Notta Memo AIボイスレコーダー レビュー/デバイスとサービスの組み合わせが最強【Prime Day セール対象品&追加クーポンあり】

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USB Type-Cを搭載した「Notta Memo」がPrime Dayに登場

Notta Memo AIボイスレコーダーといえば、文字起こしサービスのNottaがリリースしたカード型のAIボイスレコーダー。今回レビューする商品はこのNotta Memo AIボイスレコーダーのType-C対応版です。今年の2月に発売したばかりですが、早くもAmazonのPrime Dayのセール対象商品として登場です。追加クーポンで、セール価格からさらに8%になるので、購入希望の方は忘れずに適用を!

■ Notta Memo Type-C | Amazon Prime Day 2026
【セール期間】2026年7月10日(金)~7月13日(月)
【通常価格】25,500円(税込)→【Amazonセール価格】20,400円(20%OFF)→【追加クーポン適用価格】18,768円(約26%OFF)
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AmazonのPrime Dayでも使えるけど、Notta公式サイトでも使えます。

というわけで今回、Notta様から製品サンプルの提供を受けたので、Notta Memoがどういった製品なのか、この価格で買う価値のある製品なのか、じっくりレビューしていきます。

そもそもボイスレコーダーの価値とは?スマホではダメなのか?

ボイスレコーダーはその名の通り「声を録音する」デバイスです。古くはカセットテープを使用したレコーダー、それがミニカセットになって小型化し、メモリの中に保存するICレコーダーになってスティック型になり、そして今ではスマホのアプリとして搭載されるようになりました。そう、ただ「声を録音する」だけならもう専用機器はいらない時代なのです。

しかし……2026年の現在では、単体のAIボイスレコーダーが各社から登場し、少しずつ“熱い市場”として盛り上がってきています。なぜか、それは「声を録音した“その先”」が進化しているからです。

ボイスレコーダーには「声を録音する」という目的があります。しかし、これは本来の目的ではありません。何のために録音するのか、それを考えたときに、既存のボイスレコーダーには多くの障害がありました。それが「文字起こし」です。私自身も、インタビューで録音した音声を文字起こししたり、会議の議事録を文字起こししたことがあります。軽く死にます。30分のインタビューを文字起こしするのにかかった時間は約2時間くらいかかりました。慣れている人はもっと短いんでしょうが、文字起こしって超面倒くさいです。

そう、最近のボイスレコーダーは、AIの力を借りて文字起こしをしてくれるのです。これがめちゃくちゃ楽。……しかし、これも本来の目的ではありません。文字起こしした後に、何をしたいのか、それが重要なのです。つまり結論から先に言うと、最近のAIボイスレコーダーブームは、ついに、これまでのボイスレコーダーでは成し得なかった、本来の目的を達成するに至ったのです。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーを開封レビュー

今回紹介するのは、文字起こしサービス「Notta」がリリースしたAIボイスレコーダー「Notta Memo Type-C AIボイスレコーダー」です。パッケージがうっすい。ちょっとした書籍では?と言うサイズ感です。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーのパッケージ
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーのパッケージ

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーは、カード型のボイスレコーダーで、とっても薄い。パッケージも薄い。パッケージを開けると、本体の操作方法が載っている。これだけ覚えてたら完璧。あとはもうやることないです。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーのパッケージを開封
パッケージを開ける
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーの操作方法
操作方法が載ってる

パッケージを開けて、Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーが収まったプレートを持ち上げると、これがもう薄い。このプレートに収まっているNotta Memo Type-C AIボイスレコーダーをこれから触っていくと思うとワクワクが止まらない。小さいは正義。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーが収まるプレート
薄いプレートに収まるレコーダー
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーの付属品
付属品

財布に入るクレカサイズのNotta Memo Type-C AIボイスレコーダー

そして、こちらがNotta Memo Type-C AIボイスレコーダー本体。マジで小さい。こんなに小さくて大丈夫??って思うほど。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーはカードサイズで小さい。本当にこれで録音できるのか?
これで録音できるの??

