クリップも使える!GO blu専用の本革製純正ケースが登場!iFi audio GO blu ケース レビュー

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最高級のBluetoothレシーバー「iFi audio GO blu」

2021年に発売されたポータブルBluetoothレシーバー「iFi audio GO blu」は、高品質な音質だけでなく、上質で気品あるデザインも特徴でした。私自身もGO bluを購入して満足しています。ただ……秋冬に使っている分には問題なかったんですが、これから夏になるに従って、ある問題が浮上してきました……。

iFi audio GO bluのレビュー記事はこちらから。

GO bluを持ち歩くとき、ジャケットのポケットや、内ポケットに入れて使っていました。しかし、暑くなってくるとジャケットも着なくなり、Tシャツで過ごすことが多くなります。

そう……GO bluには服に挟むためのクリップがないのです。

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iFi audio GO bluを気軽に持ち歩くための純正・本革ケース

iFi audioからGO blu専用のケース「GO blu case」が発売されたということで、早速購入してみました。こちらがGO blu caseのパッケージです。

内容物の中には、iFi audioのステッカーも付属していました。

GO blu caseは表裏に本革製のカバーが付いています。表面には、ifiロゴがエンボス加工されています。

背面にはクリップがありました。これを待っていました。

GO blu本体(写真右)と並べても、色合いに統一感があります。いいデザインしてます。

GO bluを入れてみました。ジャストサイズなので、取り出しやすくもあり、適度に収まりもよく仕上がっています。さすが純正品ですね。ほぼ全面を覆っているので、保護性能も高いです。

クリップも大きく開きます。このクリップの具合が、固すぎず柔すぎず、ちょうどいい力加減で挟んでくれます。

GO bluのアイデンティティーでもある、マルチファンクションノブは露出しているので、使い勝手にほとんど影響はありません。

GO blu caseの上下は空いているので、天面の3.5mm/4.4mmジャックともに問題なくアクセスできます。

底面のUSB Type-Cポートも同様です。

最近お気に入りのポータブルヘッドホン「Teenage Engineering M-1ヘッドホン」とGO bluを組み合わせてみます。

M-1ヘッドホンはケーブルを交換できるため、短めのケーブルと組み合わせることでBluetoothレシーバーとの相性が良くなります。

Teenage Engineering M-1ヘッドホンのレビュー記事はこちらから。テレワーク用のヘッドセットにもなるので重宝しています。

ジャケットであれば胸ポケットに入れてるところですが、シャツのポケットは薄いので、こうしてクリップで挟む方が邪魔になりません。

とりあえずクリップさえあれば、胸ポケットでなくても、どこにでも挟めますね。

GO bluの高級感はちょっと隠れてしまいますが、持ち運びの幅が広がるメリットには代えられません。

GO blu caseのまとめ

GO blu caseは、ケースとしての保護性能も問題ないし、何よりクリップがついたことで、夏場でも持ち運びが楽になります。ケースとして考えると高価な部類に入るかもしれませんが、なんといっても純正ですからね!

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