MOBO Keyboard 2、日本語JIS配列の折りたたみキーボード/Bluetoothだけじゃない、有線接続でも使える!

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iPhoneと一緒にキーボードを持ち歩く

iPhoneではフリック入力が一般的で慣れてきてはいますが、長文を入力したりするには、やはり外付けキーボードがあると効率が上がります。ちょっと出かける際に、バッグに放りこめるようなサイズ感のキーボードを探して見ました。

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MOBOの折りたたみキーボード「MOBO Keyboard 2」

今回購入してみたのは、MOBO(株式会社アーキサイトのオリジナルブランド)の折りたたみキーボード「MOBO Keyboard 2」です。

ブルーとイエローの配色が鮮やかなパッケージです。

ブラックとホワイトのカラーバリエーションがあり、今回はホワイトを購入しました。

本製品のアピールポイントは、やはり日本語JIS配列であること。Enterキーが大きく押しやすいのです。

内容物は、MOBO Keyboard 2本体と専用カバー、USBケーブル、取扱説明書です。

ちなみに、MOBO Keyboard 2を取り出した内箱には、簡単な使い方が書いてありました。これだけでも十分にわかりやすいです。

こちらが専用カバーに収まったMOBO Keyboard 2です。真っ白なので、ちょっと汚れが付きやすいかも。

右下に、MOBOのロゴがエンボス加工されています。

カバーは三つ折りになっていて、マグネットで留まっています。これを開くと、MOBO Keyboard 2が現れます。

MOBO Keyboard 2のレビュー前に、専用カバーを見ていきましょう。

スマホ・タブレットのスタンドになる専用カバー

専用カバーは折って三角形を作ることで、スマホやタブレットを立てられる簡易スタンドに変わります。

iPhone 13 Pro Maxくらいの大きな画面をもつスマホでも、十分な安定感があります。

タブレットの中でも最大級のiPad Pro 12.9インチでも余裕でした。

それでは、MOBO Keyboard 2本体を見ていきましょう

三つ折りでも安定感抜群の折りたたみキーボード

こちらがMOBO Keyboard 2本体です。ホワイトカラーを購入しましたが、外側はシルバーです。中央から観音開きで開くことができます。

ちなみに、充電用の端子は上部にあり、USB-Cポートになっています。市場にある折りたたみキーボードにはいまだにMicro USBのものがありますが、ようやくUSB-Cが広まっていくのでしょうか……。

MOBO Keyboard 2を広げてみました。ぱっと見で、キーが大きいのが分かります。後ほどMagic Keyboardと比較してみましょう。

MOBO Keyboard 2を広げる際のヒンジ2箇所は、金属パーツで支えられています。

このヒンジがキーボード全体を浮かせてしまうんですが、サイドのツマミを立てることで両端のたわみを防ぐことができます。

折りたたみのためのギミックはありますが、それがタイピング体験を邪魔しないように工夫されています。

MOBO Keyboard 2のライバルはMagic Keyboard?

Magic KeyboardはApple純正ワイヤレスキーボードであり、薄型・軽量という特徴から、モバイル用途にも使うことができます。私は、Magic Keyboardを専用ケースに入れて、iPad Proと組み合わせて使っています。

このMagic Keyboard(写真上)とMOBO Keyboard 2(写真下)を比較してみましょう。MOBO Keyboard 2の方が少しだけ幅が広くなっていますが、実際のキー配置で比べると、幅はほぼ同じです。

主要キーのキーピッチもほぼ同じのようです。

カーソルキーの形状も同じようになっています。

とはいえ、すべてのキーが同じように押しやすいわけではなく、端のキーは詰まって窮屈になっています。

MOBO Keyboard 2は日本語のJIS配列を採用しているため、日本語と英語を切り替えるための「英数」「かな」キーがあります。折りたたみキーボードでJIS配列を選ぶ理由は、大きなEnterキー以外にも、こういったところにあります。

Windowsでも使えるようになっているため、Altキーや無変換キー等の印字もあります。Mac/iOS用の印字を見て操作しましょう。

また、Magic Keyboardと異なり、キー自体に浅い凹みがあって、指が吸い付くようにタイピングしやすくなっています。(写真を暗くして見やすくしています)

重量はどうでしょうか。MOBO Keyboard 2は283.2gと軽量ですが……

Magic Keyboardはさらに軽い225.2gでした。Magic Keyboardには折りたたみ機構がないので、その分の軽さが出た形です。

では、Magic Keyboardに対してどこにアドバンテージがあるのかといえば、やはり折りたたみできること。そもそものフットプリントが減るので、ちょっとした小さなカバンにも入れやすいです。カバーがスタンドを兼ねるのも大きいです。

あとは、Magic Keyboardがそもそも高いってのもありますよね……。

ロジクールのモバイルキーボードと比較してみると?

Magic Keyboard以外に持ち運びに向いたキーボードとしては、ロジクールのK380(写真上)やKX700があります。ここではK380と比較してみます。幅はK380の方がコンパクトです。

ただ、K380は重量が418.2gあり、MOBO Keyboard 2より100g以上重くなっています。持ち比べてみると、さすがにズッシリ感があります。

ただ、K380はかなり安価に設定されているので、壊れてもいいから持ち歩いてガシガシ使いたいということであれば、選択肢として良さそうです。

MOBO Keyboard 2は、Bluetooth接続 2台に加えてUSB接続が可能

他社のBluetoothキーボード同様に、MOBO Keyboard 2でも複数端末とのペアリングが可能です。ただ、その台数は2台まで。その代わり、USBによる有線接続が可能になっています。

iPad ProとUSB-C to USB-Cケーブルで接続しましたが、ちゃんとUSBキーボードとして認識されました。もちろんMacでも

USBケーブルで接続後、Fnキー+「E」キーの組み合わせで認識させることができます。(USBケーブルを挿しただけでは認識されません)

iPhoneと持ち歩きたいコンパクトな折りたたみキーボード

MOBO Keyboard 2は、iPhoneと組み合わせて使っています。JIS配列を採用したことで、かな・英数の切り替えがやりやすくなり、iPhoneで外付けキーボードを使う際のストレスが1つ減りました。

iPhoneのスタンドは、ピークデザインのMagSafe対応トライポッド(三脚)を使っています。MOBO Keyboard 2のケース兼スタンドをiPhoneで使うにはちょっと大きいのです。

MOBO Keyboard 2はちょっとした文庫本サイズなので、iPhoneと一緒に持ち運ぶのも楽です。

カバンに放り込んで常備しておけば、外出中のカフェでも気軽に取り出して使えます。

MOBO Keyboard 2のまとめ

折りたたみキーボードは以前から存在していましたが、充電端子はUSB-C、接続はBluetooth 5.1と内部スペックが最新になっています。目新しい要素は少ないですが、それはつまり、以前から完成度が高かった証拠です。

MOBO Keyboard 2、これから活躍してくれそうです。

MOBO製品は使いやすいものが多いので、他の製品もチェックしてみてください。

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