小型のバッグに合わせてガジェットポーチをAnker Smart Pouchから乗り換え。コクヨのペンケース「カバコ」をガジェットポーチとして使っています。
カバコの中には、マウス、モバイルバッテリー、充電器、ケーブル、イヤホン、カードリーダー、各種アダプタなど、外出先の業務に必要な12個+1のアイテムを整理して収納しています。どんなアイテムを使っているのか……、ご紹介します。
ガジェットポーチ、どこの製品使ってます?
ガジェットポーチと一口に言っても、皆さんが使われているものは結構いろいろあるな……とYouTubeやSNSを見ていると思うわけです。以前に話題になったコクヨとAnkerが共同開発したガジェットポーチもあるし、無印やAmazonでよく見かけるもの、みなさん持ち歩くものによって、最適なものを見つけているんですよね。

というわけで、私は一時期は上記のAnker Smart Pouchを使っていましたが、カバンを小さなものに変えたのに合わせて、小型のポーチに乗り換えました。
私が使っているガジェットポーチは文房具、コクヨの「カバコ」
コクヨのカバコというペンケースを使っています。実はガジェット用でなく文房具用として販売されている製品になります。できるだけミニマルに収めようと探してみたところ、カバコがちょうどいいサイズ感でした。
カバコのコンパクトさもさることながら、浅めのメッシュポケットや、ジッパーで封ができる小さめポケットなど、変換アダプタとかケーブルなど細かいものが多い私にはぴったりです。カバコ単体で自立するところも良いですね。

ちなみに、カバコと一口に言っても、ポケットの違い等で複数の種類があるようで、私が使っているのは下記のバリエーションです。カバコ自体は1,000円ちょっとで買えますが、在庫もなくなっているようなので、リンク先に無かったらごめんなさい。
カバコのちょうどいいサイズ感もさることながら、カバンの中で取り出しやすい持ち手があったり、ファスナーが両開きになっていたりと、細かいところでの使い勝手がいいポーチです。


さて、そんなカバコの中に何を入れているかというと……
カバコの中に詰め込んだ12個のアイテム+1
カバコは自立する上に、開口部が前方に広がるので、中身が見えて取り出しやすいです。これはコクヨの他のガジェットポーチでも同様の仕組みですね。

カバコの中に詰め込んでいた12個のアイテムを並べてみました。考え方としては、ビジネスの現場でこれが無いと困る、というアイテムを厳選して詰め込んでいます。高い性能ではなく、そこそこの性能でコンパクトで邪魔にならない、いざというときに役に立つ!(人によって異論はあるでしょうが)私はこれが2026年時点での最強セッティングだと考えています。

内容について、簡単に紹介しますね!もし参考になるものがあれば、導入を検討してみてください。
1. ワイヤレスマウス「ロジクール MX Anywhere 3S」
何はさておき、外で作業する際に、ワイヤレスマウスは必須です。これがあると無いとでは大違い。トラックパッド使いの方もいらっしゃるでしょうが、私は外でもマウス派です。
モバイルタイプのマウスでは同じロジクール製品で平べったい「Pebble」もありますが、MX Anywhere 3Sの機能性を重視して、こちらを持ち歩いています。ポーチ内で場所は必要ですが、そこは操作性とのトレードオフです。あと、MacBook Airだけでなく、iPad Airと持ち歩く機会もあるので、接続の切り替えも含め、現時点でMX Anywhere 3Sがベストです。
2. モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」
モバイルバッテリーは、ほぼスマホ用として考えています。MacBook Airは十分なバッテリー容量を持っているので、外出前に十分に充電されていれば、モバイルバッテリーを必要とする場面はありません。そして、MagSafeのワイヤレス充電ではなく、USB直結のこのバッテリーが最も効率よく速く充電してくれるので、たびたびお世話になっています。
3. USB充電器「CIO NovaPort SLIM DUO 45W」
もし外出先でコンセントが使える環境なら、電源に接続して画面の明るさと十分な性能は確保したいと考えています。持ち物にUSB充電器は必須です。とはいえ、USB充電器はどれもこれも厚みがあって、ポーチ内での収まりが悪いもの。そんな中、CIOから発売されているNovaPort SLIM DUO 45Wは、薄く小さいのに2ポートあり、1ポート単体で最大45W出せる性能を持っています。
この記事を書いている間にNovaPort SLIM2 65Wに入れ替えていました。本体のサイズは少し長くなりましたが、プラグが180度開くようになったので、使い勝手はさらに良くなりました。