見た目に小さいだけでなく、Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーは本当に薄い。クレジットカードとほぼ同じサイズで、クレジットカード3枚分くらいの厚み。財布のカードポケットに少し余裕があれば、全然入ってしまう。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーの厚み、というより薄さ
薄すぎ
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーをクレジットカードと比較してみた
クレカサイズ

USB-Cに対応したNotta Memo Type-C AIボイスレコーダー

ただし、Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーはこの薄さゆえに、充電するためには専用のケーブルが必要。この薄さなら仕方ないなと思うけど、正直な話、この専用充電ケーブルってのはかなり面倒。外出先で充電が足りなくなったら、即詰む。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーの専用充電ケーブルと、USBケーブル。
専用充電ケーブルと、USBケーブル
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーと充電ケーブルは専用の端子で接続します
専用端子と接続する

しかし、本製品の名称をもう一回見直してみましょう。「Notta Memo Type-C AIボイスレコーダー」です。そう、Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーを接続するためのアダプター「Magbridge」が付属しているのです。このアダプターには、USB-Cポートがあり、充電とデータ転送がおこなえます。

Notta Memo Magbridge(Type-C充電ポート付専用ケース)
Magbridge
Magbridgeには側面にUSB-Cポートがあります
側面にUSB-Cポート

MagSafe対応スマホ・ケースなら、背面に貼り付けられる

さらに、このアダプター「Magbridge」はマグネットでスマホの背面に貼り付けることができます。みなさん、お使いのスマホの裏に「○」のマークがありませんか?そう、MagSafeに対応したスマホ、あるいはスマホケースを使っていれば、そのまま貼り付けられます。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーはMagSafeでくっつく
MagSafeが使えるスマホと使える
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーは、Magbridge経由でスマホの背面に張り付く
背面にマグネットで吸着

マグネットの吸着力はそれなりに強いので、自然に落ちるようなことはありません。Magbridge経由でも十分に薄い。このまま電話して録音させることができる、とてもいい。ちなみに、MagSafeに対応していないという方でも、付属のマグネットリングを貼り付ければ大丈夫。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーはMagbridgeでも十分に薄い
Magbridgeありでも薄い
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーにはマグネットリングも付属している
マグネットリングも付属している

Nottaアプリに登録して使い始める

画面の右にあるボタンを押せばNotta Memoが起動する。ただ、初回はNottaアプリとペアリングされていないので、Nottaアプリをダウンロードしてペアリングを行う。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーを起動する
Nottaのロゴが出て起動
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーの画面にはBluetooth未接続の状態が表示される
Bluetooth接続できていない

NottaアプリにNotta Memoを登録します。Notta Memo以外にもZenChord 1というイヤーフック型のワイヤレスイヤホンもあるようです。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーをNottaアプリに接続します
Notta Memoをアプリに登録
Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーをNottaアプリに登録完了
Nottaアプリに登録完了

アプリの登録はすぐ終わるので、これで使い始められる。さて、実際に使ってみた感想はどうだったのか……。

Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーを実際に使ってみた

2週間ほどNotta Memo Type-C AIボイスレコーダーを使ってみた。思うことはいろいろあるけど、Notta Memo Type-C AIボイスレコーダーは、入り口に過ぎなかった。このデバイスの裏側にいるNottaのサービスが凄すぎる、ということを実感させられた。

モノとしての魅力にあふれている

機能的な話はいろいろありますが、やはり、モノとして気に入った、というのが一番ですね。クレジットカードサイズで小さく薄く、持ち運びが苦にならず、ついつい持ち歩いてしまう。シャツの胸ポケットに収まるので、邪魔になりません。会議や打ち合わせの録音だけでなく、ちょっとした個人的なメモや下書きをする際にも音声で文字起こししてしまうくらい気に入っています。

胸ポケットから覗かせるNotta Memo
胸ポケットに収まるNotta Memo

そして、シンプルな操作性がこの魅力に拍車をかけています。操作系は2つだけ。モードの切り替えと、動作ボタンですが、実質的には録音開始と終了しか使いませんし、その際にバイブでブーッと震えるので、ボタンさえ押せばどうにかなる、というシンプルな操作が最高に使いやすいです。

