以前にレビューしたニンテンドークラシックミニですが、本家本元の任天堂が作っただけあって、中身だけでなく見た目も最高です。
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2016年の7月、海の向こうアメリカで海外版ファミコンのNES(Nintendo Entertainment System)のミニチュア版が発表されたと聞き、初めはネタかと思い、実際にはそうでは…
そして、その見た目の魅力をさらに高めてくれるアイテムが発売されました。もう、その世代の人が見ればそのまんまの姿ですが……。
パッケージの色使いも当時の雰囲気そのままです……愛が深すぎる。

ニンテンドークラシックミニ、いやここはあえてファミコンと呼びましょう。クラシックボックスミニのサイズ感はバッチリ合っています。

クラシックボックスミニは、ボール紙製で引き出し式の収納ボックス。それ以上でもそれ以下でもありませんが、そのこだわりに好感が持てます。

ボックスの前面は印刷ではあるものの、イジェクトスイッチをわざわざ黄色のリボンで「イジェクトリボン」と称したり、芸が細かいです。

重ねてみると、違和感のない、まさにディスクシステムの外観そのまま!

給電用のMicroUSBケーブルとACアダプタがすっぽり収まります。

もう一つのこだわりポイントが、付属のステッカー。これ、なんのことだか思い出せます?

そう、ファミコンにはこのシールがないといけません。そう、ニンテンドークラシックミニがファミコンミニとして存在するために必要なシールなんです。

ディスクシステムとしての見た目だけでなく、ファミコンとして必要なシールまで完備するクラシックボックス ミニ。なぜAmazonのレビューが低いのか理解に苦しみますが、愛のある製品としてオススメします!