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Xiaomi Redmi Note 10 Pro レビュー/1億800万画素のカメラと超絶マクロ機能が楽しいエントリースマホ!

スマホはカメラで選ぶのが正解?

最近のスマホは高性能化が進み、低価格のエントリーモデルでもそこそこいいスマホが手に入るようになりました。

スペック上の差別化は、Suicaのやワイヤレス充電の有無、快適なゲーム性能、といったところが分かりやすい指標になっています。

ただ、これらの機能はSuicaならカードを使えばいいし、ワイヤレス充電はケーブルを使えばいいし、代替が可能なので、無ければないで気にしない人も多いでしょう。

それよりももっと分かりやすい指標はカメラ性能でしょう。万人が使用するスマホの機能なので、カメラの性能向上はわかりやすい指標です。

カメラを妥協しないエントリーモデル「Redmi Note 10 Pro」

今回紹介するのは、Redmiのミドルレンジモデル「Note 10 Pro」です。Redmiというブランドに馴染みがない方も多いと思いますが、中国Xiaomi(シャオミ)のサブブランドです。

Redmi Note 10 Proには3つのカラーバリエーションがあります。店頭で見て、最も綺麗な色だと感じたグラディエントブロンズを購入してみました。

Redmi Note 10 Proをレビュー

こちらがRedmi Note 10 Proのパッケージ。
フタを取ると、Designed by Redmiの文字。この手のウェルカムメッセージには企業の姿勢が表れますね。

こちらが内容物。Note 10 Pro本体のほか、専用ケース、USBケーブル、ACアダプター、マニュアル類となっています。

USB-ACアダプターは、スマホ用としては大ぶりです。プラグは収納できません。

電源の出力仕様を見てみると、なんと最大33W。一般的なUSB充電器も使えますが、専用の充電器を使うことで、30分で59%まで充電可能(公称)なのです。

USBポートからコネクタまで、オレンジで統一されています。こういったこだわり、嫌いじゃないです。
今回購入したのは、グラデーションが美しいグラディエントブロンズカラーのRedmi Note 10 Proです。この表面処理の美しさは、エントリーモデルの質感とは思えません。ずっと見ていられる美しさです……。

そして、美しい背面で異質な魅力を放つのが、要素がギュッと詰まったカメラユニットです。レンズを均等に配置したiPhoneと異なり、全体を一つのユニットとしてデザインでまとめあげました。

そして、このデザインコンセプトを高機能に突き詰めたのが、Xiaomiスマートフォンのハイエンド「Mi 11 Ultra」ですね。巨大ユニットに小型ディスプレイまで搭載するとは思いませんでした。

カメラユニットの段差もそれなりにあって、カメラ側を下にしてテーブルに置くと、ちょっとガタつくほどです。

Redmi Note 10 Proに、ケースは必須です。

ほぼ同じ?Mi 10 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro

さて、価格的に同じレンジにあるのが、6.6インチの有機ELディスプレイを搭載するMi 10 Lite 5G(写真右)です。こちらはauのキャリアモデルとして販売されています。Redmi Note 10 Proは6.67インチの有機ELディスプレイ、大きさはよく似ています。

そして、大きさ的に近いiPhone 12 Pro Max(写真左)も一緒に並べてみました。画面は6.7インチの有機ELなので、画面サイズは3機種とも近いものを搭載しています。

ところが、重さは全然違いました。iPhone 12 Pro Maxは200gを軽くオーバーする233g。
Mi 10 Lite 5Gは194gと、200gを切ってきます。

そして、Redmi Note 10 Proは196gと、ほとんど同じ重さです。

Redmi Note 10 Proは、最新のMIUI 12で起動します。ただ、Mi 10 Lite 5GもアップデートでMIUI 12になるので、見た目の違いはほとんどありません。

ただし、キャリアモデルのMi 10 Lite 5Gにないのは「デュアルSIM対応」と「microSDスロット」。Redmi Note 10 ProはデュアルSIMで、microSDカードも内蔵可能です。

その他、Mi 10 Lite 5GとRedmi Note 10 Proの差異はほとんど感じられませんでした。5Gが欲しいか、1億800万画素カメラ・デュアルSIM・microSDスロットが欲しいか、という点が決め手になるでしょう。

