iPhone Xだからこそ画面を保護する
これからの10年を象徴するかのように登場したiPhone X。その驚かれるポイントは、やはり画面全体が有機ELになっていること。見た目のインパクトもさることながら、表示領域の広さ、色表現力の高さはまさにフラッグシップ。しかしながら、それゆえに画面の保護には気をつけたいもの。
これまでKARAPAX(Anker)の液晶保護ガラスフィルムを使っていたのだけど、画面全体を覆うタイプに貼り替えてみることにしました。
cheeroの3D曲面全面フィットフィルム
今回購入してみたのは、cheeroの3D曲面全面フィットタイプの保護フィルム。
cheeroの3D曲面全面フィットフィルム
史上最硬を謳うcheeroのガラスフィルム。
ガラスフィルム以外には、クリーニングクロスとアルコールペーパー、ダストアブソーバー(シール)が付属している。
アルコールペーパーで表面の汚れを拭き取ります。
次にクリーニングクロスで表面を綺麗に仕上げます。
最後に、細かいホコリをダストアブソーバー(シール)でペタペタ取って終了です。
ガラスフィルムの貼り付けは間を置かずに行いましょう。ガラスフィルム台紙の上下に円状の“ミミ”が付いています。ここを持って、ゆっくりと位置合わせを行い、貼っていきましょう。
貼り付けたら、残っている空気を外に押し出していきましょう。多少、四隅に空気が入った状態になっていても安心してください、使っていくうちにフィットして抜けていきます。無理に空気を抜こうとしてフィルムを曲げてしまうと元も子もありません。
写真では分かりにくいのですが、iPhone Xの曲面に沿う形でフィルムが成形されているため、iPhone Xの画面全体を覆っています。
ガラスフィルムの厚さは0.33mmですが、いざ貼り付けてみるとほとんど分からないレベルです。
これでiPhone Xの画面を完全保護することができました。見た目にはほとんど分かりません。
まとめ
付けていることを忘れるくらい自然にフィットするガラスフィルム。予算が許せば貼っておきたい一品です。ただ、一点だけ気をつけたいのは、ケースが干渉する場合があること。特に最近のケースはiPhone Xの画面ギリギリまで覆うものが多いため、フィルムが剥がれてしまいます(フィルムが持ち上げられ浮いてしまう)。ご購入を検討されている方はお気をつけください。