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靴を大事にするなら、靴べらは携行しよう
会社では靴を脱ぐ派です。1日中革靴を履いていると、蒸れてくるし、足は臭くなります。サンダルに履き替えて過ごしています。帰る際にはまた革靴に履き替えますが、靴べらがありません。かかとに指を入れて履くのは、指が痛いし、靴にもよくありません。
うっかりでもかかとを踏んでしまうと、そこから靴の耐久性は落ちていきますし、大事に履いて履き潰したいものです。それなら、靴べらは持ち歩きましょう。
というわけで、プレゼントしてもらいました。IL BISONTE(イルビゾンテ)のシューホーンです。未使用なので、革が白いですね、ここからどうエイジングしていくのか、革製品の楽しみです。

靴べらというより、シューホーンっていうと響きがいい。

折りたたみでかさばらないので、カバンからサッと取り出して、革靴をスッと履いて、帰宅です。
それから7年……革はどう変化したのか……
この記事を書いたのが2015年のこと。それから7年経った2022年。革がどう変化したのか写真に撮ってみました。いい感じの色になってます。

革製品はそこそこ高いものが多いですが、シューホーンは小さいこともあって、イルビゾンテの中でもわりとリーズナブルな価格帯にあります。新社会人や旦那さんやお父さんへのちょっとした贈り物としてもオススメです!