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利用スタイルに合わせて選ぶ!AirPods保護ケース5種類をレビューします!

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AirPods、快進撃

発売から半年あまり、その先進性とリーズナブルな価格から、未だに6週間待ちという隠れた大ヒット商品になっているのが完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」。
https://www.makkyon.com/2016/12/19/apple-airpods/
AirPods+充電ケースはそのコンパクトさから非常に持ち歩きに適していますが、その小ささゆえにカバンの中で傷つくことも、見失うことも多い製品です。
というわけで、AirPodsを保護してくれる5製品を購入してみました。それぞれレビューしてみますので、参考にしてみてください。

INDEX

1. クリップではさむハードケース

パンツのベルトや、バッグのベルトにはさむことのできるクリップ付きのケースです。

パッケージとAirPods(充電ケース)を並べてみました。かなりコンパクトです。

内容物はシンプルで、紙類の他にはハードケースとクリップ、ストラップです。

クリップをハードケースのくぼみに取り付けたら、AirPodsの充電ケースを入れるだけ。クリップはくぼみとAirPodsに挟まれた形になるので外れません。

ハードケースの上部はオープンになっているので、AirPodsの充電ケースは何の問題もなく開きます。また、ストラップ用の穴は両側に付いています。

AirPodsケース購入の際に気をつけてほしいのは、Lightningポート用の穴。ここが空いていないと、充電のたびにケースを取り外すことになってしまいます。

このケースの隠れたポイントは、ケース内側の保護シール。充電ケースの抜き差しで微細な傷が付かないように、薄いシールが貼ってあります。

よほど出し入れを繰り返さない限り、そう簡単には剥がれないと思いますが、予備のシールが入っています。

付属のストラップを取り付けたところ。

マットで落ち着いた風合いのハードケース、けっこう使い勝手が良さそうです。

2. 全体をカバーするシリコーンケース

同じメーカーからもう一品。今度はAirPods全体を覆うシリコーンケースです。

1番目のハードケースと同じサイズの、コンパクトなパッケージ。今回はクリアを選択しました。

先ほどのハードケースとは異なり、アクセサリーの入ったボックスが付属しています。

アクセサリーの中身は、短めのチェーンフックと、ストラップ。

シリコーンケースは、AirPods充電ケースとぴったりのサイズなので、装着の際は少しずつケースを押しながら入れていきます。全体を覆うので、充電ケースの蓋まですっぽりとカバーします。

Lightningポートはシリコーンで保護することができます。

充電するときだけポートを露出させます。ホコリや水滴などを防ぐことができます。

AirPods充電ケース全体をカバーしますが、蓋もちゃんと開きます。

シリコーンケースという特性上、その表面には埃が付着しやすいかなという感じがします。

3. アクセサリーになるレザーケース

次は、ちょっとオトナめなレザーケースを購入してみました。

レザーケースですが、ボックスタイプのパッケージではなく、ビニールパッケージでした。

レザー製の保護ケースと、本体に合わせたレザーストラップが付属しています。ストラップの接合部は、よくある紐ではなく金属製のクリップになっています。

AirPodsを入れてみたところ。背面のペアリング用のボタンが使えるようになっています。

Lightningポートもこの通り露出しているので、このまま充電が可能です。

充電ケースからAirPodsイヤホンを取り出す際には、少しだけ上に引っ張り出してあげる必要があります。

この見た目であれば、カバンの外側にぶら下げていてもAirPodsだとは思われないでしょう。

4. イヤホンだけ固定する新発想のホルダー

次は、ケースというよりまさかの発想のホルダーです。

非常に小さなブリスターパッケージ。

ストラップ紐がついた状態のシリコーン製ホルダー。

左右のAirPodsイヤホンを差し込むだけ。シリコーン製のホルダーに押し込むように入れるので、逆さにして抜けるようなことはありません。

このようにぶら下げておくことができます。AirPodsイヤホンは充電ケースに入れるもの、という既成概念を打ち破るホルダーでした。

5. 完璧に守るトラベルケース

最後は、トラベルケースです。

今回購入した5製品の中で、最も大きなパッケージです(一般的にはコンパクトなサイズです)。

中身は、カラビナ付きのジッパーケース。

ジッパーを開いて、AirPods充電ケースを入れてみました。AirPods用のケースなので、ゴムバンドで固定し、ぴったり収まります。

取り出すときには、AirPodsの底面から通したベルトを引っ張ればAirPods充電ケースが浮きますので、そのまま取り出しましょう。

メッシュポケットにはイヤーフックを入れられるとありますが、AirPodsイヤホンを入れることも可能でした。もちろんこの状態でジッパーを締めることも可能です。

今回紹介したケースの中では大ぶりな方ですが、カバンの容量に余裕があれば、入れておきたいケースではあります。(そういう意味で旅行向きかも)

まとめ

予想外にいろいろな製品が見つかったAirPods専用ケースの数々。ベルトに付けるのか、カバンに付けるのか、カバンの中に入れておくのか、自分の使い方に合わせて選べるだけの種類があるのは嬉しいところです。僕は、1番めのハードケースと、3番めのレザーケースが気に入りました。
その他、AirPods関連のレビューはこちらから。
AirPods Archives

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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