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次世代インターネッツ!auひかりホーム X 10ギガに申し込んでみた!……そして、申し込みが完了してしみじみした話。

4Kコンテンツ恐るべし。4Kテレビを買ってからというもの、Apple TVはApple TV 4Kに買いかえねばならず、LANケーブルは見直して全取っ替えせねばならず、Wi-Fiルーターはac対応のものを2台買わねばならなかった。

ここまできたら、高速を極めるしかない。802.11axのクライアントも、10GbpsのLANカードも持ってないけど、auひかりの新サービス、auひかりホーム X 10ギガに申し込むしかない。

申込受付が2018年3月1日に始まるというので0時待機したのだけど、カウントダウンは「受付開始まであと 00days 00:00:00」のまま、導線が現れることはなかった……。これはきっと、翌日10時とかに担当者が出勤して気づくんだな。……よし!……寝よう。

翌日。

特に画面は変わらなかったので、仕事に勤しんで、時間は過ぎ、3月1日夜。

これはもしかして、auひかりのページではなく、プロバイダであるBIGLOBEから申し込むのではないかと探し回った。

BIGLOBEホーム、検索の窓、こんなところにあるはずもないのに
リンクがもし繋がるなら、いますぐ申し込みフォームへ
(山崎まさよしさん、ステキなメロディーをありがとう)

放浪の末にBIGLOBEのauひかりホーム X 10ギガのページへたどり着いたので、申し込もうかと思ったら、コース変更の申し込みは「電話」だった。

ガイダンスに沿って、いくつかのプッシュ音を鳴らし、お待ちくださいの待機メロディーで脳が洗脳されかかった20分。プルルとコール音が鳴り、男性のオペレーターに繋がった。案内に従って、自分の名を告げると、電話番号と照合したらしく本人確認が完了した。

今日から受付が始まった10ギガプランに変更したいんですが、と告げると、オペレーターの彼は余裕のある声で、かしこまりました、少々お待ちくださいと保留にした。待たされたけど、あっさり手続きは済みそうだなと、あの保留音を聞きながら思った。

20秒、40秒、保留音は鳴っていた。なかなか戻ってこない。保留音は鳴り続けている。もしかして、オペレーターの彼に繋がったのは幻で、実は待ち続けている間の幻聴だったのではないか。と疑い始めたら、彼が戻ってきた。

お待たせして申し訳ございません、と前置きをして機器交換の料金2,000円や、10ギガコースの追加料金についての説明を始めた。もちろんWebを見て知っているから、ええ、ええ、大丈夫ですよ、と答える。そして彼は、一言こう発した。「運用が定まっていないものでして」。よくよく聞いてみると、今日現在ではまだ決まっていないこともあるから、後日、電話で確認をしつつ進める可能性があるということだった。

また、10ギガが使えるのは、機器が届いた翌月からの適用になるそうで、念のため「つまり10ギガが使えるのは、最短でも4月以降になるということですかね?」と聞いたところ、「はい、そうなります」と少しだけ困ったような声で彼は答えた。

では、よろしくお願いします。ありがとう、とお礼を言って、ゆっくりと画面のボタンを押し、電話を切った。

10Gbpsプランというセンセーショナルなサービスの裏側ではこういう事情もあるのだなあと、現場の苦労を思って、しみじみとしてしまった。もしかしたら、同じように問い合わせをして、ケシカランだの、早くしろだの、怒鳴りつけるようにクレームをつけたり、誇張して囃し立てる人がいるのかもしれない。

何でもかんでもオンラインで完結してしまう現代だけど、その裏には戸惑いながらもこうして働いている人たちがいて、ベストエフォートでも解決しようとしている。

面白おかしく書くだけがブログじゃないよな、と思い立ち、iPhoneでWordPressの管理画面を開いて、新しい投稿を始めた。「4Kコンテンツ恐るべし。……

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makkyon
都内で働いている会社員です。仕事では、スマホと映画のことだけ気にしています。 半年に一回、趣味で山手線一周しています。一緒に歩いてくれる人募集中!