Ankerから“最小の充電器”
Ankerから新たなUSB充電器が出たと聞きまして、「最小」の言葉が決め手になって購入。
開封
パッケージ。
開封。おなじみ”Thanks for choosing Anker!”
ほんとに小さい。可愛い手のひらサイズ。プラグはもちろん折りたたみ。
他の製品と比較
性能評価はおいおい使っていくとして、サイズ感を他のUSB充電器と比較してみましょうか。左から、Apple 5W USB電源アダプタ(iPhone用)、Apple 12W USB電源アダプタ(iPad用)、Anker PowerPort 2 Lite(12W)、Anker 20W 2ポート USB急速充電器、Anker PowerPort 4 (40W4ポート)
Apple 5W USB電源アダプタと比較
まずは、iPhoneを使っている人にはおなじみの充電器。さすがに小ささではかなわない。1ポートだし。いつも思うんだけど、このプラグって収納式にしてくれないんですかね。全く持ち歩く気がしない。
Apple 12W USB電源アダプタと比較
タイトルで「標準」という言葉を使ったのは、このアダプタとサイズ感が近似しているため。iPadを使っている人にはおなじみの純正アダプタですね。サイズ感は微妙にApple純正のほうが小さい。厚さはPowerPort2が薄い。
20W 2ポート USB急速充電器と比較
もう一つ競合するのは、同社の20W 2ポート USB急速充電器。サイズ感は似ているけど、20Wモデルの方が少し高さがあります。コンセントに差し込んだ時の出っ張りになるので、低いに越したことはないですね。
Anker PowerPort 4と比較
こちらは同じPowerPortでも4ポートモデル。ポートが増えたなりに大きくなりますが、コンパクトさは共通ですね。
というわけで、本製品と競合するのは、Apple 12W USB電源アダプタとAnker 20W 2ポート USB急速充電器。
この3製品を重量で比較してみました。真ん中がPowerPort 2 Liteです。0.3g差ながら、PowerPort 2 Liteが最軽量。
というわけで、iPad用に使ってたApple 12W USB電源アダプタは置き換えてしまおうかと思います。同じ12Wでサイズ感も近いですが、PowerIQ搭載で、2台充電できるので。