TRUEFREE Clip C10レビュー|耳をふさがない快適なイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン|PR

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オープン型イヤホンとは?市場が急拡大している理由

耳をふさがないオープン型ワイヤレスイヤホンが急速に普及しています。従来のカナル型イヤホン(耳栓型)では、耳の圧迫感や疲労感、周囲の音が聞こえないなどのデメリットがあります。これらから解放されたいというニーズの高まりが現れたものと推測されます。

通勤・通学中でも周囲の状況を把握できる安全性、長時間装着でも疲れにくい快適性、さらに耳トラブルを抱える方にも使いやすいというメリットから、SONYをはじめ多くのメーカーが参入し、価格帯も多様化しています。

とはいえ……

「オープン型ワイヤレスイヤホン、気になるけど高価な製品を買って失敗したくない…」

そう思ってしまうのも仕方ないことです。そこでまず、安価なエントリーモデルから試してみることをおすすめします。今回紹介するTRUEFREE Clip C10は、手頃な価格でありながら、オープン型イヤホンの基本性能をしっかり押さえた製品です。

本記事の執筆にあたり、TRUEFREEより製品サンプルを提供いただいています。

Amazonと楽天市場は公式ストアにリンクしています

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※TRUEFREE Clip C10は、聴き慣れないメーカーの製品かもしれませんが、総務省の技術基準適合証明(通称:技適)を取得した製品です。怪しい製品ではありません。安心してください。

TRUEFREE Clip C10の特徴

オープン型ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルとしてちょうどいいTRUEFREE Clip C10について、実機レビューの前に、特徴を紹介しておきます。

①耳をふさがない快適デザイン

片耳わずか約5.1gという軽量設計で、TPU素材と多点調整されたイヤーフックにより、耳にしっかりフィットします。

イヤーカフ型で耳をふさがないので、眼鏡やマスクとの併用も快適です。周囲の音がしっかり聞こえるため、屋外での使用時も安全性が高くなっています。

②12mmの大口径ドライバーによる力強い音

TRUEFREE Clip C10は、12mmの大口径ドライバーとデュアルマグネット構造により、力強い低音とクリアな高音を実現しています。

イヤーカフ型でありながら豊かなサウンド体験が楽しめます。クラシック、EDM、ボーカル曲など、さまざまなジャンルの音楽で異なる表情を見せてくれます。

③長持ちバッテリー&急速充電

公称スペックでは、1回の充電で最大8時間、ケース併用で最大28時間の再生が可能です。10分の充電で1.5時間再生できる急速充電にも対応しています。

忙しい朝の10分充電で通勤・通学時間をカバーできるのは便利ですし、旅行や長時間作業でもバッテリー切れを気にせず使えるのは大きなメリットです。

④低遅延ゲームモード

アプリからゲームモードをオンにすれば、わずか0.06秒の超低遅延を実現。FPSゲームでの足音や銃声など、細かい効果音もタイムラグを少なくキャッチできます。

⑤専用スマホアプリ&カスタマイズ可能

専用のスマホアプリを使えば、左右自動判別、EQ設定、タッチ操作のカスタマイズなど、多彩な機能を設定可能です。

TRUEFREE Clip C10 開封レビュー

というわけで、TRUEFREE Clip C10の製品サンプルを提供いただいたので、実際に使ってみてどんな製品なのかレビューしていきます。

Amazonでの実売価格は5,000円を切っていて、このジャンルの製品としてはリーズナブルすぎる価格設定です。

TRUEFREEのイヤーカフ型イヤホン「Clip C10」

パッケージはシンプルで、環境に配慮された紙製です。

内容物は以下の通りです。

  • イヤホン本体+充電ケース
  • USB-C充電ケーブル
  • 取扱説明書

イヤホン自体は、2つのユニットをアーチで繋いだ形状をしています。楕円形のユニットは耳の後ろ、球形のユニットは耳の中にくるように装着します。

イヤホンを手に取ってみると、ややチープな感じはあるものの、想像以上に軽く驚きます。

アーチ部分は柔らかく、耳に装着する際にも、耳たぶに押し当てるだけでスルッと入る柔軟性があります。

充電ケースもコンパクトで軽く、ポケットやバッグに入れても邪魔になりません。

装着する際には、アーチ部分を持って、そのまま耳たぶに押し当てると、スルッと入っていきます。片手で装着できるのは楽ですね。

当たり前のように思われるかもしれませんが、イヤーカフ型のイヤホンの中には、装着に手間取るものも意外とあるのです。(初期のものは特に多かった印象です)

TRUEFREE Clip C10の使用感

ここからは実際に、TRUEFREE Clip C10を2週間使用した感想をお伝えします。

装着感と長時間使用について

イヤーカフ型は、耳たぶに引っ掛けているだけなので、「装着している感覚がない」というメリットがあります。使っているうちに、その存在を忘れていくのが面白い製品です。

TRUEFREE Clip C10もその例に漏れず、使って慣れるに従って、イヤホンの存在を意識せずに音楽を楽しむことができます。装着感は快適そのもの。エントリーモデルとは思えません。

一方、長時間使っていると、3-4時間程度で少し疲れたのか、存在を意識するような、気になる感じは出てきました。(装着感は個人差があるので、人によっては気にならないかもしれません)

