Amazon 新生活SALE Final 開催中! 4/1(月) 23:59まで

HUAWEI Band 4 レビュー/前機種Band 3との違いは?5,000円以下で買える超軽量スマートウォッチ!

  • URLをコピーしました!
※makkyon webはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得て、運営費に充てています。予めご了承ください
INDEX

HUAWEIから新しいスマートウォッチBAND 4が登場!

HUAWEIから、スマートウォッチBANDシリーズの新製品HUAWEI BAND 4が登場しました。私は、前機種のBAND 3 Proを使っていたのですが「とある理由」で買い換えることにしました。

HUAWEI Band 4には3つのカラー(アンバーサンライズ・サクラピンク・グラファイトブラック)があり、今回はグラファイトブラックを購入しました。

HUAWEI Band 4 グラファイトブラックをレビュー

製品パッケージは、ホワイトカラーに製品写真が載ったシンプルなもの。コンパクトです。

パッケージ裏面には、Band 4の特徴が紹介されています。心拍数モニターや睡眠トラッキングなどBand 3で搭載されていた機能は引き継がれています。その中で今回新しく搭載されたのが上段左上の「Plug and Charge」です。

開封してみます。HUAWEI Band 4本体以外はクイックスタートガイドなどの紙類です。

こちらがHUAWEI Band 4です。スリムなバンド状のスマートウォッチですね。

前機種のHUAWEI Band 3 Pro(写真右)と並べてみました。HUAWEI Band 4(写真左)は、角が取れた丸みのあるデザインに変わっています。

https://www.makkyon.com/2019/01/29/huawei-band-3-pro-gold/
Band 4とBand 3 Proを横から見てみます。腕の形状に合わせて本体にも丸みがあるBand 3 Pro(写真右)と比べて、Band 4の本体は四角く厚みがあります。

裏面は、心拍数トラッキングのセンサーが並んでいます。Band 3 Proにあった充電用アダプターの端子が、Band 4には無くなっています。

Band 3 Proの重さは25.4g。

対して、Band 4は23.8gとわずかながら軽量化されていました。

毎日身に着けるものだからこそ、少しでも軽くなっているのは嬉しいポイントです。

Band 4とBand 3の最大の違い「直挿しプラグ」

さて、今回わざわざBand 3 ProからBand 4に買い換えるのには理由があります。Band 3 Proに一点だけ大きな不満があるからです。
それが、この充電アダプターの存在です。Band 3 Proはこの小さなアダプターがないと充電できません。

Band 3 Proはもともと電池持ちがいいので、1週間に1回程度の充電でいいのですが、1年近く使ってると慣れで充電忘れをすることがあります。
そんなときに限って、旅行先や出張先で残量わずかの状態に気付くことになり、アダプターを持ってきているはずもなく、ケーブルもACアダプターもあるのに充電できないという羽目になります。
パッケージ開封時の内容物を見ていただければ一目瞭然ですが、Band 4にはこのアダプターがありません。バンドを取り外すことでUSBポートに「直挿し」が可能になっています。

バンドを取り外し、金属端子の付いている方がUSB端子です。

標準的なUSB-ACアダプターやモバイルバッテリーのUSBポートに直接挿せます。

この状態でコンセントに差し込めば充電が始まります。

Band 4が必要とする電力はわずかなので、パソコンのUSBポートからでも充電は可能です。

Band 4をiPhoneとペアリング

スマートフォンとのペアリングはHUAWEIヘルスケアアプリを使います。今回はiPhoneとペアリングしています。

Band 4の電源を入れる方法は、充電を開始すること。通電することですぐに電源が入ります。アプリとペアリングする前に電源を入れておきましょう。

言語設定をして、設定を進めていきます。

基本的な機能やアプリの使い勝手は、Band 3 Proと同様です。LINEやメールなどスマホからの通知も、テキスト情報として表示されるのも変わらずです。
なお、Androidアプリの機能として、ウォッチフェイスを追加できる機能があります。これはi OSアプリにはありません。
https://www.makkyon.com/2019/01/29/huawei-band-3-pro-gold/

Band 4は液晶、Band 3 Proは有機EL

Band 4は充電方法が直挿しになったことで利便性が増しましたが、逆にダウングレードした点もあります。タッチスクリーンの仕様です。
Band 4(写真左)は液晶、Band 3 Pro(写真右)は有機ELです。写真で見るとあまり変わらないように見えますが、有機ELの鮮やかさは抜群です。

タッチの感度や反応速度は変わらないんですけど、有機ELの鮮やかさに比べると、液晶は見た目がもう一歩ですね。(また、液晶は解像度が粗いようで、表示がジャギーです)

まとめ

充電方法は改善、スクリーンの品質は劣化、というのがBand 4とBand 3 Proの違いです。
液晶はちょっと残念なんですが、スマホと違って、スマートウォッチは「たまに見る」もの。そのうち慣れるでしょう。それよりも充電方法が改善された方が嬉しいです。

これだけ書いておきながら、Band 4の価格について触れてなかったんですけど、発売開始からいきなり5,000円切ってます。満足度高いです。お買い得です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

INDEX