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“旅に出たくなる”多機能大容量バックパック「TRIPPER」をレビュー/40Lの大容量、16個の多機能ポケット、4つのパッキングツール!

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旅行に必要なバックパック……最高の製品に求める条件は?

先に言っておきますね。旅行に使うカバンがちょっと小さいなー、大きなカバンにしておけばよかったなーと思ってる方、キャリーケースは持ち運びが面倒だなーと思ってる方、TRIPPERは間違いなく買いです。

みなさんは旅行に出かけるときのバッグはどんなものを使っていますか?バックパックでしょうか?ボストンバッグでしょうか?キャリーケースでしょうか?それぞれに特徴がありますが、相当旅行慣れしている人でもない限り、荷物はそれなりに多くなってしまいます。

また、旅行をしていると、お土産を買ってバッグがパンパンに膨れ上がったり、バッグの中で物が散乱したり、必要なものがすぐに取り出せずに慌てる、など、ちょっとした困りごとも増えてきます。

これらの困りごとを解決する方法は、たったの2つです。大容量のバッグを使うことポケットの多いバッグを使うこと、この2つだけです。しかし、これをバランスよく満たす製品はなかなか見当たらず、意外と片手落ちになっていることも少なくありません。

今回紹介する「多機能大容量40LバックパックTRIPPER」は、この条件を十分すぎるほど満たしてくれる製品です。CAMPFIREで2022年11月15日までクラウドファンディング実施中です。

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INDEX

多機能大容量40LバックパックTRIPPERをレビュー

こちらが、多機能大容量40LバックパックのTRIPPERです。CAMPFIREの写真だと、ハードケースのように見えるかもしれませんが、実物はポリエステル素材のカジュアルな見た目のバックパックです。

本レビューにあたって、製品サンプルをご提供いただきました。

サイズ感が分かるように、iPhoneの中でも最大サイズを誇るiPhone 14 Pro Maxを手前に置いてみました。

TRIPPERは型崩れしにくくて、iPhone 14 Pro Max+ケース(約300g)を載せても、少し沈み込むだけで、その形状を維持しています。柔らかいキャリーケースだと考えても良さそうです。

※光の加減によって青く見えている写真もありますが、実際には濃いめのグレーです。

ちなみに、バックパックやカバンの容量は「L(リットル)」で表されます。一般的なビジネスバッグは10〜20L程度、旅行に使うようなバッグとなると20L以上あるでしょう。しかし、TRIPPERはなんと40Lもの容量があります。40Lというと、登山用のリュック並みです。

私が所有するバッグと比較してみましょう。左からノートPCを入れる薄型のビジネスリュック(12L)、出張用に使う大きめのバッグ(25L)、そしてTRIPPER(40L)です。

実際に背負ったときのイメージは下記写真の通りです。40Lはなかなかの大きさです。

上の写真のように、横から見ると大きく見えなかったかもしれませんが、背面から見るとこの通り。かなり存在感があります。

少なくとも、これを持って会社に行くと「会社帰りに旅行でも行くの?」って言われることは間違いありません。

なおTRIPPERには、下記のように16個もの多機能ポケットがあります。

  • 上部ポケット 5個(ポケット全体、小物入れポケット3個、メッシュポケット)
  • メインポケット 5個(ポケット全体、メッシュポケット2個、サイドメッシュ1個、シークレットポケット)
  • 左ポケット 1個(傘・ペットボトル用の防水ポケット)
  • 右ポケット 1個(モバイルバッテリー用)
  • 下部ポケット 2個(レインカバー用、靴用)
  • 背中ポケット 2個(ポケット全体、RFIDポケット)

TRIPPERセットに付属するパッキングツール4種も入れると、ポケットの数は全部で【22個】!めちゃくちゃ多いですね。

プロジェクトページには「多機能ポケット25個」という表記がありますが、パッキングツールにデザイン変更があった関係で、現在は「22個」になっているそうです。

このポケットの多さを念頭に置いて、レビューを進めていきましょう。

折りたたみ傘がビショビショでも安心の「防水ポケット」

TRIPPERには数多くのポケットがあります。特徴的なものを見ていきましょう。まず、背負ったら左側になる位置に、ペットボトルや傘を入れられる防水ポケットがあります。グレーのベルトの上には「傘」と「ペットボトル」のアイコンが描かれています。

