巨大で重いiPhoneには、薄くて軽いケースがよく似合う
iPhone 12 Pro Max買いました。XS Max、11 Pro Maxと、このサイズ感は3機種目です。大画面は頼もしい一方で、とにかく巨大で重い。ケースをつけようものならあっという間に250gを超えてきます。
そんな巨大で重いiPhoneにケースを付けるなら、薄くて軽いケースしかないと言えます。ここ数年、薄くて軽いケースを中心に使っていますが、iPhone 11 Pro Maxの時代にも、下記のケースを使いました。
- (薄さ0.4mm・軽さ13g)ROOX SMA-BELT Thinケース
- (薄さ0.3mm・軽さ6.7g)memumi スリムケース
- (薄さ0.35mm・軽さ7.7g)moshi SuperSkin
- (薄さ0.6mm・軽さ8.6g)CASEFINITE THE FROST AIR
各ケースの詳しいレビューは下記のページにまとめていますので、興味があればどうぞ。
さて、iPhone 12 Pro Maxのファーストケースとして選んだのは……
memumiのケースは驚異の薄さ0.3mm!
そう、memumiのケースです。しかも、今回購入したiPhone 12 Pro Maxのパシフィックブルーに合わせてか、クリアブルーというカラーバリエーションがあったのです。
それでは、memumiのiPhone 12 Pro Max用の保護ケースを見ていきましょう。
memumi iPhone 12 Pro Max保護ケース クリアブルーをレビュー
こちらが、memumiの保護ケースのパッケージ。シンプルですね。
パッケージのウラ面には、5ヶ国語で製品の特徴が書かれていました。日本語は3番目。よく読むと微妙な翻訳ですね……
さて、開封してみました。こちらがiPhone 12 Pro Max用の薄さ3mmの保護ケースです。ブルーの配色が綺麗ですね。
iPhone 12 Pro Maxの目とも言えるリアカメラ部分も、レンズごとに切り抜かれています。
出っ張ったレンズ部分もしっかり覆ってくれるようです。
0.3mmという薄さでありながら、Lightningポートやスピーカーグリルも綺麗に抜かれています。脆弱そうに見えますが、これまでXS Max用、11 Pro Max用と使ってきても、破れたことはありません。
今回のカラーバリエーションはクリアブルーを選んだんですが、光に透かしてみると綺麗に透過します。
iPhone 12 Pro Maxに装着してみました。カメラ周りは、レンズはもちろん、LEDライトやLiDARスキャナも狂いなく収まっています。
Lightningポートもこの通り。
レンズ周りは段差が付いているので、テーブルに置いてもレンズが直接接地することはありません。
0.3mmという薄さなので、装着してもiPhone 12 Pro Maxのスリムさは保たれます。
ケースがあってもなくても、重さは体感でほぼ変わりません。
まとめ
巨大で重いiPhoneである12 Pro Maxですが、大画面という利点を活かしたまま最低限の保護をしてくれるmemumiの超薄型ケースは、頼もしい存在です。
memumiの超薄型保護ケースには4色のカラーバリエーションがあります。