半透明のリストレスト!HHKB Professional HYBRID Type-Sに合うタイピングベッドを探したら、Amazonで意外といいものが見つかった話

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HHKB Professional HYBRID Type-Sはコンパクトで打鍵感がよく、それでいて音の静かないいキーボードです。オフィスで使うときは、HHKB Professional専用のタイピングベッド(リストレスト)を用意して、ポストイットを便利に収納していました。下記のふせんポケット付きのモデルです。

その後、オフィスで使うことがなくなったので、自宅に持ち帰ってみると、ポストイットを使う機会がゼロになり、タイピングベッドのメリットがなくなってしまいました。そこで、新たなリストレストを探すことに。

ただ、自宅のデスク環境をアップデートしたため、ホワイトのリストレストを探していましたが、市場に出回っているのはブラックのモデルばかり。なかなかいいものが無いなと調べていると、Amazonでアクリル製のリストレストが販売されていました。

透明というのは想定していませんが、これはアリかもしれません。

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Sikaiのアクリル製リストレストを購入してみた

今回購入したのは、Sikai製のキーボード用リストレスト。

ちゃんとした(!?)箱に入っていました

キーボードの幅の長さ別に3つのモデルが用意されていました。今回はHHKB Professional HYBRID Type-Sの幅に合う61キー用のモデルを選んでいます。このほかに、87キー用(フルキーボード用)、104キー用(テンキー付きフルキーボード用)があります。

意外と言っては失礼かもしれませんが、氷から削り出したようなシンプルで美しいリストレストが入っていました。

シンプルで美しいリストレストでした

表面と裏面はフロスト加工がされていて半透明です。サイドはアクリル素材がそのままで透明でした。角は面取りされていて、変に手首が当たるようなこともありません。

サイドは透明
底面4箇所に滑り止め

リストレストの幅は、HHKB Professional HYBRID Type-Sより、気持ち広め。とはいえ、気になるものでは無いでしょう。

HHKBでも使いやすい

フロスト加工されたリストレストの表面はサラサラした触感で、手をのせていても気持ちいい使い心地です。

まとめ:半透明なリストレストはインテリアに合わせやすい

私が使用しているHHKB Professional HYBRID Type-Sは「雪」モデル。デスクマットもホワイトのため、半透明なリストレストは主張もなく溶け込んでいい感じ!これは当たりでした!

ホワイト系のデスクによく合う

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