HotaluX AXIS LIGHT/照明メーカーが作るモニターライト、なんと3年保証で安心感が半端ないね。1年以上使ってみたレビュー。

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モニターの上に載せるライト……なにが正解なのか

外付けモニターの上に載せて使う「モニターライト」。いわゆるLEDで構成されたバーライトですが、手元が明るくなって操作しやすくなってとても便利なものですが、使ってみればみるほど「こういう機能も欲しい」「これに対応してほしい」など出てくるので、いまだに正解が見つけられていません。

最初は、BenQのScreenBar Plusでした。モニターライトの先駆者的存在ですね。最初から満足度が高かったです。基本機能はこのあたりで確立していました。

次に購入したのは、スワン電器のモニターライト。スワン電気は日本のライティングメーカーで、当時はなかなか無かったホワイトのモニターライトをリリースしていました。こちらも非常にいい出来ではあったんですが、タッチ操作の際に少しモニターライトが動くことがあり、そこが不満点でした。

そして今回はとうとう、正解にたどり着けたかもしれません。購入したのは、HotaluXの「AXIS LIGHT」という製品です。こちらのメーカー、なんとなく聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

HotaluX AXIS LIGHTをレビュー

HotaluXの字面に見覚えはなくても、ホタルクスの名称に聞き覚えのある人は多いはず。そう、日本のライティングメーカーのホタルクスが作ったモニターライトが、今回紹介する製品です。

こちらがそのホタルクスが作ったモニターライト「HotaluX AXIS LIGHT」です。ほぼ真っ黒なパッケージは、新しい高級キーボード製品かなと思わせるいでたちです。

HotaluX AXIS LIGHTのパッケージ
REALFORCEの箱みたい

ちなみに、ホタルクスは、現在は株式会社ホタルクスという社名ですが、2019年3月まではNECグループで照明事業を営むNECライティング株式会社でした。現在はNECグループと資本関係はありません。楽天市場にはホタルクス公式ストアがあります。

HotaluX AXIS LIGHTのパッケージ、随所にこだわりが感じられて好きです。

HotaluX AXIS LIGHTのパッケージに印字された「HotaluX」のロゴ
HotaluXのロゴ、Xは大文字
HotaluX AXIS LIGHTのパッケージ右下に控えめに印字された「MADE IN JAPAN」
控えめなMADE IN JAPAN

パッケージのオモテ面はシンプルな一方、ウラ面はうってかわって、本製品のサイズが事細かに図示されていたり、製品仕様が事細かに記載されていたり、メーカーとしての真摯な姿勢が伺えます。店頭で見かけたときに確認しやすいですよね。

HotaluX AXIS LIGHTのサイズ詳細
AXIS LIGHTのサイズ詳細
HotaluX AXIS LIGHTの製品仕様が細かく書かれている
AXIS LIGHTの製品仕様表

付属品は最低限といったところ、USBケーブルはUSB-C to USB-Aです。USB電源アダプターは付属しないので、別途用意する必要があります。私は、モニターのUSBポートに挿しています。ただ、DC5V、2.0A以上という指定があるので、ご注意ください。

HotaluX AXIS LIGHTの付属品
付属品一覧
HotaluX AXIS LIGHTの電源に関する注意点
ACアダプターの注意点

アルミ製のバーライトは高級感があります。機能はすべてアイコンで図示されています。

HotaluX AXIS LIGHTの前面のインターフェース
アイコンで図示された機能

モニターライトの左右には電球色から昼光色の切り替え、光量調整やフェイスライト、電源のオンオフの操作系があります。

HotaluX AXIS LIGHTの左側にある電球色から昼光色の切り替え
電球色から昼光色への切り替え
HotaluX AXIS LIGHTの右側には光量調整、フェイスライト、電源スイッチ
光量とフェイスライトと電源

給電用のポートはUSB-C、ケーブルが左右に広がらないようにケーブルガイドもあります。ちなみに、上部にあるスリットはウェブカメラを載せるためのもの。実際に載せてみるとだいぶ高い位置に感じますが、いちいち載せ替えなくていいので便利です。

HotaluX AXIS LIGHTの給電用のポートはUSB-C
給電用のポートはUSB-C
HotaluX AXIS LIGHTの上部には、ウェブカメラ設置用のスリットがある
ウェブカメラ設置用のスリットがある

大画面ディスプレイの上に載せても安定感は抜群です。湾曲モニターにも対応するそうです。

HotaluX AXIS LIGHTをディスプレイの上に載せたところ
31.5インチのモニターに載せた
HotaluX AXIS LIGHT
湾曲モニターにも対応するそう

後発ならではの「足りてる」感じ

モニターライトは有名無名を問わず、多くのメーカーが参入して一つの商品ジャンルとして成立しました。HotaluX AXIS LIGHTは後発になりますが、そのぶん、機能性は過不足なく取り入れられています。

HotaluX AXIS LIGHTを実際に稼働させている
実際に使っている
HotaluX AXIS LIGHTの左右にあるLEDインジケーターで現状の動作状況が分かる
左右にあるLEDインジケーター

HotaluX AXIS LIGHTの操作はLEDインジケーターの上にあるタッチスイッチで行います。操作部分には、小さな突起があります。見えなくても触れば分かるので、操作しやすいです。

HotaluX AXIS LIGHTの操作部分には、小さな突起があり、触って分かるようになっている
小さな突起があり、操作位置が分かる

インジケーターのアイコンも、電球色はカップでリラックスタイムを表し、昼光色のアイコンは読書で集中タイムを表しています。細かいところに気を配っています。

HotaluX AXIS LIGHTの左側にある暖色と寒色のバランス
昼光色で使用しています

左右にはフェイスライトも備えられていて、ウェブ会議でも肌の色を持ち上げるのに役立ってくれます。直視するとかなり明るい光です。

HotaluX AXIS LIGHTの左右の端には、顔を明るく照らすフェイスライトがある
フェイスライトを点灯したところ

暗い部屋の中でAXIS LIGHTを点灯するとこの通り。柔らかな光で、鮮明に照らし出します。

HotaluX AXIS LIGHT
暗い部屋の中でAXIS LIGHTを点灯した

わかりやすく、真っ暗な部屋で、モニターだけがオンの状態(写真左)とAXIS LIGHTをオンにした状態(写真右)を比べてみてください。

暗い部屋の中でHotaluX AXIS LIGHTをオフにした状態
モニターだけがオンの状態
暗い部屋の中でHotaluX AXIS LIGHTをオンにした状態
AXIS LIGHTをオンにした

電球色と昼光色での手元のキーボードの見え方です。

HotaluX AXIS LIGHTの電球色を最大にした状態
電球色を最大にした状態
HotaluX AXIS LIGHTの昼光色を最大にした状態
昼光色を最大にした状態

使い始めて感じるのは「安定感」ですね。基本のライティングだけでなく、タッチセンサーの反応や、ウェブカメラの設置用スリット、フェイスライトなど、「こう使ってほしい」という作り手の意思がしっかり見えるようです。

1年以上使ったHotaluX AXIS LIGHTのまとめ

というわけで、HotaluX AXIS LIGHTを購入したのが2025年2月、この記事を書いているのが2026年7月。記事を書くのを先延ばしにしすぎて実に1年半ほど経ってしまったんですが、いまだに不満もなく使えています。オススメです。

最後に、このHotaluX AXIS LIGHT、なんと標準で3年保証が付いています。(私が購入した2025年当時は5年保証だったんですが、現在は3年保証になったようです)。もちろん何事もなく使えるのが一番ですが、こうした安心を提供してくれるのは嬉しいですね。

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