USB-Cケーブルの理想的な収納方法は「吊るし」、CIOのカラビナ付きケーブルホルダーで散らからないケーブルマネジメントを実現!

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USBケーブルの収納って、最初は綺麗に整理できるんだけど、だんだん散らかりがちになりませんか?私はいまだに正解を見つけられません。今回レビューするのは、そんなケーブル整理問題を解決してくれるかもしれない製品です。

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CIO カラビナ付きケーブルホルダーを買ってみました

今回購入したのは、CIOのカラビナ付きケーブルホルダーです。安かったので、たくさん買っちゃいました。

カラーは、ブラック・ホワイト・パープルです。当初の売れ行きを見ると、ブラックが最初に売り切れていました。

中身はこの小さなホルダーだけが入っています。

このホルダーの内側は穴が空いています。

カラビナは、金属製で頑丈です。

USB-Cケーブルは、ショートケーブルを使うことが想定されています。本来は、CIOのケーブルを使うのが筋なんでしょうが……手元にあったのはAnkerやAmazon Basicのケーブルなので、それらを使っています。(CIOさんごめんなさい)

ホルダーに空いていた穴に、USB-C端子を差し込むだけです。AnkerもAmazon BasicのUSB-Cケーブルでも問題なく使えます。挿すときも抜くときも、しっかり挿さっている感じがあります。それでも、挿しやすく抜きやすく、ちょうどいい塩梅です。簡単に抜けるようなことはないでしょう。

これからショートケーブルを購入される方は、CIOの柔らかいシリコンケーブルがオススメです。0.15m(15cm)で、モバイルバッテリーなどと併用すると便利です。ブラック、ホワイト、パープルの3色があります。

他の長さのUSB-Cケーブルも、ぐるぐる巻くことでなんとか形になっていますが……、吊り下げるとバラっとほどけてしまうので、実用的ではありません。

カラビナなのでカバンに引っかけたりできますが、私はデスク横にマグネットフックを取り付けて、そこに下げています。

散らかりがちなケーブルも、これで収納しやすく、持ち運びやすくなりそうです。ちなみに、フックはソニックのマグネットフックを使っています。小さいのに磁力が強く、スチール製のデスクにがっちり貼りつきます。

CIO カラビナ付きケーブルホルダーのまとめ

ストラップでありながら、いざというときはケーブルになる製品は、過去にもいくつかありました。ただ、それらの多くはケーブルが専用品で取り替えの効くものではありませんでした。価格も高くなりがちですし、ケーブルの耐久性も高くなさそうです。

しかし、このケーブルホルダーなら、ケーブル自体は自分で用意すればいいのです。いい製品を出してくれて助かります。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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