高性能になったPS4 Proより、コンパクト・スリム・省電力になったPS4のほうが好みです。クラウドコンピューティングがさらに進化すれば、こんなこだわりは昔話になるんでしょうけど。しかし、今は2016年の現代。現行のPS4を引き取ってくれる方が手を挙げてくれたので、買い替えることにしました。
噂のヨドバシエクストリームサービス便で配達完了でした。……といっても、予約購入だったので、実感ないんですけど。Prime Nowのように「注文してすぐ届く」だと、メリットを実感できそう。
パッケージは気持ち小さくなりました。箱がぴったり収まるダンボールで届いたので、旧PS4を収めてみたらピッチピチのTシャツのようになりました。
左が前世代のPS4(CUH-1200)、右が新型PS4(CUH-2000)。
付属のDUALSHOCK4は、新型のCUH-ZCT2Jでした。
本体を上面から。未来感のあった旧PS4からデザインを一新。新型は四隅が丸くなっているので、視覚的にも小さく見えます。
横から見ると、コンパクトさがより際立ちます。圧迫感がなくなりました。
一方で、廉価版となったことで、背面のポートから光デジタル出力端子が廃止に。
前面のUSBポート×2は健在。ポート同士は離されています。
ポジティブな変化として、HDDの交換のしやすさが挙げられます。背面にカバーが付いていて……
横にスライドすると、すぐに外れます。
一箇所ネジで留まっているので、ここをドライバーで外します。(特殊なネジではないです)
HDDトレーから出ているリボンを引っ張れば容易に取り出すことができました。メンテナンス性の向上はいいですね。
従来のPS4を持っている人であれば、スリムPS4に乗り換えるメリットはあまり無いかもしれませんが、PlayStation VRに合わせて、これからPS4購入を検討している方にはオススメです!(なにより3万円を切った!)
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