世間的に、Anker社はモバイルバッテリーのメーカーかもしれませんが、私にとってはキーボードのメーカーになりつつあります。新しいBluetoothキーボードが出たと聞き、もちろん購入してみました。
宅急便かと思っていたのですが、日本郵便でさくっと届きました。
パッケージ。
いつもの「Thanks for choosing Anker!」箱はキーボードの大きさピッタリです。
実はこのキーボード、旧モデルが存在します。もちろんそのキーボードも持っているので、どこが変わったのが比較してみましょう。上が新モデル。下が旧モデル。幅が少し詰まっています。旧モデルはキーが角ばっていましたが、新モデルはキーが少しだけ丸みを帯びています。
裏面の比較。そこまで変わったようには見えません。
上が新型。ようく見ると、ペアリング用のBluetoothボタンが消えています。
上面を見ると、ファンクションキーに割り当てられているショートカットが変更されていたり、フォントが変更されていたり、細かくいろいろ変わっていることが分かります。(上が新モデル)
左下。裏面にあったBluetoothボタンは、「Z」ボタンに割り当てられました。
カーソルキーにもファンクションが割り当てられています。
細かな変更が加わっている新モデルですが、実は大きく変わっているのが、重量。以前、手持ちのキーボードの重さ比較をしたことがありましたが、6台のキーボードがあって、最軽量モデルは222gでした。
しかし、なんとこの新モデルはなんと乾電池込みで実測220g!旧モデルは298gだったので、新型は3/4も軽量化したことになります。持った感じも、電池が入っていないような軽さ。
Anker社のキーボード3モデル。上から、ウルトラコンパクト、新モデル、旧モデル。
なお、Ankerのキーボードはこちらもオススメです。キータッチは↓こちらのほうが優しい感じ。