Nottaアプリのデバイス画面。ストレージは32GBの表示
搭載されている内蔵ストレージは32GB

念のため確認しておくと、スペックでは、厚さ3.5mm、重さは28g。連続録音は5.5時間とかなり長時間録音できる。さらに、1秒で即時起動、即時録音ができ、独立して動くので、もちろんスマホアプリの起動待ちは不要。かなり優秀なデバイスです。

Notta Memoの信頼できるマイク性能

それから、Notta Memoには複数のマイクが仕込まれています。4つのMEMSマイクに、1つの骨伝導マイクもあります。たとえ騒々しい場所であっても、口に近い位置(先ほどの胸ポケットなど)にNotta Memoさえあれば、独り言あっても文字起こしできるレベルの録音性能があります。これが「とりあえず録音しておけばどうにかなる」という信頼感に繋がっています。

音声データは転送する必要はある、ワイヤレスでも有線でも

収録した音声ファイルは、Nottaアプリを開くことで自動転送される。通常はBluetoothによる接続だが、長時間の音声だったりすると、容量が増えるので結構速度が遅い。残り10分とか表示されるとイライラしてしまう。しかし、Wi-Fi転送オプションがあるので、Notta Memoをアクセスポイントとして接続してしまえば高速転送できる。かなり速いので、Wi-Fi転送はよく使う。

Nottaアプリで音声ファイルを転送している。
Bluetooth転送は時間がかかる
NottaアプリでWi-Fi転送を実行している
Wi-Fi転送に切り替えれば速い

ちなみに、Magbridgeを経由することでUSB-Cケーブルによる転送もできる(最大800KB/s)。業務上、スマホアプリの制限があったり、勝手に接続できないなどの制限がある場合でも、スマホアプリを使わずに直接NottaのWebサービスにアップロードできる。

USB-Cポートに接続して高速転送するNotta Memo
Notta MemoをUSB-Cポートに接続する

こうした柔軟性が出せるのは、NottaのWebサービスが汎用的に稼働しているから。けしてスマホだけのためのサービスではない。

98.86%の高精度文字起こし+話者の自動識別

驚くのは、文字起こしの正確性。Nottaによれば、文字起こし精度は最大98.86%。特に話者の自動識別はかなり正確で、ほとんど修正の必要がないくらい。ノイズに強い録音品質と安定した話者識別で、会議・インタビュー・講演など幅広いシーンに対応するという。文字起こしデータはNotionなど各種クラウドサービスと自動連携することができ、チームで共有する際もスムーズに進む。。

なお、最大58言語に対応し、Nottaアプリ連携で23言語のリアルタイム2か国語文字起こし・翻訳が可能なのだとか。

ワンステップで、会議後の生産性を大幅アップ

Notta Memoで収録した音声ファイルは、文字起こしされるけれど、目的はそこではない。音声で話した内容をどうまとめるのか?どうアウトプットするのか?会議や打ち合わせの質を上げるための仕組みがここにある。そして、Nottaアプリ内では、文字起こしした内容を要約して、定型にまとめてくれる。Autoでもいい感じにまとまってくれるけど、あえてテンプレートを選ぶこともできる。

Nottaアプリ内のテンプレート選択画面
テンプレート選択画面
Nottaアプリ内のテンプレートにはYouTube動画用のテンプレートもある
YouTube用のテンプレートも

30種類以上のプロ仕様テンプレートに加え、カスタムテンプレートの作成にも対応できる。用途に合わせた最適な議事録フォーマットが作れるのはかなり便利。

ずっと使えるAI機能、Notta Memoだけで圧倒的コスパ

いいことずくめのようなNotta Memoなのだけど、Nottaのサービス自体は有料のサービスです。ただ、Notta Memoのデバイス購入で、スタータープランがずっと無料で使えるようです。スタータープランに含まれるのは、月300分のAI文字起こし・連続5時間録音・月100回AI要約。そして、AI文字起こし・AI要約・話者識別・58言語翻訳など主要機能をすべて搭載。かなり使えます。

それでも、できるだけ節約したい、という方は設定で「デバイス音声の自動文字起こし」をオフにしておくのがオススメです。また、設定画面には「自動電源オフ」の設定もあります。いつでも使いたい方はオフで、残量が気になる方は時間設定をお忘れなく。

