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コーヒーは奥が深い……早くて美味しいAEROBIE社製エアロプレス コーヒーメーカーを動画レビュー。

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先日の丸山珈琲で美味しいコーヒーを飲んで、自宅でも淹れたくなったので、いろいろ調べてみました。

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コーヒーの淹れ方いろいろ

まずは、改めてコーヒーの代表的な淹れ方から。

ペーパードリップ/ネルドリップ

ハリオ V60 耐熱ガラス透過ドリッパー 02 1~4人用 ブラック VDG-02Bハリオ V60用 ペーパーフィルタ M 1~2人用 100枚箱入り みさらし VCF-01-100MK

世の中で「コーヒーを淹れる」と言えばこれ。挽いたコーヒー豆をフィルタに入れて、お湯を入れる。ネルドリップ(布)もあるけど、ペーパードリップ(紙)はコンビニでも買えるので、これが一般的かと。自分は金属フィルタでドリップしている。洗うのがちょっと面倒。

フレンチプレス

【正規品】BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー,0.5L 10683-01J

紅茶で使っている人も多いのでは。豆の味がよく出る印象。ただ、オイルや微粉もよく出るので、すっきりしたコーヒーにはなりにくい。好き嫌いが分かれるところ。

サイフォン

TWINBIRD サイフォン式コーヒーメーカー ダークブラウン CM-D853BR

古い喫茶店にはこれが置いてあるところが多い気がする。これで淹れたことはないけど、プロフェッショナルな印象がある。

エアロプレス

エアロプレス コーヒーメーカー

気になったのはこれ。Wikipediaのエアロプレスの項によると2005年に発明されたものらしい。コーヒーサイフォンが1840年頃には存在していたことを考えれば、相当に新参者のようだ。(ちなみに、フレンチプレスは1929年、ドリップ式は1800年頃、らしい)

今回購入した製品「エアロプレス コーヒーメーカー」

最も興味を惹かれたエアロプレスのコーヒーメーカーを買ってみた。

意外と大きなパッケージ。

iPhoneと並べてみたら、相当高い。

メイドインUSA。六角柱のパッケージを作るのもなんだか納得。日本だったら真四角なパッケージになっていそう。

内容物一覧。ずらりといろんなパーツが揃っている。ペーパーフィルタは大量に付いているので、予備を買うのはまだまだ後でいい。

付属の説明書には2種類ある。1つは発売元のAEROBIE社が作った多言語マニュアル。日本語表記もあるのだけど、これとは別に小川珈琲の用意した取扱説明書がある。今回はこちらを元に記事を書いている。

実際に淹れてみた

実際にエアロプレスコーヒーメーカーを使ってコーヒーを入れている様子を、動画で撮ってみました。

今回使用したツール

↓コーヒー豆を挽くのにはこれを使ってます。コンパクトなので、会社に持って行ったり、ハイキングに持って行ったりしてます。

↓コーヒー用というわけではないのですが、早くお湯が沸くので重宝しています。

エアロプレス コーヒーメーカーのまとめ

ギュギュッと凝縮されたエスプレッソができたので、お湯を足してコーヒーとして飲んでみた。

ドリップ式よりも、短い時間でコーヒーを淹れることができる。使い終わったコーヒーの粉は、水分の抜けた半固形物になっているので、そのまま捨てられる。

コーヒーを淹れる時間は短いのだけど、ドリップ式より器具が多いので、ちょっと面倒かも。

同じ豆でもドリップしたものより味わいが深い。でもスッキリとした飲み口なので、たくさん飲めてしまう。何より、抽出までの時間が短いので、朝の忙しいときなどはささっと入れられてとても便利だ。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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