コクヨ共同開発!カバンに常備したいAnker Smart Pouchは、ガジェットポーチの新たなスタンダード

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Ankerの新製品発表会「Anker Power Conference 2024 Fall」 で発表されたのが、Ankerがコクヨと共同開発したガジェットポーチ。この形状はどうやら、ツールペンスタンドのハコビズがベースになっているようです。

コクヨと共同開発し、Anker製品に合わせた特別仕様になっているとのこと。今回Anker様より製品サンプルをご提供いただいたので、実際に使ってみた感想をレポートします。

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Anker Smart Pouchをレビュー

こちらがAnker Smart Pouchのパッケージ。Anker製品として、非デジタルな製品は珍しいですね。「Supported by KOKUYO」の文字が見えます。

Ankerブランドのガジェットポーチ

従来のAnker製品と同様に最大24ヶ月保証が適用されるようです。購入証明(レシートなど)は捨てずに取っておきましょう。

Anker公式オンラインストア

こちらがAnker Smart Pouchの外観。左下にはAnkerブルーのタグが存在感を示しています。素材はポリエステルで、安心感のある頑丈な生地です。

ガジェットポーチとしては薄型

ガジェットポーチにも関わらず、厚みはわずかに50mm。持った瞬間に「薄い」と感じます。斜めに入ったファスナーもAnkerブルー。全開にすると、ポーチが半分以上開きます。

斜めに開くファスナー
ポーチ全体が大きく開く

左下のタグを開くとボタンがあるので、この開いた上半分に付け替えると開いたポーチを固定し、そのまま自立できるようになります。

タグを開いてボタンを付け替える
ポーチが開いた状態で安定する

ポーチの中には、数々のポケットやケーブルタイがあり、すべて使いこなすのが難しいレベルの多さです。

ケーブルタイはAnker製品でおなじみ
内側にある3つのメッシュポケット

これまで使っていたガジェットポーチから中身を入れ替えてみました。……が、全部入れ替えても、なおスペースがありました。見た目以上に収納力があります。

とりあえず、実際にAnker Smart Pouchを使ってみた

よく持ち歩くガジェットを詰め込んで、行きつけのコワーキングスペースに持ち込んでみました。

中身を入れていると自立しました

ポーチ全体が大きく開くので、どのツールにもすぐアクセスできます。デスク上のツールをそのまま展開できる感じです。ケーブルも複数収納できる上、バラバラに絡まないのがいいですね。

モバイルマウスも余裕で入る

正面から見ると、それほど多く見えないかもしれませんが、上から見ると多数のガジェットが入っているのが分かるでしょうか。

表から見えない場所にもガジェットが潜む

何が入っているのか、すべて取り出してみました。マウスやモバイルバッテリー、USB-CハブにUSBケーブル3本、完全ワイヤレスマウス、充電スタンド、ノートパソコンスタンドなど、数多くのガジェットを収納することができました。

思った以上に収納できて驚きました

まとめ:Ankerのガジェットポーチは仕切りが多くて“散らからない”

私自身ガジェットを多く持ち歩くので、サンワサプライや無印良品の(ガジェット)ポーチを使っています。ただ、複数のケーブルが収納しにくかったり、中で絡まったり、ガジェット同士が中でぶつかったりと、収納力はあっても、けして収納上手なアイテムではありませんでした。

Ankerがコクヨと共同開発したポーチは、ハコビズと似たポーチでありながら、ケーブルタイが常備されていたり、多数のポケットが用意されていたりと、ガジェットに合わせた収納ができるようになっていました。ポーチの中で散らからないので、とても使いやすいです。

出先で開いたときでも、そのまま使い始められるので無駄な時間がなくスムーズに作業が進みました。これからガジェットポーチを探そうとしている方には、ぜひ候補に入れてもらいたい一品です。

Anker公式オンラインストア

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