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Android TV 9.0搭載プロジェクターに新製品続々!Anker Nebula Touch & Tryイベントレポート

NebulaのTouch & Tryイベントで発表された新製品とは……?

Anker社のオフィスにて開催されたNabula Touch & Tryイベントに行ってきました。

Nebulaブランドといえば、Anker(チャージング)、Soundcore(オーディオ)、eufy(スマートホーム)に続く第4のブランドで、プロジェクター製品を扱います。

Nebulaブランドの“これまで”と“これから”

Nebula製品が他社のプロジェクターと異なるのは、Capsuleシリーズに代表される「スマートプロジェクター」であること。

初代Nebula Capsuleが実現したのは、Android OS搭載による拡張性、どこでも置けるスマートデザイン、バッテリー搭載によるモビリティ、といった現行製品に繋がるコンセプトで、スマートプロジェクターを定義づけたといっても過言ではありません。

その後、Nebula製品は人気を得て、ロングランヒット中のCapsule IIや、クラウドファンディングで多くの支持を得たCosmos Maxといった現在のNebula製品に繋がっていきます。

Anker Nebula Capsule II レビュー/Android TV搭載のポータブルプロジェクターAndroid TV搭載のモバイルプロジェクター Nebula Capsule II 気になりながらも、価格帯で躊躇していたのが、今回...

Anker社によればNebula製品は、スマートプロジェクター市場において6〜7割ものシェアを占めるそうです。

国内で販売されている製品を探すと、XGIMIやLG、EPSONといった企業がAndroid搭載プロジェクターを出していますが、主力製品であるNebula Capsule IIの売れ行きを見れば、Nebula製品がユーザーの心を掴んでいるのは明らかと言えます。

そんなNebulaブランドの製品群が実現するのは「新しい暮らし」。リビングで大画面を楽しむだけでなく、気軽に寝室で楽しんだり、アウトドアで大勢で楽しんだり、天井に投影するなど、これまでのプロジェクターではできない楽しみ方を提案しています。
そして、今後のNebula製品は「モバイルプロジェクター」と「ホームプロジェクター」、この2つのカテゴリーで発展していくそうです。今回の発表会ではそれぞれのカテゴリーで新製品が発表され、実際に触れることができました。

新製品は、ホームプロジェクター4製品、モバイルプロジェクター1製品、そして……テレビ?

今回のTouch & Tryイベントでは、ホームプロジェクターカテゴリーの4製品と、モバイルプロジェクターの1製品に触れることができました。

Makuakeで1.1億円調達、4Kハイエンドプロジェクター「Nebula Cosmos Max」

海外ではKickstarter、国内ではMakuakeでそれぞれ資金調達したのが、4K HDR対応・4基のスピーカーによる3Dオーディオ・150インチ大画面・1500ANSIルーメンの明るさ、という圧倒的な性能を誇る「Nebula Cosmos Max」です。

今回のイベントでは巨大スクリーンに超美麗で高解像度な映像を投影しながら、大迫力の3Dオーディオを味わえるという、アパート・マンションなどではとても不可能な贅沢体験ができました。

Android TV 9.0を搭載しているので、デモ中は、YouTubeの4K映像やSpotifyのプレイリストを聞かせてもらいましたが、ふだんスマホで使っているサービスにはこんなにポテンシャルがあるのか、と圧倒されます。正直、買うならこれです。

すでにクラウドファンディング経由で入手された方も多いはずですが、正式に国内でも発売が開始されることになりました。2020年11月20日発売予定です。

Max譲りの高性能、フルHD対応・900ANSIルーメンの明るさ「Nebula Cosmos」

Nebula Cosmos Maxの弟分ともいえるのが、このNebula Cosmos。Maxをひと回り小さくしたような扱いやすそうな小型のボディです。

Maxとの性能差は、4KではなくフルHD解像度、スピーカーは4基ではなく2基、1500ANSIルーメンではなく900ANSIルーメン、という違いはあるものの、プロジェクターとしての性能は十分です。Android TV 9.0搭載で、こちらも2020年11月20日発売予定です。

スマートプロジェクターの新たなスタンダードになるか「Nebula Vega Portable」

少し先の話になりますが、2021年初春の発売を予定している新製品が、Nebula SolarとNebula Vega Portable。

Nebula SolarとNebula Vega Portableは並べて展示されていました。白い方がSolar(写真奥)、黒い方がVega Portable(写真手前)です。大きさは全く同じです。

まずは、Vega Portableについて。Mac miniを彷彿とさせる四角いボディに、500ANSIルーメンの明るさを備えたポータブルプロジェクターです。3時間駆動できるバッテリーを積んでいて、長時間の映画鑑賞にももってこいです。

