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この小ささは無限の可能性!INOVA 無限スタンド レビュー/たった50gなのにノートパソコンスタンドにもスマホスタンドにもなる??

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ノートパソコンのスタンド選びは難しい……

カフェやコワーキングスペースでノートパソコンを使うときに、スタンドが欲しいことがあります。しかし、スタンドをいつでも持ち歩いているわけではないので、欲しいときにない……という切ない状態がしばしばあります。

小さくて軽い、いつでも持ち運べるスタンドはないかと探してみたところ……

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極小サイズのノートパソコンスタンドは50g?でも16インチまで対応!

今回、Amazonで購入したのが「INOVA 無限スタンド」(販売は3R SYSTEMS)で、折りたたみ式の小型サイズながら、16インチのノートパソコンまで対応するという……。

ただ、製品写真を見ても、これで本当にタイピングに耐えられるのか、やや懐疑的だったので、購入して確かめてみることにしました。Amazonと楽天には、3R SYSTEMSの直営店(Qurra公式ショップ by3R)があります。

こちらが、INOVA 無限スタンドのパッケージ。言っておきますけど、これ、ノートPCスタンドのパッケージですからね。この小ささ、脳が混乱する……。

それで、中身がこれ。まだよく分からない……。ちなみに、プラスチック素材なのでかなり軽いけど、この素材で大丈夫?という気もしています。

側面はこんな感じで、両端に稼働部が見えます。サイズ感としては、USBデータスティック2本分といったところでしょうか。

短辺にはシリコンゴムの滑り止めがあります。スタンドとして展開した際に、ここが下になるのでしょう。ただ、変形イメージがわきません……。

重量は、48.5g。メーカーサイトでは51gと書いてあったので、なぜか軽くなってました。

それでは、この極小の製品がどんなスタンドに変形して、どれだけの剛性を発揮するのか、確認してみましょう。

実際にINOVA 無限スタンドを変形させてみよう

折りたたんだ状態で裏面を見ると、QRコードがあります。QRコードには、取扱説明書のURLが含まれています。つまり、付属の説明書がなくても、このQRコードからアクセスすれば、組み立て方が分かるということです。よかった。

INOVA 無限スタンドの内側から広げるように開いていきます。

横幅いっぱいに広げたら、次は脚を開いていきます。

脚を広げたら、最後に脚先の受け部を起こします。

ノートパソコンやタブレットが滑らないよう、内側にはゴムが貼られています。

INOVA 無限スタンドは、16インチのノートパソコンまで載せられる!

MacBook Airを載せてみました。意外なことに、この軽さからは考えられないほど安定感があります。耐荷重は3kgまで、ノートパソコンは16インチまで対応するということで、MacBook Air/Proシリーズなら、いずれも対応できるということです。

MacBook Airの最も力がかかる部分を△の頂点で支えています。

脚部を左右に広げた際、冒頭で見た滑り止めが下にくるように設計されていて、ここもMacBook Airを安定させるのに一役買っています。

MacBook Airの重量を受け止めるこの脚も、この位置でしっかり固定されるようになっています。

MacBook Airが滑り落ちないための受け部も、がっちりホールドしてくれています。

製品写真で見た際には、懐疑的でしたが、こうして実際にMacBook Airを支えている状態を観察すると、重量をうまく分散するように設計されていて、

底面に大きくスペースが空くので、夏場の熱対策にも良さそうです。

コワーキングスペースで3時間タイピングしていても、全く揺らぎません。片付ける際に「そういえばスタンド使っていたんだった」と思うほどに自然に使えていました。

タブレットスタンドはiPad Pro 12.9インチも余裕でOK

ノートパソコンスタンドの状態から、脚を折りたたむとタブレットスタンドになります。

タブレットの中でも最大画面サイズのiPad Pro 12.9インチを載せてみましたが、もちろん安定しています。

デスクに置いて使うのにちょうどいい角度ですね。マウス・キーボードを使うのにもよさそう。

ちなみに、タブレットスタンドではなく、ノートパソコンスタンドの状態でもiPad Proを使うことができます。この角度だと、Apple Pencilを使って描くのにちょうどよい角度ですね。

懸念だったのは、背面カメラにスタンドがぶつかる可能性ですが、うまく避けることができていました。

MacBook Airを頑丈に支えられるわけですから、iPad Pro 12.9くらいは余裕ですね。

もちろんスマホスタンドとしても使える

タブレットスタンドの状態からさらに幅を狭めると、スマホスタンドとして使うことができます。

iPhone 13 Pro Maxを載せても問題なし。

この状態でタッチ操作をしても安定しています。ノートパソコンの横に置くのも便利そうです。

もちろんランドスケープモードでも使えます。

最初のうちは、それぞれのスタンドを組み立てるのに悪戦苦闘して、まるでパズルだなと思ったんですけど、2・3回で慣れて、ちゃちゃっと作れるようになりました。ちょっと楽しくなりましたね。

どのデバイスと一緒に持ち運んでも、コンパクトであることに変わりはない

組み替えていくことでMacBook AirからiPad Pro、iPhoneまで対応できるINOVA 無限スタンド。やはりその特徴は超コンパクトに折りたためること。

改めてiPhone 13 Pro Maxと比べてもこの小ささ。ポケットに入れて一緒に持ち運べます。

MacBook Airと一緒に持ち運ぶと、このくらいのサイズ感になります。モバイルマウスよりもさらに小さいので、無造作に鞄に放り込んでもいいでしょう。

素材がプラスチックなので、強度が心配ではあったものの、全く問題なかったですね。

INOVA 無限スタンドのまとめ

軽くて小さくて汎用性の高いノートパソコンスタンド。最初は懐疑的だったものの、今ではすっかり気に入って、一緒に持ち運ぶようになりました。コワーキングスペースやカフェで、ふとスタンドが欲しいときにも使えるので便利です!

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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