iPadOS、iOS13、macOS、そしてMacPro……
2019年6月、AppleのWWDC 2019(世界開発者会議)の基調講演では、さまざまな製品が発表されました。iOSから独立したiPadOSに、次期iOS13、macOS 10.15 Catalinaなどなど……そして、ハードウェアの新製品として最もニュースになったのが、新MacProです。
AppleのMacPro製品サイトでは、ARモデルが公開されているので、MacProを現実世界に降臨させることができます。
Twitterでは、#MacProAR写真コンペ なるハッシュタグも流行りました。これはプロモーションの新たな潮流になるのかも?
こうした華々しい発表に隠れて、今回もアレが発売されました。
夏の新色、iPhoneケースが登場
Appleは季節に応じて限定色のiPhoneケースを発売します。今回はiPhone XS/XS Max向けにサマーカラーのケースを発売しました。今回発表されたのは下記の製品です。
iPhone XS / XS Maxシリコーンケース
- コーンフラワー
- ドラゴンフルーツ
- カナリアイエロー
夏の新色、カナリアイエローを購入
新しい3色の中で最も爽やかな色の「カナリアイエロー」を購入してみました。
カラー名に「レモン」を入れたくなる色ですが、カナリアイエローだそうです。(瀬戸内レモンが流行ってるためか、今年のレモン推し製品多くないですか?)
春の新色ケーススペアミント(写真左)と比較です。どちらも綺麗なカラーじゃありません?
スペアミントのレビューはこちら。
iPhone XS Maxに装着してみました。こちらは正面側です。外枠にカナリアイエローが見えます。
こちらは背面側です。一面カナリアイエローの中に、さりげなくAppleロゴが見えます。
Apple純正のシリコーンケースは、Lightningコネクタ側がざっくり開いています。
カメラ周りもただ穴を開けるのではなく、縁が斜めにカットしてあるんですよね。こういった配慮はApple純正ケースならでは。
側面のボタン類も別パーツで構成されています。しっかりとクリック感があって、操作に問題はありません。
すでにスペアミントの同じケースを使っていて、そのカラーバリエーションなので使用感は変わりません。
まとめ
季節に合わせてケースの色を変えると、気分が変わっていいですね。Appleの提案通り、夏に合うカラーです!