HDR10対応、フルHD解像度に、500ANSIルーメンの明るさ、8W(4W×2)のスピーカー、自動台形補正機能にオートフォーカス、と見どころ満載です。電源入力はUSB-Cで、USB PDによる高速充電ができます(45Wか60Wだそうです)。

また、底面のフラップを立てることで12.5度まで角度をつけることができ、底面には三脚穴を備えています。(90度傾ければ天井投影も可能)。重量は約1.4kg。Android TV 9.0を搭載しています。

全国の量販店で発売され、予定価格は79,800円とのこと。大ヒットモデルのNebula Capsule IIを上回る性能で、スマートプロジェクターの新たなスタンダードとなりそうな予感がします。

コンパクトなホームプロジェクター「Nebula Solar」

Nebula Vega Portableとともに、小型プロジェクターの市場を切り拓いてくれそうなのが、Nebula Solar。

Vega Portableとの最大の違いは、バッテリーを“搭載していない”こと。据置型のコンパクトなホームプロジェクターです。

Vega Portableと同じボディで、明るさは400ANSIルーメン、6W(3W×2)スピーカー、バッテリーを搭載しないぶん安くなっていて、予定価格は69,800円。もちろんAndroid TV 9.0を搭載しています。こちらはオンラインのみの販売予定とのこと。

子供向け?いやいや、大人も使いたい超小型プロジェクター「Nebula Astro」

「リンゴと同じサイズなんです」と並べられていたのが、手のひらサイズのポータブルプロジェクター「Astro」。今回展示されていた中で、唯一、発売中の製品です。

Nebula Astroは子供向けを想定しているため、ペアレンタルコントロールで視聴時間を制限できたり、パスワードの設定もできます。

このほか、子供が直接レンズを見ないようにアイガード機能(投影中のレンズに近づくと動作を停止する)があったり、子供の行動パターンを踏まえた機能が実装されています。

この小ささで、重量はわずかに約380g、にも関わらず2.5時間分の映像視聴が可能なバッテリーが搭載されています。電源はUSB-Cで取ることができます。ところで、この背面、使えそうじゃないですか……?

そう、背面がフラットな形状になっているため、このまま天井投影ができるのです。これは他のNebula製品にはない特徴です。子供だけに使わせるのはもったいない……!

一方で、この製品だけAndroid 7.1搭載で使えるアプリに制限があったり、解像度が854×480だったりしますが、この手軽さなら、それでもアリでは?と思えます。

しかも、他の製品と比べて圧倒的に安いんですよね……。

Nebula製品でテレビが見られる?アイ・オー・データ機器のテレビチューナーと連携!

プロジェクターを導入すると「テレビも見れないかな?」と思うことがしばしば。今回のTouch & Tryイベントでは、そのニーズに応えてくれる製品が展示されていました。

アイ・オー・データ機器の協業により、Nebula Capsule II/Nebula Cosmos Max/Nebula Cosmosの3製品でテレビ視聴が可能になります。(アイ・オー・データ機器の録画対応テレビチューナーが必要です)

利用方法はいたって簡単。Android TVにRec-Onアプリをインストールして、アプリを待機状態にしておくこと。スマホで見たい番組を選べば、その映像をNebulaプロジェクターにキャストできるというもの。

対応するアイ・オー・データのテレビチューナーは「HVTR-BCTX3」と「GV-NTX1A」の2機種。アイ・オー・データの直販サイト「ioPLAZA」では、2020年11月よりセット販売を開始するそうです。

なお、Rec-Onアプリは、一般的なAndroid TVアプリのため、今後発売されるNebula SolarやNebula Vega Portableでも使えるとのことでした。

まとめ……注目の製品は?

プロジェクターは実際に投影されたものを見てしまうと欲しくなってしまいますね。

今回のイベントで注目したのは、性能面で間違いなくNebula Cosmos Max。ポータブルプロジェクターとして、そしてNebula Capsule IIのライバルとしてのNebula Vega Portable。もっとも手軽な製品としてのNebula Astro。この3製品です。どれも欲しい……。

Nebula製品はあらゆるニーズに応えられるラインナップを揃えてきました。Androidプロジェクターといえば、Nebula。そんな無双状態がしばらく続きそうです。

Nebulaシリーズは、その製品名に宇宙にちなんだ名称が付けられています。「Nebula=星雲」「Cosmos=宇宙」「Vega=こと座α星(七夕のおりひめ星)」「Solar=太陽」「Astro=星・天体」など。

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