ちなみにこのグレーのベルトは、夜間は蛍光ベルトになります。

濡れやすいもの・濡れているものを入れられる、独立した防水ポケットになっています。

長めの折りたたみ傘でも余裕で入るほどのスペースがあります。折りたたみ傘をカバンに入れる方は多いと思うんですが、濡れた後の傘って入れられないですよね。TRIPPERは、濡れたまま入れてもいいのです。

350mlサイズ程度の水筒は余裕で入ります。コンビニで最近よく目にする600mlサイズのペットボトルも入りました。

冷たいペットボトルは、外側が結露してびしょびしょになるので、防水ポケットは何かと便利ですね。

USB-Cポートまで備える、バッテリー収納ポケット

今度は反対側。背負ったときに右手側になります。

こちら側には、横持ちできるように持ち手がついています。

こちらのアイコン表示は電池やケーブルです。

このポケットを開けると、USB-Cケーブルが直付けされていました。このポケットにはモバイルバッテリーを収納します。

さらに、持ち手の下には充電のマークがありました。

このフタを開くと、斜めに配置されたUSB-Cポートが用意されていました。そう、モバイルバッテリーを接続しておくと、内部でバイパスして、ここに充電ケーブルを挿して充電ができるのです。

旅行先ではスマホやタブレットのバッテリーを想像以上に消耗します。ここからバッテリーを供給できれば、移動しながらのスマホ利用も快適になります。

巨大すぎる!キャリーケースのようなメイン収納部

さて、TRIPPERを触っていると、不思議なことに気づきます。ポケットはたくさんあるんですが、メインの内部にアクセスできないのです。どこから開けばいいのか……。正解は、持ち手の下にあるバックルでした。

このバックル、マグネットと小フックを組み合わせた磁気バックルで「慣れないとめちゃくちゃ外しにくい、慣れると一瞬で外せる」という理想的な構造をしています。購入された際には、ぜひアハ体験してみてください。

そして、このバックルを外して、ジッパーを開くと、巨大なメイン収納部にアクセスできます。つまり、背中側が開くんですね。セキュリティ的にも理に適った位置です。

TRIPPERの40Lという巨大な容量の大部分を占める、メイン収納部にアクセスできました。(中に入っているのは、セットリターンのパッキングツール4種です)

メイン収納部のジッパーは、180度開閉でき、内部にアクセスしやすくなっています。

メイン収納部の底を見た瞬間に、キャリーケースだなって思いました。理由は固定ベルトがあるから。かさばる荷物を固定するために使うアレです。

さらに、メイン収納の折り返しには、2つの大型メッシュポケットがあります。

このほか、メイン収納部の内側には、サイドメッシュポケット・シークレットポケットがあります。衣類はメインに入れつつ、小物はその周りに収納できるという、無駄のない配置です。

靴が入る!通気口のある底部ポケット!

次は、TRIPPERの底部にあるポケットです。大きめのポケットで、ここには靴が入れられます。(ただし、靴の大きさの分、メイン収納部に食い込むので、収納量はやや減ります)

TRIPPERがよくできているのは、靴用のスペースを作るだけでなく、空気が通るよう通気口を作っていること。

臭いがこもったり、湿気がたまるのを防げます。

雨の日でも安心!雨カバー付き!