設定にある「デバイス音声の自動文字起こし」
デバイス音声の自動文字起こしはオフにできる
Nottaアプリの「自動電源オフ」設定
自動電源オフも設定できる

ただし、調子に乗って使っていると、スタータープランは使い切ってしまう

ちなみに今回のレビュー期間中、あまりに文字起こし→要約が楽しくて調子に乗って使っていたら、今月の文字起こし時間300分を使い切ってしまいました。1ヶ月近く待つことになります。音声ファイルは取り込まれるけど、文字起こしも要約も使えなくなるので、課金しました。

今月分を使い切った
今月分を使い切った
会員登録画面
充実のプレミアムプラン

Nottaアプリの中で、さらにAIも使える

先ほどテンプレートの項目でも説明したように、カスタムでのテンプレート作成もできる。カスタムとは言え、独自に作るのは難しいというイメージを持たれるかもしれない。しかし、Nottaのサービスの中では独自のAIが動いていて、このカスタムテンプレート作りにも一役買ってくれる。

Nottaアプリ内で独自のカスタムテンプレートを作れる
自分用のカスタムテンプレート
自分で書いたテンプレートをAIで改善してくれる
テンプレートはAIで改善してくれる

これは、Nottaサービスの中で使える独自AIのほんのさわりに過ぎない。実際のところ、かなり多様に使えるようでこの2週間ではなかなかそこまで試せなかった。逆に言えば、ここまでできるサービスなのに、まだまだ奥が深いということ。

Notta Memoはあくまで入り口、Nottaのサービスがスゲェ

Notta Memoの使い勝手はシンプルだし、マイク含め高性能だし、何より薄くて小さくて持ち運びやすく、とても使いやすい。しかし、このNotta Memoを支えている本丸は、NottaのWebサービスです。NottaのWebサービスとNotta Memoは独立していて、Webサービスは単体でも使えるようになっています。

Nottaアプリで手軽に使いながら、文字起こしの修正をしたり編集したりする場合には、PCのブラウザでNottaを開いて細かく作業することができます。

Notta Web版の画面
機能豊富なNotta Web版

私自身、今回のNotta Memoを使う前からNottaを使っていましたし、それこそスマホで録音した音声の文字起こしをしたりもしていました。ちなみに、5年前にも文字起こしデバイスのレビューを行なっていて、このときの使っていたサービスもNotta。

Notta自体は、累計で1,500万ユーザー、導入企業5,000社以上あるといいます。日経225銘柄の約72%が利用する信頼性があって、文字起こしだけでなく、多くの外部サービスとも連携しています。

つまるところ、Notta MemoはNotta Webサービスの入り口であり、使えば使うほど、その奥にあるNotta Webサービスがなんでも受け止めてくれる土壌を持っていることに気づくでしょう。

なお、連携サービスの中にはビデオ会議もあります。イヤホンやヘッドセットをしてオンライン会議をする場合には、Notta Memoは太刀打ちできません。しかし、そんなときでも、Nottaのサービスではビデオ会議ツールと連携ができます。Botを会議に参加させて、文字起こしやAI要約が使える。ウェブ会議の文字起こしでNottaは強いです。

最後に、Notta Memoで気をつけてほしいのは業務で使う場合のこと。Notta自体は日本国内サーバー保管+多重暗号化で情報漏えいリスクを回避、強固なセキュリティを謳っているので、その点は安心してもいい。ただ、機密情報をクラウドに上げたり、顧客から得た情報をAIにアップロードする、といったことが社内のセキュリティルールで禁止されていたり、NDAで禁止されることもある。音声とはいえ、情報の取り扱いにはご注意を。

Notta Memoのまとめ:文字起こしも議事録もただの途中成果、その後に何をするのか

というわけで、Notta Memoのシンプルで確実な使い勝手の良さと、多言語対応・多機能・多数のサービス連携にさらに独自AIまで使えるNottaサービスの組み合わせ、これが最強すぎた。まずは録音してNottaサービスに持っていく、その先で何をするのか目的を明確にすれば、唯一無二のワークフローとして役立ってくれることは間違いない。

Prime Day セール情報

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