4. USB充電ケーブル「CIO Mate Flat Spiral Cable CtoC 1m」
ガジェットポーチの中で、ケーブルがごちゃっとするのは避けたいものです。その点、この「CIO Mate Flat Spiral Cable CtoC」であれば、マグネットでくるくるっと元の形に戻るので、散らかる心配は不要です。
5. USB-Cイヤホン「SONY IER-EX15C」
外出先でのオンライン会議はできるだけ避けたいんですが、そうも言っていられないので、このイヤホンを入れています。ワイヤレスはどうしても音が悪くなってしまいがちなので、確実な有線タイプです。以前はEarPodsだったんですが、オープンタイプで外の音も聞こえてしまうので、カナル型のSONY IER-EX15Cにしました。ただ、カナル型は話しているとき、籠った感じになってしまうので、そのうちEarPodsに戻すかもしれません。
6. Apple Watch 充電器「Maco Go 2」
Apple Watchの充電器は数あれど、ここまで小型で、かつ高速充電に対応したアダプタはなかなかありません。SatechiやAnkerからも同コンセプトのApple Watch充電器は登場していますが、ここまで小さくはありません。……ただ、そもそもApple Watchの充電器なんているの?と思われるかもしれませんが、過去に家に帰れなくて充電できなかったことがあり、とりあえず小さくていいから入れておこうとなったのです。Apple Watchのバッテリー持ちが劇的に改善されるまでは、しばらく必要そうです。
7. SDカードリーダー「Anker USB-C 2-in-1 カードリーダー」
USB-C接続のシンプルなカードリーダーです。SDカードとmicroSDカードを読み取ることができます。たまに受け渡しの媒体として、使うことがあり、困らないように入れています。あまり使わなくなってきたからといって、アクセスする手段をなくすと、不意にやってくるピンチに対抗できなくて詰みます。小さいからとりあえず入れてます。
8. USBイヤホンアダプタ「Anker USB-C & 3.5mm オーディオアダプタ」
USB-Cイヤホンを入れたので、使わないかなと思いきや、有線ヘッドホンの接続に使うことがあったので、一応入れておいてます。イヤホンを3.5mm接続のEarPodsに戻したら、使う機会が増えそう。
9. iPad用ドッキングハブ
最近ではなかなか見かけなくなってしまった、iPadやMacBook AirのUSB-Cポートに直付けするタイプのハブです。使えるのは、HDMI・USB-A・USB-C(充電専用)というシンプル仕様。特にHDMIで映像出力できるので役に立ってますし、ケーブルなしでスッキリ取り付けられるので、かさばらず重宝しています。
シンプルでいいのですが、製品としては古いものなので、次に買い換える機会があれば、Anker Nano USB-C ハブ (6-in-1, 5Gbps)にしようかと思っています。このUSB-Cハブ、映像出力だけでなくSDカードやmicroSDカードのリーダーも内蔵しているので、持ち物が一つ減るな……と目論んでいます。
ちなみに、こちらのUSB-Cハブ……実は高性能なドッキングステーションの一部なんです。着脱式のUSB-Cハブが内蔵されていて……ってこのUSB-Cハブが単体販売されているというわけ。もしドッキングステーションを購入する予定があるなら、このUSB-Cハブが被るのでご注意ください。
10. Lightningケーブル
今どきLightningって……と思われる方はいるかもしれませんが、実はなかなかの現役。なぜなら業務用のスマホがiPhone SE 3だから。MacBook Airを通信させる際にはUSBでiPhoneと接続させるので、けっこう使う。でも場所は取りたくないので、ショートケーブル。Anker製のケーブルが丈夫で使いやすかったんですが、現在は売っていない様子。買い直すならCIOですかね。
USB-C to USB-Cのケーブルもあります。
ショートケーブルを買ったら、このカラビナ付きのケーブルホルダーでぶら下げられるので検討してみてください。
11. USB-A変換アダプタ
USB-Cがまだ普及しきっていない時期は、USB-Aポートを持つPCが多かったのでUSB-Cに変換するアダプタが重宝しましたが、USB-Cが普及した現在では、USB-CをUSB-Aに変換するアダプタが必要になるシーンがあります。このアダプタは電源周りで誤って使うと事故りやすいので、あくまでデータ用と考えてください。
12. SDカードアダプタ
カードリーダーもあるので、読み取り時には困らない。逆に、microSDカードをSDカードとして使いたい場合に、使えるアダプター。必要になるシーンはほとんどないんだけど、とりあえず場所は取らないし、昔の名残で入れています。
+1. 映像出力・高速データ転送対応USB4ケーブル
ちなみに、厳密にはポーチの中に入っていないので「+1」にしたんですが、ファスナーにつけたストラップもアイテムの1つです。ストラップのように振る舞う、超短い13cmしかないUSB4ケーブルです。


この短さで映像出力・240W充電・40Gbps伝送という性能ですが、まあ安いものではあるので、お守りのようなものだと思っています。
まとめ:たまにはガジェットポーチの中を見直そう
今回は最強セッティングとして紹介し、実際に私もこればベストだと思ってはいますが、今後も定期的に見直していく必要はあるかなと思っています。必要に応じて入れるものは変わってくるし、ポーチ自体も新しいものが出てきます。
そして、コクヨのカバコからの乗り換えを検討することになりました。それが2026年にAnkerから登場したビジネス向けガジェットポーチ「Anker Style Pouch」です。カバコと同じくらいのサイズ感で、これから重要になってくる機能を持ったポーチです。こちらの記事もいずれ公開したいと考えています。

Ankerのガジェットポーチ「Anker Style Pouch」については、Ankerのイベントレポート内でもお伝えしています。