TRIPPERは、表面が撥水加工されていて、IPX4の防滴性能があります。ただ、あくまで生活防水レベルなので、短時間の小雨程度なら問題ないでしょうが、しっかり雨が降ってくると、水の侵入を防げません。そんな時でも、大丈夫なようにレインカバーが付属しています。

広げるとかなり大きい、雨カバー。

TRIPPER全体を覆うことができます。

雨カバーが収納できる前提なのは嬉しいですね。

アクセスしやすい上部小物入れは、収納多め

みなさん、電車に乗ったときにバックパックを前方に抱えることがありますよね。こういうときに手元で開きやすいのが上部のポケットです。TRIPPERの上部には、浅めの小物入れがあります。充電用のケーブルや、ワイヤレスイヤホンを入れておくのに便利です。

折り返しには、メッシュポケットもあります。

上部の小物入れには、取り出す回数が多いものを入れておくと旅先でも便利です。

セキュリティ意識高めのRFIDポケット

背中側には広めのポケットがあり、さらにRFIDと書かれたベージュのサブポケットがあります。

このベージュのポケットは、外部との通信を遮断するRFIDポケットになっていて、クレジットカードやキャッシュカードを入れておけば、不意のスキミングも防げます。

万が一に備えて……ネームプレートもある

背中側には、シルバーのリングが見えていました。これを引き出すとシルバーのネームプレートが出てきました。連絡先を書けるようになっています。

これを使う機会がないことを祈りますが、何が助けになるか分かりません。万が一に備えておきましょう。

パッキングツール4点を含むセットリターンがお得!

さて、TRIPPERには、セットリターンとしてパッキングツール4点が付属した「TRIPPERセット」が用意されています。

1つ目は、TRIPPER本体でも使われている磁気バックルを採用した、コンパクトなボディーバッグです。

ジッパーで閉められる2つのポケットがあり、iPhone 14 Pro Maxも入れられる広さがあります。

それから、単体でも欲しい折りたたみ式のノートPCケースです。15.6インチまでのノートPCが入る、ポリエステル製のソフトタイプのケースです。

珍しいのは、この中にも仕切りがあり、タブレットとノートPCを両方収納できてしまうこと。ここでは、MacBook AirとiPad Pro 12.9インチを入れています。柔らかい生地が採用されているので、ノートPCやタブレットを優しく保護します。

TRIPPER自体にはノートPCを収納するポケットがありませんが、このケースを組み合わせることで、安全に持ち運ぶことができます。

それからこちらは防水バスポーチ。洗顔用品やクリーム、歯ブラシなど、旅先で洗面所やバスルームなどの水場に置いておくのにちょうどいいポーチです。

仕切りもポケットもないシンプルなポーチです。

最後はランドリーバッグ。こちらなんとIPX8という防水仕様になっているので、ビッシャビシャに濡れたバスタオルを入れておいても、他の荷物には影響がありません。容量は20Lと、TRIPPERの容量の半分にも及ぶ量が入ります。

旅行に行ったときに出た洗濯物って、けっこう邪魔ですからね。ランドリーバッグの中にまとめておきましょう。

というわけで、これらパッキングツール4点をセットにした「TRIPPERセット」でした。余裕がある方はぜひ選択しておきましょう。

まとめ:大容量&多機能バックパック「TRIPPER」があると、旅に出たくなる

旅行の準備は荷物整理が大変ですが、TRIPPERは40Lの大容量で、多くのポケットを備える上、ポケットの一つ一つに意味があるので、自然と収納場所が決まっていきます。まるで、TRIPPER自体が収納アドバイザーのよう。

TRIPPERが一つあるだけで、旅行の準備が楽しく進められそうです。旅行のカバン・バックパックに不満を持っている方には超オススメです!

多機能大容量40LバックパックTRIPPER
総合評価
( 5 )
メリット
  • 大容量40Lサイズで、旅行に必要なものすべてが収納できる
  • 数多くのポケットで、小物から使用頻度の高いものまで整理できる
  • 防水ポケットで濡れた傘やペットボトルも安心して収納できる
  • 靴を入れられる専用ポケット付き
  • 突然の大雨にも安心な雨カバー付属
  • モバイルバッテリーを内蔵可能で、USB-Cポートもある
  • RFIDポケットで海外でのセキュリティ対策も万全
デメリット
  • 小旅行には向かない
  • 小さく畳めないので、収納場所を取る

TRIPPERのプロジェクトはこちらから。2022年11月15日まで実施中です。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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