows and macOS, and users can hotswap every switch in seconds with the hot-swappable version.

Keychron K7 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard

他のKeychronキーボードもレビューしています。下記のリンクからどうぞ。

下記のリンクから10%OFFのクーポンコードをゲットできますので、よかったら使ってください!

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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