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iPhone Xの美しい背面を見せよう、CASEKOOのアルミバンパーケース+背面保護パネルをレビュー!

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背面ガラスだからこそ、バンパーケースを

iPhone Xの背面は、iPhone 4S以来のガラス製。フラットで美しい背面です。これをケースで隠すのはもったいないなと感じていたんですが……。

ところで、iPhone 4SといえばApple純正のバンパーケースが登場していたように、様々なメーカーから高級感をウリにしたバンパーケースが多数登場しました。

iPhone Xに似合うバンパーケースとは?

iPhoneの薄さを維持したまま、フレームにアクセントを加えてくれるバンパーケース。iPhone Xの今だからこそまたバンパーケースを使ってみよう!と探してみました。


【CASEKOO】iPhone X ケース アルミバンパー 背面ガラスフィルム付き 電波影響無し 衝撃吸収バンパー 二重構造(アルミフレーム/TPU)バンパー ストラップホール付き 軽量 取り出し易い おしゃれ (iPhone X, シルバー)

到着、そして開封

CASEKOO製のバンパーケースを購入しました。紙製のパッケージは非常に軽く、本当に中身入っているのかなと感じました(もちろん入っています)。

製品説明は英語・ドイツ語・日本語、デザインはオーストラリア(シドニー)、製造は中国と、なんだかワールドワイドな製品です。

内容物は、左から背面用アクリルパネル、フィルム貼付用のクリーニングキット、そしてアルミ製のバンパーケースとなっています。

クリーニングキットは、アルコールペーパーや不織布、ダストクリーニングシールなど、一通り揃っていました。

背面保護用のアクリル板が付属します

バンパーケースを取り付けると背面が綺麗に見えます。逆に、そのまま背面が露出してしまうので傷もつきやすくなるため、本製品には「背面用」のアクリルパネルが付属します。正面用のフィルムは付属しませんのでご注意ください。

貼付前に、付属のクリーニングキットでiPhone Xの背面を綺麗にしておきましょう。

背面カメラ周りは綺麗にくり抜かれているので、貼り付ける際にはここをガイドにするといいでしょう。

iPhone Xは背面もエッジがラウンドしているため、このアクリルパネルも全面を覆うことはできません。少し端っこが残ります。

いまどきのバンパーケースって?

さっそくバンパーケースを取り付けてみました。iPhone 4S当時は金属製のバンパーケースというと専用ドライバーを使ったパーツ構成のものが多かったと記憶していますが、このアルミ製バンパーケースは、工具一切不要です。

背面もこの通り。アルミバンパーの内側に黒いパーツが見えます。この黒いパーツとアルミバンパーの二重構造がこのバンパーケースの特徴です。

取り付け簡単、バンパーとしての実力は十分

アルミバンパーの継ぎ目に見える黒いパーツはTPU素材で、これが取り付けやすさに一役買っています。

Lightningポート周りを見るとより分かりやすいですが、この黒いTPU素材が柔らかく可動するため、手で少しバンパーケースをずらすだけで付け外しが容易になるのです。

また、この黒いTPUは電波を通す素材のため、アルミバンパーで覆ったからといって電波を受信しにくくなるということは無いようです。

上面には、ストラップを通すための穴もあります。

TPU素材は要所要所に使われているだけで、傷つきやすい四隅はしっかりアルミで覆われています。

このTPU素材を使った工夫はまだあります。背面の四隅を見てみると、四隅だけパーツに高さがあることが分かります。

カメラ周りの干渉を防ぐ工夫

四隅を高くしてあるのは、実は背面カメラが直接テーブルなどに触れるのを防ぐため。この四隅の高さが微妙にカメラよりも高くなっているのです。デザイン上の邪魔にならず、巧みにカメラを守る工夫に脱帽です!

持ちやすさはどうだ……?

バンパーケースを使うとiPhoneの厚みは増えない反面、幅が広くなる傾向があります。バンパーケースを取り付ける前のiPhone Xの幅は70.9mm。

このバンパーケースを取り付けると、75.2mmになります。+4.3mm、意外と増えています。

男性の片手でホールドできるギリギリの幅ということころでしょうか。

金属製のバンパーは重い?

金属製のバンパーなので、iPhone Xに取り付けると重くなるのでは……?最後に、重量を測ってみます。まずは何も付けない状態のiPhone X(ただしガラスフィルムあり)。これで約190.3g。

このアルミバンパーを取り付けると203.3g。なんと、たったの13gしか増えませんでした。

まとめ

ケース一つに長々とレビューしてしまいましたが、まあ、惚れ惚れするような外観です。
手軽に取り外しができる仕組みもいいですし、iPhone 4Sから6年でバンパーケースも進化しているんだなと感じました。
iPhone Xをかっこよく持ち歩きたい人には、激しくオススメです!

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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