Qrio Hub Q-H1 レビュー/家のカギをオンラインにする?Qrio LockのWi-Fiターミナルを設置する

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スマートロック Qrio Lockを導入した……が……

引越しを機に、玄関ドアにスマートロック Qrio Lock Q-SL2を導入しました。

しかし、Qrio Lock Q-SL2だけではBluetoothしか対応せず、遠隔操作ができません。となると、アレを買わねば……。

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Qrio Lockを遠隔対応するハブ

Qrio Lock Q-SL2と一緒に購入したのが、Qrio用のWi-FiハブとなるQrio Hub Q-H1です。

拍子抜けするほどあっさり設定できたので、軽めのレビューです。

Qrio Hub Q-H1をレビュー

Qrio Lock Q-SL2のパッケージとはまた違った、クラフト地に白い帯が巻いてある、趣のあるパッケージです。

開けたらすぐQrio Hub。

Qrio Hubと、リファレンスガイドが付属しています。

動作確認用のLEDと、Qrioロゴがあるだけのシンプルな真っ白いデバイスです。

ACプラグが出ていて、コードのないACアダプタ、といった雰囲気があります。なおプラグは折りたためません(持ち運ぶことを考慮する製品ではありません)。

とりあえず、コンセントに直挿しするだけ。Qrio Lock Q-SL2の近くで、Wi-Fiネットワークが届く場所に設置しましょう。

Qrio Lockアプリから、ネットワークの設定を行います。自宅のWi-Fiネットワークを指定して、接続できたら完了です。
遠隔操作が可能になるので、会社にいながら自宅の玄関の鍵を開けられる……という、なんだか恐ろしいこともできてしまいます。

まとめ

Qrio Lock Q-SL2単体でも、便利に使うことができますが、このQrio Hubを併用することで、Qrio Lockはようやくスマートロックとしての本領を発揮します。予算に余裕があれば、一緒に買っておきましょう。

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