楽天市場 お買い物マラソン開催中! 4/27(土) 9:59まで

DIMEの豪華付録!超望遠8倍スマホ用レンズを持って東京ドームのMLB開幕戦へ!内野2階席からイチロー選手撮れる?

  • URLをコピーしました!
※makkyon webはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得て、運営費に充てています。予めご了承ください

雑誌付録のガジェットがさらに豪華になる……

COMPLY社のイヤホンチップを付録にして話題になったDIMEさんが、またやってくれました。3月に発売したDIME 2019年05月号に付属していたのは……「超望遠8倍スマホ用レンズ」でした。
探しにいくことができたのは、発売から数日経ってからのこと、かなり人気らしくコンビニ・書店系はほぼ全滅でしたが、かろうじて1冊だけ残っているのを見つけて入手しました。

今回、あまりにタイムリーな付録だったので、買ってしまわずにはおれませんでした。

※定価は980円です。それを超える値付けは転売ですので、ご注意ください。

INDEX

DIMEの豪華付録「超望遠8倍スマホ用レンズ」

DIMEに挟まれていたのはこの箱。デザインとコストの両立を狙った感じがあっていいですね。

箱から取り出したのがコレ。2/3は空っぽです。雑誌を曲げないように付録を挟むにはこのくらいのスペースが必要だということでしょうか(想像です)。

スマホにレンズを取り付けるためのクリップ、超望遠レンズ、クリーニングクロスが付属していました。

レンズは赤い帯が表現されています。Lレンズのつもりで使えばいいでしょうか、了解です。クリアパーツを使ってレンズの「窓」が再現されています。

取り付けは至って簡単。クリップの穴をスマホ側のレンズに合わせて取り付けます。iPhoneのカメラがデュアルカメラの場合は、広角側(1x)に取り付けましょう。望遠側(2x)に取り付けても、ズーム時に無視されることがあります。

あとは、超望遠レンズのキャップを外し、ねじって回し入れるだけ。

このまま覗いてボヤける場合は、ドットの付いた筒を回して焦点を合わせます。

さて、これで準備完了です。出かけるとしましょう。

MLB開幕第2戦でイチローの最後の雄姿を撮ってみた

そう、すでにニュースで皆さんが知っているところの、イチローの引退試合となったMLB開幕第2戦のチケットを入手していたので、3月21日(祝)に東京ドームにやってまいりました。

アスレチックスvsマリナーズの第2戦。マリナーズの先発はメジャー1年目の菊池雄星投手です。1塁側パノラマシート(2階席)なんですが、全体を見渡せるのがメリットではあるものの、選手たちは豆粒のようだ……

いや、しかし、こんなときのために超望遠スマホ用レンズがある。

イチロー選手、打席に立つ

注目のイチロー選手の打席。観客たちは、その雄姿をカメラに収めようと、スマホやデジタル一眼がイチローに向けられます。向かいの観客席ではあらゆる場所からフラッシュが瞬きっぱなしでした。

上の写真は、iPhoneのそのままのレンズで撮った画像です。まだ超望遠レンズは使用していません。

超望遠8倍スマホ用レンズをiPhoneに装着!

うおおお、見える、見えるぞ、背番号51番。(レンズの効果で、ミニチュア感が出てます)

動画ももちろん撮影できます。すぐ見れるようにGIFアニメーションにしておきました。イチローのルーティーン。

守備についたときの右翼手・イチロー。

まさかこの試合で最後だったなんて……
なお、この試合にはこのレンズのほかに倍率75倍のフィールドスコープを持ち込みました。これにスマホ用アダプターを装着して、iPhoneで写真を撮ってみた記事はこちらから。
https://www.makkyon.com/2019/03/24/75x-field-scope/

まとめ

イチローの引退に気持ちを持っていかれた感はありますが……
DIMEさん、付録にスマホ用レンズ付けるの、超アリです!本格的なカメラに比べたらキリがありませんが、この手軽さは最高です。なお、倍率が高いため、けっこうブレます。Bluetoothのカメラシャッターとか併用できるといいかも。

スマホ向けレンズアダプター製品をレビューしています。ご興味があればどうぞ。
スマホ向けレンズ製品レビュー記事一覧

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

INDEX