デュアルで入力→トリプル出力!MacBookも充電可能なAnkerのPowerCore II 20000をレビュー!

Ankerからモンスター級のモバイルバッテリーが出たと聞いて、思わず衝動買い。

20,000mAhのバッテリーが入っているにしては、手前のiPhone 7 Plusと比較してもずいぶんコンパクトなパッケージ。

箱を開けてみると、四隅いっぱいまでバッテリーが入っていました。

PowerCore II 20000以外の付属品は説明書、持ち運び用のメッシュポーチ、そしてMicroUSBケーブルが2本も……?

フットプリントはiPhone 7 Plusと変わらないくらい。幅はPowerCore II 20000の方がやや狭いくらい。

裏面には「ANKER」のロゴがエンボスで入っていました。同社のポータブルスピーカーのよう。

側面には誇らしげに「20000mAh」の文字。

このPowerCore II 20000のウリの一つはこのトリプル出力。Anker社製品ではおなじみPowerIQを搭載していて、各ポートに最適な電流を流します。出力ポートは合計で最大6Aで、1ポートの最大出力は3Aにもなるそうです。パワフルー!

側面にあるボタンを押すとLEDが光って残量を知ることができます。1つ点灯で25%、2つで50%、4つだと100%です。

次にサイズ感を見てみましょう。厚さは26.6mm。角が丸くなっているので、持ちやすさはあるものの、さすがに分厚いと感じます。

重量もそれなりで計測時は約384.7g。コンパクトなサイズに収まっている分、持つとずっしりきます。

そして、このPowerCore II 20000の最大のウリは、この入力ポート。MicroUSBポートを2つ備えています。そう、付属の2本のUSBケーブルはこのためにあります。2ポートで同時に充電することで急速充電することができるようになるそうです。20,000mAhもの大容量を満充電するのはかなり時間がかかりますので、このアイデアはバッチリですね。

ということは、USBで給電するほうも多数のポートを持ったものでなければなりません。同社の6ポート充電器で充電してみます。

そして、ウリはまだまだあります。公式にMacBookにも充電可能と明記していることです。もともとUSB-C搭載のMacBookシリーズは(遅いながらも)USBで給電可能だったのですが、やはり公式に対応を表明しているのは心強いです。

さて、それではMacBookへの給電はどの程度の出力なのか、USBテスターで測ってみました。だいたい2.2〜2.4Aくらいで安定して供給していました。ACアダプタよりも時間はかかるでしょうが、電源を切った状態かスリープ状態ならそこそこ早く充電できそうです。

さて、それでは、iPhone 7 Plusを同時に充電した場合はどうでしょうか。iPhone側には5V/1Aで出力していますが、MacBook側への出力は変わらず安定しています。

今度は、QuickCharge3.0に対応したXperia XZとiPhone 7 Plusの同時充電。どうもQuickChargeには対応していないようで、5V/0.5Aあたりをウロウロしていました。逆にiPhone 7 Plusのほうは余裕があるのか1.5A近くまで上がっていました。

QuickChargeによる急速充電を期待しているとちょっと残念ですが、MacやiPhone、iPadを使っている方には強い味方になりそうです!Appleユーザーの方にはこの最強モンスターバッテリー、超オススメです!

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