カメラが楽しいRedmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Proには美しい有機ELディスプレイや、120Hzの高速リフレッシュレートなど、見どころがたくさんあります。しかし、特筆すべきはやはりカメラです。まずは実写のサンプルを見てもらいましょう。

(サイズや角度の微調整は行っていますが、色み等は無調整で載せています。)

左はiPhone 12 Pro Max、右はRedmi Note 10 Pro。この日の天気を考えると、iPhoneは青みが強すぎ、Note 10 Proはややくすんでいる印象です。

広角(0.5倍)です。こちらも同様の印象です。

スマホの写真といえば、食べ物も欠かせません。うどん百名店にも選ばれた、おにやんまのうどんを撮ってみました。Redmi Note 10 ProではAIがONになっていて、食べ物と認識されていました。

iPhoneは鮮やかな印象が強く、Redmi Note 10 Proは控えめな色みの印象が強かったです。

ここまでは標準的な使い方ですが、Redmi Note 10 Proの特徴である1億800万画素のカメラと、マクロ機能はすごいんです。続けて見ていきましょう。

1億800万画素なら、拡大してもすごい

Redmi Note 10 Proの最大の魅力は1億800万画素のカメラ。ただ、そのままでは使えないので、108MPモードを選んで撮影することになります。

1億800万画素のキャンバスはかなり巨大で、撮影画像のサイズは、幅12,000ピクセル、高さ9,000ピクセルもあります。ファイルサイズにいたっては20MB前後あり、通常撮影時の3倍近くあります。

こちら、先ほどと同じ新宿歌舞伎町の1ショットです。記事掲載用に縮小しているので、このままだと1億800万画素の恩恵が分かりません。そこで、この写真の一部分を拡大してみましょう。

この画像、上の写真の一部分を切り出したもの。どの場所を拡大したものか分かりますか?中央のやや下、TOHOシネマズ新宿の壁面ポスターです。これでも2048×1536ピクセルの解像度があります。

映画『ノマドランド』のポスターの文字が読めちゃうってすごいですよね。1枚の画像に収められた情報量が多すぎます。

マクロで最短10cmまで寄れる

さて、1億800万画素のカメラも面白いんですが、個人的に楽しかったのはRedmi Note 10 Proのマクロ機能です。論より証拠、こちらの画像をご覧ください。

そうです、1万円札の福沢諭吉先生の拡大画像です。肉眼では見えないレベルまで撮れてしまうのです。これ、iPhoneでは不可能なレベルの寄りです。

最近のドトールのおすすめ抹茶ミルクレープをiPhone 12 Pro Maxで撮影して見ました。ボケないギリギリの距離で撮ると、これが限界です。それが、Redmi Note 10 Proで撮ると……

ここまで近づけます。これ、抹茶ミルクレープの上にのってる小豆です。

上の写真も1万円札の写真も、トリミングしたわけではなく、実際にこの画角で撮影できてます。マクロ撮影、楽しいですよ!

Redmi Note 10 Pro用のガラスフィルムとケースもレビューしてます

Redmi Note 10 Proには画面保護フィルムが貼られていますが、やや滑りが悪いためSpigenのガラスフィルムを貼り直しました。また、耐衝撃性のあるケースも一緒に装着してみました。

詳しいレビュー記事は下記をご確認ください。

Spigen Xiaomi Redmi Note 10 Pro ケース&全面保護ガラスフィルム レビューRedmi Note 10 Pro用のケースとガラスフィルムが少ない…… ふだんiPhone用のフィルムやケースをレビューしていると、...

まとめ

Redmi Note 10 Proは、動作スムーズだし、カメラは充実しているし、5Gはないけど4Gでも速いし、ヘビーに使いこなす人でなければ、十分な性能を持ったスマホです。

そこそこ使える最新スマホで、できるだけ安いものがいい、というのであれば最適ではないでしょうか!ちなみに、今回のレビューでは触れませんでしたが、側面のボタンで指紋認証が使えるので、マスク姿でもロック解除できます(顔認証も使えます)。

今回はグラディエントブロンズのレビューでしたが、他のカラーも美しく、オススメです!

今回のレビューまとめ
レビューした日
レビューした製品
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
評価
51star1star1star1star1star
ABOUT ME
makkyon
都内で働いている会社員です。仕事では、スマホと映画のことだけ気にしています。 半年に一回、趣味で山手線一周しています。一緒に歩いてくれる人募集中!
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