レンズの防湿に!カメラも一緒に持ち運べるドライバッグ、HAKUBAの防湿カメラケース、ドライソフトボックスをレビュー

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カメラレンズの防カビ対策、テッパンは防湿庫だけど……

デジタル一眼にハマった頃はレンズを買い漁っていたので、調子にのって3段タイプの防湿庫を買ったりしていました。そのうち、少しずつレンズを整理し始め、コンパクトサイズの防湿庫に買い換えました。

それから、iPhoneの画質が年々向上し、デジタル一眼を持ち歩くことも少なくなり、室内利用がメインになり、私のカメラシステムは広角レンズ+マクロレンズという2本のみの構成になりました。

引っ越しで狭いマンションになったこともあり、上記のコンパクトな防湿庫でさえ「ちょっと場所を取るなあ……」と思い始めました。そこで見つけたのが……

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HAKUBAの防湿カメラケース ドライソフトボックスをレビュー

今回購入したのは、HAKUBAの防湿カメラケース ドライボックスです。私が使っているSIGMA fpがコンパクトなデジタル一眼なので、Mサイズを購入しました。

ドライソフトボックスは、折りたたまれた状態で届きました。

ドライソフトボックスは、2つのパーツに分かれていました。

今回レビューしているブラック×オレンジの組み合わせカラーはAmazon.co.jp限定商品です。Lサイズも選べます。

底板と仕切りにはマジックテープがあるので、適度なスペースを空けて立てます。

なお、ドライソフトボックス自体に防カビ機能はないので、仕切りに付いているメッシュポケットに防カビ剤を入れましょう。

底板と仕切りをバッグの中に入れると、2つの区画ができました。

広角レンズとカメラ、もう1本のレンズを入れたら、ベルトと一緒にくるくると3回巻いて、バックルで留めます。これで完成。気密性が高いので、少し膨れた状態になります。気になる方は、閉める際に空気を抜いておきましょう。

前面がビニール製の窓になっていて、中に入っている機材が見えます。

バックル部分が持ち手になるので、このまま持ち運ぶことができます。

これをインナーバッグとして、大きめのカバンに放り込むのもいいでしょう。

HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックスのまとめ

保護バッグとしても、簡易な防湿庫代わりとしても使える、便利なケースです!

 ↓こちらは今回紹介したMサイズ。内寸は約W225×H110×D135mmです。

↓こちらはLサイズです。内寸は約W290×H210×D165mmです。

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