美味しい食パンを、美味しく焼いて、美味しく食べたい
わが家の朝食はご飯とパンが半々の割合です。
みなさんは自宅でパンを焼くときは、オーブントースターでしょうか?
わが家では電子レンジのトースト機能をつかっています。しかし、電子レンジのおまけ機能では時間がかかるし、焼き色が付きにくい。一方、喫茶店などで食べるモーニングのトーストは、分厚いのに表面はカリッと・中はふわっと焼きあがっています。
せっかくなら美味しく食べたいものです。
ラッセルホブスのクラシックトースターを選ぶ
どうせ買うのなら特化したポップアップトースターをと、いろいろと検討した結果、ラッセルホブス(イギリス)とデロンギ(イタリア)のトースターが選択肢として残り……
その後、引っ越しを機にバルミューダのトースターに買い替えました。
ラッセルホブスのクラシックトースターを使ってみる
外観がシンプルであるという理由で、ラッセルホブスのクラシックトースター 13766JPを購入しました。ぴかぴか。
開口部はかなり幅があります。説明書によると、
高さ約12cm、幅約16.5cm、厚さ約2.6cmまでのものが入ります。
※4枚切りパンの場合、厚さや形によってパンの出し入れが、ひっかかる場合がございます。
とありました。試してみたところ、ダブルソフトは問題なく焼けました。
側面にあるのが、左から濃淡調整ツマミ、冷凍ボタン、冷凍ボタンランプ、ポップアップボタン(キャンセルボタン)です。冷凍ボタンを押すことで、解凍してから焼くことができるようです。
トーストの最中に落ちたパン屑は、下のトレイから引き出すことができます。※写真は10回程度焼いたあとの状態です。
セブンイレブンで販売されている「金の食パン【しっとり】厚切り」を焼いてみます。
けっこう厚め。
とはいえ、問題なく焼けそうです。
焼き始めから焼き終わりまではYouTubeの動画をどうぞ。※ポップアップの音が大きく聞こえていますが、これはカメラをテーブルの上に置いておいたので音を大きく拾ったため。実際はポップアップしたのに気付かないくらい静かに終わっています。
4分ほどでトースト完了。濃淡ツマミを「5」で焼いてみました。こんがりです。
表面はサクサク、中身はふんわりした、まさに喫茶店クオリティのトーストができあがりました。これにバターを塗って食べたら、もうモーニングそのものでした。ああ、朝ご飯が楽しみ。
というわけで、パンを食べる機会が多い人には、ポップアップトースターがオススメ!
ラッセルホブス以外にもあるある個性的トースター
市場的にはバルミューダのスチームオーブントースターが大人気ですが、他メーカーからも負けじとさまざまな製品が登場しています。