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『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は3つのSFが絡まり合った異質なエンタメ作品だった。

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深夜アニメのCMでたびたび告知されていたアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。

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1. マトリックスを彷彿とさせるサイバーパンク

電脳世界を扱った作品は数あれど、世の中に溢れるサイバーパンクは「マトリックス以前」と「マトリックス後」で大きく方向性が変わります。それくらいインパクトのある作品だったわけですが、『楽園追放』でもこの設定は大きく活かされています。
ストーリーだけでなく、進化した映像技術。電脳空間の表現にも注目です。

2. 『2001年宇宙の旅』から『インターステラー』まで、ハードSFの片鱗

人類が外宇宙を目指す、そんな世界観のSFは古くから”人類の夢”の象徴のように作られ続けました。
本作は長編映画の枠の中に様々な要素を詰め込んでいるため、語られないエピソードが数多く存在します。外宇宙の話もその一つ。電脳世界だけの展開ではありません。
なお、クリストファー・ノーラン監督最新作 映画『インターステラー』は2014年11月22日(土)公開です。

3. 板野サーカス咲き乱れる正統派ロボットSF

マクロスからエヴァ、エウレカまで。ロボットアニメの空中戦といえば、板野サーカスです。
予告編ではロボットが大してフィーチャーされていませんが、見事なロボットSFです。
期待してもらっていい。
※板野サーカスご存知でない方は、こちらの動画をご覧あれ。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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