数万円する高級な製品(私はShokzの製品を使っています)は、自然な装着感を維持しているので、長時間使用ではで価格差の違いが出てくるようです。

音質について

12mmの大口径ドライバーを使用していることもあり、イヤーカフ型とは思えない迫力のある音が鳴ります。初めて聴く方は音質の良さに驚くかもしれません。

音が空間に溶け込んで自然に聞こえるので、静かな場所なら、耳栓型のイヤホンよりも音がいい、と感じるかもしれません。

音質に関していえば、この価格帯の製品として十分すぎる高音質を実現しています。

なお、耳を塞いでいないので、騒々しい場所では聞こえづらいですし、音を大きくすると音漏れします。このジャンルの製品に共通するデメリットではあるので、ご注意ください。

機能面について

TRUEFREEアプリを使うと、低遅延のゲームモードを使えます。私はFPSや音ゲーはほぼプレイしないので違いは分かりませんが、動画を観るくらいの使い方ならゲームモードはオフでいいと感じました。

アプリを使っていて、面倒だなと感じるのは、起動時にTRUEFREE製品の広告が入ることですね。これはストレスがあります。

2台のデバイスで待ち受けできるマルチポイント接続にも対応しています。スマホとノートPCとか、タブレットとスマホのように、2台のデバイスに接続して、どちらかから音が流れたら自動で切り替えてくれます。

アプリでの操作は不要で、充電ケースのペアリングボタンを押して、再ペアリングするだけです。接続履歴の新しい2台のデバイスがマルチポイントの対象となるようです。

切り替えのタイミングはワンテンポかかりますが、対応していることが重要なので、これは問題ないでしょう。

バッテリー性能について

バッテリーはイヤホン単体で、公称スペックで最大8時間です。充電ケースを併用して都度充電をすれば、最大28時間まで使えます。

ただし……

本製品で欠点を挙げるとすれば、バッテリーです。正直なところ、8時間はもちません。初期設定状態のままApple Music聴きっぱなしで3時間を過ぎたころ、バッテリー残量低下のアラート(10%以下)が流れました。再現性ありです。

試しに、一切音楽を再生せず、待受状態のまま外出したところ、4時間程度で残量低下のアラートが流れました。

TRUEFREEに確認したところ、最大8時間というスペックは、コーデックや機能オフなどの設定を行った上での数値のようでした。Amazonでのレビューにも、バッテリーが持たないとコメントしている方が複数いらっしゃいました。

「最大4時間」という表記であれば、3時間でアラートが流れても違和感はありませんが、「最大8時間」では不良品を疑ってしまいます。

買いやすいエントリーモデルなので、多少バッテリーがもたなくても「価格が価格だしなあ」と思えますが、不誠実な売り方だと感じました。

TRUEFREE Clip C10の“よくありそうな”質問

Q. 音漏れはどのくらいしますか?

A. 開放型なので、音量を上げすぎると周囲に聞こえます。静かなオフィスや図書館では音量を通常の50%以下にすることをオススメします(周りに聞ける人がいたら、どのくらい漏れているか確認しましょう)。

Q. 電車やバスの中で使えますか?

A. 電車やバスの中はエンジン音や走行音で意外とうるさく、ほとんど聞こえません。もちろん音量を上げると聞こえますが、おそらく音漏れしているので、使わないことをオススメします。

Q. ランニング中に落ちませんか?

A. 軽いジョギング程度なら問題ありませんが、激しい運動ではイヤホンがずれて、聞こえにくくなったり、落ちたりする可能性は否定できません(耳の形も関係してくると思います)。

まとめ:TRUEFREE Clip C10はイヤーカフ型の入門編としてオススメ!

TRUEFREE Clip C10は、初めてのイヤーカフ型イヤホンを試したい方にとって最適なエントリーモデルです。

ここが良い◎

  • 装着感の良さ:わずか5.1gの軽量設計で、かけていることを忘れる
  • 音質の良さ:価格帯を考えれば十分すぎるサウンドクオリティ。開放型でありながら低音もしっかり感じられる
  • 快適なフィット感:眼鏡やマスクとの併用もストレスフリー

ここが残念△

  • バッテリー持続時間:公称スペックではイヤホン単体で最大8時間となっていますが、実際の使用ではその半分以下(約3-4時間)しか持ちませんでした。表記とは大幅なズレがあり、改善が求められます。

こんな人におすすめ

  • オープン型イヤホンを低価格で試してみたい方
  • 通勤・通学中も周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたい方
  • カナル型イヤホンの圧迫感が苦手な方
  • 眼鏡やマスクを日常的に使用している方
  • 耳のトラブルを抱えている方

こんな人には向かないかも

  • 1日中充電なしで使いたい方(実バッテリー持続時間が短いため)
  • 完全な遮音性や重低音重視の方
  • 電車やカフェなど騒がしい環境でのみ使用する方

バッテリー持続時間という弱点はあるものの、装着感と音質のバランスを考えれば、この価格帯では非常にコストパフォーマンスの高い製品と言えます。まずはイヤーカフ型イヤホンを体験してみたいという方には、十分におすすめできる一台です!

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