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Anker GlassGuard iPhone XS Max用 強化ガラス液晶保護フィルム レビュー/2枚セットで999円!

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iPhone用ガラスフィルムの定番といえば

iPhoneの新製品が発表されると、その週の金曜夕方16:01に予約開始、翌週の金曜日に発売、というスケジュール。予約完了から発売まで1週間あるので、その間にすることといえば、「液晶保護フィルム」と「iPhoneケース」の購入です。

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XS世代も安定のAnker GlassGuard

今年のiPhoneは、iPhone XS Maxを購入しました。Ankerから、XS/X用、XS Max用、XR用と3種類の強化ガラス液晶保護フィルムが発売されたので、購入してみました。

【2枚セット / 専用フレーム付属】Anker GlassGuard iPhone XS Max用 強化ガラス液晶保護フィルム 【3D Touch対応 / 硬度9H / 簡単貼付】

KARAPAXからふたたびAnkerへ

昨年iPhone XでもAnker製強化ガラス液晶保護フィルム「GlassGuard」を購入しましたが、その際には、AnkerのサブブランドKARAPAXからリリースされた製品でした。

今年は、AnkerブランドからGlassGuardがリリースされていました。ブラック×ゴールドを基調にしたKARAPAXのパッケージも好きでしたが、いつものホワイト×ブルーもいいですね。今回は、XS用も同時に買ってみました。パッケージの大きさは変わりません。

新iPhoneの発表前に作られた製品らしく、新iPhoneの正式名称「iPhone XS Max」ではなく、「iPhone®︎ 6.5″」となっています。ちなみに、iPhone XS用のラベルには「iPhone®︎ X」とだけ書かれています。XSもXも同じだしね。

では、貼り付けていきましょう。おっと、内容物がけっこう多いような気がするけど……

今年はいきなり2枚入り!!!

そう、今年のGlassGuardは、強化ガラス液晶保護フィルムが2枚入っているのです。貼り付けの際にに使うクリーニングセット一式も2つ入っています。

GlassGuardは1枚入りで販売しつつ、しばらくすると2枚セットも販売されるのが毎年の流れでしたが、今年は2枚セットが基本になっているようです。しかもお値段は999円(購入時)と非常に安く抑えられているのが特徴です。

貼り付け用の調整フレーム付きで貼りズレ無し!

そして、昨年のKARAPAX GlassGuardから付属するようになったのがこの「調節フレーム」。これがあるおかげで、面倒な位置合わせの作業が格段に楽になりました。

iPhoneの画面を綺麗に拭いて、調節フレームを取り付けたら、あとは貼るだけ。

調節フレームは、上下にくぼみがあります。貼り付け前のフィルムをゆっくり下ろす際にも、フレームが邪魔になったりしません。

KARAPAXのiPhone X用の調節フレームには、ノッチ部分を隠す作りになっていましたが、iPhone XS/X用もiPhone XS Max用もノッチ部分の回り込みはありませんでした。おそらく前述の貼り付けの手間を考慮してのことだと思います。

フィルムには0.33mmの厚さがあるので、横から見ると少し段差になっているのが分かります。また、iPhoneの側面は緩やかにカーブしているため、フィルムは画面のギリギリまでしかありません(これは他社のフィルムでも同様です)。

明るく色鮮やかなiPhone XS Maxの画面が映えるフィルムです。指の滑りも良く大満足!2枚入っているので、フィルムが割れたり、滑りが悪くなった時の交換用に保管しておきましょう。

フィルムの端が浮く?

本製品のAmazonのレビューを読むと、ちょくちょく書かれている「フィルムの端が浮く」という指摘。
例えば、フィルムを貼っていると、際の部分に抜け切らない空気の隙間が見えます。しかし、こういった隙間は押し出すことで消えたり、時間が経つと消えたりします。

レビューしている人たちが気にしているのは、ラウンドしている画面の端のことだと思われます。確かにここはシビアな境界で、調節フレームを使ってズレのないように貼り付けても、完全に空気が抜けきっていないところが現れるのでしょう。自分が貼ったときもちょっとビミョーな浮きがあります。

以前に、画面全体を覆う形状のガラスフィルムをレビューしたことがありますが、iPhoneの曲面に完全に合わせなければならず、作る側も貼る側も、相当な精度が求められていることが分かります。

神経質なほどに高い精度を求めるなら、3,000円とか5,000円で売られているフィルムを買うべきで、逆にAmazonで200円や300円など超安く売られている粗悪なフィルムでいいのであれば、フィルムが反るレベルで端が浮いたりします。

AnkerのGlassGuardを何度もリピートしてしまうのは、そこそこいい精度の製品をめちゃくちゃリーズナブルに(今回は2枚も!)販売してくれる、このバランス感覚の良さ。今後も新しいiPhoneやiPadが出るたびにお世話になります!

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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